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2008年9月10日水曜日

天才の書

←今晩はこんなビールを呑んでます。御殿場高原ビールです。
light brownのBEERで、硬派なモルトの力強い香りが良いです。個人的にサッポロのBEERに似てるように思います。あと、シトラスチックなニュアンスもあるかな?

さて、最近いろいろ忙しくて文献をまともに読んでないコンキチです。

なんて言いつつ、20世紀少年をコンプリートしました。

理由は、8月30日に公開された映画「20世紀少年」をみる予定なのですが、映画鑑賞に先立って原作を読んでおこうと思ったから。あと、浦沢直樹の作品は結構好きだから(これまでにパイナップルARMY、MASTERキートン、YAWARA!なんかを読破した)。


ところで、浦沢直樹は天才だと常々思っていたのですが、20世紀少年を読んでみてそれが間違いだということに気がつきました。


浦沢直樹は大天才です!

 
20世紀少年の遠大なプロットは圧巻だね。全24巻、どこまで先を見通して構想を練っているのだろうか?あと、存在感があるんだよね浦沢さんの作品は(あと、細野不二彦もそう)。


次は、MONSTERを読破予定です。

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