昨年(2025年)の秋、二週間前に芦ノ湖に行ったばかりだというのに、またまた箱根エリアに行って参りました(箱根好きすぎだろ)。しかも二泊三日です。
宿泊先は、宮ノ下にある箱根つたや旅館さんです。それでは、宮ノ下に至る道程から読んでください。
出発は金曜日。午前中は仕事をして午後半休をとりました。で、直ぐ箱根に旅立ったかというと、そうではなくて、まず南野陽子さんのイベントに向かいました。
南野陽子さんの歌あり踊りありのトークイベントなんですが、南野陽子さん、メッチャ美しかった。そして、笑顔がSo Cute!
いしだあゆみ風ブルーライト・ヨコハマとかいただいたし、マジで現役スーパー・アイドルだったです。纏ってるオーラが違う。
スケバン刑事は圧倒的にナンノ派だったんで、感無量でした。
あと、ボクより年配でしっかりした格好の紳士がペンライト振っててビビりました。
と、このようにレジェンド南野陽子さんのイベントを楽しんでいたら、あっという間に夕方です。ということで、ここから箱根に急ぎます。
まず、最寄りの有楽町駅に向かい山手線に乗り込み東京駅へ。東京駅では、相変わらず激混みしている東海道新幹線周りをスマートEXを駆使して華麗にスルー。結果、見事新幹線の安住のシートを獲得しました(勝利!)。
さらに強羅行きに乗り換えます。
宮ノ下駅に到着しました。
無人駅なんですが、ちゃんとSuica(とかの交通系IC)が使えます。
ここは温泉地。時刻はもう遅い。そして、ボクのお腹はペコペコ。宿は素泊まり。
まさかの夕食難民?
安心してください。宮ノ下には遅くまで営業してる飲食店がありますからキリッ。
森メシ (箱根町宮ノ下, visited Oct. 2025)
住所:足柄下郡箱根町宮ノ下404-13
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
小松菜の煮浸し。
シャッキリ感がしっかり残っている小松菜と優しい味のお出汁のコンボが美味い。
ホント、美味しい。お代わりしたくなるほどマジ美味しかったです。
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
海老名の地酒。
淡麗辛口からのシャイな酸味、次いで奥ゆかしい甘味、さらにその奥から優しい米の旨みを感じる。
結構気に入った。
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
大根、厚揚げ、鶏つくねの三種に加えて、鶏かわ串をサービスしてもらいました。
煮干しと宗田鰹でとったというお出汁がとっても優しい味で、旨みも深い。このお出汁をたっぷり吸い込んだ大根は、いい感じにヤワヤワで凄く美味しい。
トップに載った田楽味噌は味変要員。あと、別の器で供される山葵味噌もいいです。単独で舐めると味噌感が強いマイルドな味噌ですが、大根につけて食べるとマイルドな辛子ライクなテイストになったような気がしました。
厚揚げは、外側の揚がった部分の口当たりがホント軟らかい。そして内部はプリッ・トロっとした滑らかさでコク深い味わい。薬味(葱、生姜)とも良く合う。地元のお豆腐屋さんの厚揚げだっいうけど、ちょっとビックリするほど旨かったです。
鶏つくねは、軟らかく擦り潰れる食感で優しい旨味。そこはかとなく漂う生姜様の清涼感のある薬味の味が心憎いですね。
鶏かわ串は、モツの煮込みにも似たトロトロ食感で、清純な味わいに加えて脂もいい感じに残っていて美味いです。
あと、おまかせ三品のセレクトに、お店の誠意を感じました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
サクサクで、フィッシーな味が濃くて美味しいです。
適度に纏った油が美味さに拍車を掛けますね。
それから、塩味強めで酒が進む。
-RATING- ★☆☆☆☆
-REVIEW-
優しい味の極上お出汁で割った酒に間違いがあるわけがないと考えて注文したんですが、これだけは間違ってました。
そもそも、何故真っ黒?色から想起される通り、かなり塩っぱい。相当塩っぱい。さっき食ったおでんの出汁と全然違うんだが。。。。。
もう塩っぱくて無理だったんで、熱燗一合追加して薄めながら飲んだんですが、それでも塩っぱい。
お腹痛くて割り材間違えたんか?
-RATING- ★★★☆
-REVIEW-
燗をつけてもらう。
ファーストインプレッションは、甘いねぇ。
で、そこから辛さ。
普通に美味しいですね。
燗上がりするタイプだと思う。
-すくい豆腐の冷奴 (650 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
プルンとしたファーストコンタクト。滑らかな舌触り。
お豆の豊潤な濃ゆい味わい。
無茶苦茶美味いんですが。
これも地元のお豆腐屋さんの冷奴っていうことなんですが、惚れました。
森メシさんは駅チカ(ほぼほぼ目の前にある)で、ボク的には凄く助かりました。
料理も美味しいし(おでんだし割り以外)、また行きたいお店になりました。
駅(森メシ)から坂を下り、有名な富士屋ホテルの前を通り、宮ノ下箱根神社のほぼほぼ対面に目的のつたや旅館の入り口があります(宮ノ下の夜は明るかったです)。
箱根つたや旅館 (visited Oct. 2025)
住所:足柄下郡箱根町底倉240-1
(着いたときは暗かったんで、写真は翌日撮ったものです)
初めて見たとき驚いたんですが、入り口だけちょこんとあるんですよね。
で、暖簾をくぐると階段があって下っていきます。底倉というだけあって建物が谷底を流れる蛇骨川に面して建ってるんです。
つたや旅館は天保13年(1842年)にはその営業が確認されている歴史のある湯宿なんですが、旅館再生のリノベーションした現在は、主に外国人観光客向けのゲストハウスとなっています(体感では9割以上外国人客と感じました)。そのため、食事の提供の無い素泊まり一本で、部屋はドミトリースタイルのキャビンタイプが主力です。
とまあ、寝室は簡素なんですが施設全体が新しく清潔で、共用で使えるキッチンや冷蔵庫が揃ったラウンジの充実振りと、広々としたエレガントな浴場には目を見張るものがあります。
気になる温泉は、江戸時代から続く箱根七湯の一つ「底倉」の源泉を引いていて、あの豊臣秀吉が小田原攻めの際に掘らせたという逸話のある温泉です。漫画「花の慶次」では、豊臣秀吉、前田慶次、伊達政宗、真田幸村、直江兼続、奥村助右衛門が一緒に風呂に浸かっている場面が描写されています(多分、これが太閤風呂)。
それから、ドミトリースタイルということもあってか、昭和レジーム丸出しの小汚いオッサンが全くいないのもいいです。
ハイ。エントランスでチェックインして部屋に案内されキャビンで荷物を整えた後、夜も更けてきたしやることは一つ。秀吉も浸かったっていう箱根底倉の湯を味わってやろうじゃないの。
うん。湯の当たりが至福の滑らかさですね。ほんのちょっとだけ硫黄の匂いがしたかも知れません。正に、源泉掛け流し至上主義。
そして、お約束の湯上がりの一杯いただきました。
おやすみなさい。
つづく.....
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