年度末です。コンキチの勤務する会社では、MBO(目標管理)を(一応)採用しています。ということで、年度末は半期に一度の面接(半年前に立てた目標の検証)季節なのです。
でも、
コンキチの目標って本日決まりましたから~!!!!!
そして、
面接も今日です。
はっきり言って目標も評価もお任せで構わないので、コンキチをそっとしておいて欲しいです。
そもそも、MBOをキーツールとして用いる、成果主義(もどきも含めて)という処遇制度は、(従業員の生産性を高める為に)従業員のロイヤルティーを高めることが目的であるはずです。その場合、考課者(管理職である上司)の力量が問われるわけで、彼らは部下に納得性の高いメンテナンスを提供しなければならないのです。当然、部下とのコミニュケーション、部下の育成、部下の評価といったことにかける時間は増大するはずです。
しかし、現実はどうでしょうか?真のデキル上司とは、自身がハイパフォーマーとして働くことではなく、自分がマネジメントする組織(システム)をハイパフォーマーにすることだとコンキチは考えています。一人で出来る仕事には限界があります。
次は(万年)五月病の季節かなと思うなんちゃって研究員のコンキチでした。
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