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2017年8月14日月曜日

IWAKI (AGCテクノグラス株式会社)より愛を込めて

艦これ(夏イベ)始めてます。GETです。



ども、チバラキ在住のオタッキーのコンキチです。

チバラキと言えば、千葉の渋谷こと柏Cityがまず思い浮かびますが(多分)、柏にはボクの大好きな水出しコーヒーを出してくれるCafe Stageっていうお店があります。そのお店の水出しコーヒーのメモです↓

-水出しアイスコーヒー (620 JPY) memo-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
7時間かけてゆっくり抽出した水出しアイスコーヒー。とってもmellowで澄んだ味わい。繰り返しになるけど、糖蜜の様に濃厚な香りと澄んだ味。ハイローストの豆から抽出されたfull bodyのアロマは、一本芯が通っていて、richなフレーバーと清純なテイスト醸し出す。雑味がほとんどなくて清純なんだけどハイローストの濃厚な味。
ミルクとの相性は抜群で、ボクは最初は何も足さずに飲んで、残り半分くらいになったところで、ミルクをたっぷり注いで飲むのが好きです(ちょっと下品だけど)。


←大型のウォータードリッパーが水出しコーヒーの実製造も兼ねてディスプレイされているんですが、この巨大なドリッパーを眺めながら飲むのが最高なんですよねぇ。

このお店は柏高島屋のステーションモールに入っていて、以前はおかわり自由(何杯でも)だったんだけど、先日行ったときは「おかわり自由」の表示がメニューから無くなっていてちょっぴち残念な気持ちになりました(でも、かなり濃厚なので、二杯が限界だったけど)。


閑話休題


突然ですが、ボクはIWAKIのガラス製品が好きです。大好きです。
会社ではIWAKIの駒込ピペットを愛用しています。駒込ピペットの先端は割れ易く、廉価品はすぐにダメになってしまいます(ボクの使い方が悪いだけかもしれませんが)。(ぞんざいなボクの使い方に耐えれる)高品質なガラスの駒込ピペットを探すとなると、IWAKIかSHIBATAの二大ブランドから選ぶことになるかと思いますが、ボクは圧倒的にIWAKI推しです。そして、その理由を一言で言うと、"スタイリッシュ"だから。

駒込ピペットに限らず、IWAKIの製品はSHIBATAのそれに較べて細身で肉薄なのです。ボクが一番良く使っている駒込ピペットは5 mlのものなんですが、SHIBATAのピペットを小さい口(小径)のフラスコに入れようとすると引っ掛かってピペットの先端が入っていかないんですよね、(IWAKIより)太いから。
人によってはSHIBATAの質実剛健で武骨なつくりを好むかもしれませんが、ボク的にはスタイリッシュ(引っ掛からない)で手に馴染み易いIWAKI一択です(まあ、この辺りは一長一短ありますが)。

とまあこんな具合に、駒込ピペットからはじまって、メスシリンダー、試験管、ナス型フラスコといった実験器具にとどまらず、プライベートでもIWAKI製品を愛用しています。

プライベートで使っているIWAKI製品の一番のお気に入りは2重構造耐熱ガラスで、その名も"Airグラス"です。

見た目に美しく、保温性(断熱性)に優れ、ホット(熱燗)でもアイス(on the rocks)でもおサケやコーヒーを美味しくいただけます。耐久性も、まだ割ってないので、大丈夫でしょう。

それから最近購入してコスパが高くて満足しているのが、水出しコーヒーをつくるためのウォータードリップコーヒーサーバーです。


この製品、水の滴下速度の調整は全くできないんですが、初心者には逆にそれが良くて、そこそこ美味しくて、そこそこ一定品質の水出しコーヒーを調製することができます。しかもたったの千四百円ちょっとで。

もう大分前のことなんだけど、社会人になりたての十数年前に、ちょっと気合いをいれて水出しコーヒーメーカー (ウォータードリッパー)を購入しました。ojiのこんなやつ↓(ハンズで買った)


ojiのドリッパーは本格的なつくりなんだけど、水の滴下速度の調整(コックの調整)が難しくってなかなか再現良く美味しい水出しコーヒーを淹れることができませんでしたが、IWAKIの製品は滴下速度調製機能が無いので、悩むことなく、ある程度のクオリティーの水出しコーヒーをBestではないけどBetterな抽出効率で淹れることが出来ています。

ここでちょっと訂正なんだけど、"ある程度のクオリティー"って一応控えめに表現したけど、はっきり言って相当うまいね。たったの千四百円ちっとで美味い水出しコーヒーを自宅で淹れれるんだから相当コスパが高いと思います。

しばらくは、仕事もプライベートもIWAKI (AGCテクノグラス株式会社)でいこうと思う、二流大出のテクニシャン (研究補助員)のIWAKI推しの備忘録でした。

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