サキヨミをみたんですが、
出世競争に敗れたキャリア官僚には、早期退職勧奨があるそうです。
ちなみに民間企業にもあります。具体的にはJT。
(民間って言っても、前身は専売公社だけどね)
確か、同社のエリート社員は出世競争に敗れると、55歳でやめなきゃいけないんだと思う。で、再就職先を探さなきゃいけない(多分)。
具体的事例としては、取引先企業に顧問チックな役職で再就職する。で、どこかの大学の非常勤講師とかもしたりする。
ちなみにコンキチの知ってるそういった人は、かなり頭良かったです。
(ただ、JTのことぼろくそいってたけどね。まあ、きられたんだからそういった心情になるのは当然かな)
(もし間違ってたらごめんなさい)
あと、サキヨミに出てたコメンテーターが、
普通のサラリーマンは退職金は一回だけ
とか
退職金7千万は普通じゃない
とか言ってるけど、それは凡人の論理でしょ(かくゆうコンキチも凡人だけど)
そもそも、退職金の支給回数は転職の回数に依存するし、経営者になる場合は、社員を辞めたときにに1回と、役員の退職金の2回はある。
それから、大企業の経営者の退職金ってそれくらい貰ってる人もいると思うんだけど。
っていうか、キャリア官僚で、事務次官ポスト巡って出世競争してる人ってエリートでしょ。で、そういう人って民間企業でいったら、役員クラスでしょ。そういう人達を普通の一般職員の感覚で比較するのはいかがなものかと思うんですが.....
まあ、コンキチも天下りを促進しろと言ってるわけでは全然ないんですが、ロジックが破綻してると思ったのでちょっとムキになっちゃいました。
あと、分子料理法なるものが紹介されていたのですが、同料理法は分子式で表されると説明されていました。
っていうか、化学式でしょ
っていうか、化学式でもないし、分子式も一切でてこなかったんですが.....
アナウンサーって何勉強してきたのかな?大手TV局って平均年収1千万超なんだけど、それっぽっちの知性しかないくせに、エリート官僚批判できるのかよと思うのはコンキチだけでしょうか?
あと、国会議員って年収4,400万超っていう話があるんですけど、
see http://shinsho.shueisha.co.jp/toranomaki/030129/M
天下りや渡りを繰り返すエリート官僚よりも生産性の低い国会議員っていないの?けっこういると思うんだけどな。社民党とか共産党とか公明党とか杉村大蔵とか小渕優子とか姫井由美子とかetc.。
以上、二流大出のなんちゃって研究員の怪炎でした。
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