そして、ラー活は本当にいいものですね。
一杯の丼の中に小宇宙があり、その一杯で全て(お腹)が満たされます。
というわけで、ボクが新たに探訪したラーメンのメモです↓
entry 91 郭 政良 味仙 東京ニュー新橋ビル店 (新橋)
住所:港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F (135)
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
コブクロはプリップリかつピッチピチのキック。臭みゼロで淡白かつ力強い味わい。
タレは、甘・辛・酸に加えてニンニクがっつり。
コブクロはタレに馴染みにくいので、葱にタレを良くまぶしてコブクロに載せて一緒にて食べるのが美味しい。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
あの名古屋の味仙の台湾ラーメンが東京で。
最近辛いものを食べてなかったので、辛さ控えめなアメリカンをオーダー。
フェイスもノーマルと較べて大人しい。
辛さ控えめといってもやっぱり辛い。けど、ボクには咽せない程度の丁度いい辛さ。
挽肉(台湾ミンチっていうの?)に唐辛子がまぶしてある(と思う)んだけど、加えてニンニクが猛烈に効いてる。
具材は、挽肉の他にニラと葱で、香りのキツい野菜達とニンニクの相性がもう抜群にいい。
こうした刺激的な香味が注意を引きがちだけど、スープ自体の旨味がしっかりしていて洗練されている。
麺は中細でポップな味わいで歯切れが良くて、スープや具材、それから辛味と凄く良く合ってると思う。
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
プレーンって書いてあるけど、やんわり味ついてる(甘味と酸味)と思いました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
台湾ラーメン アメリカンの辛さワンランクアップバージョン。
辛さが増すだけで、旨さ爆上がり。
ニンニクが猛烈に効いたスープは澄んでいて、台湾ミンチの唐辛子量で辛さを調節してるんだと思う。
グループ店だけど、今池本店の台湾ラーメンとは別物。辛さが穏やかでフェイスも違ったです。
entry 92 麺屋 黒澤 (流山おおたかの森, visited Jul. 2024)
住所:流山市おおたかの森北1-9-12 ルアナ 1F
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
まず薫ってくるのは、魚粉の濃厚な香り。
スープを一口啜ると、力強い魚介の味わいに加えて、鶏白湯独特のマイルドかつクリーミーなコク深い甘い味を感じる。かなり強烈に旨味が詰まったスープ。
ほぼストレートの細麺は、密度の高い重厚な味わいで、旨味の強いスープに当たり負けしてない。
具は、赤玉葱、小松菜、焼豚(二枚)。
チャーシューはバーナーで表面を炙っているようで、ローストフレーバーがとっても香ばしい。トロリとした甘い脂と、やわらかくて旨味強い肉部のバランスもいい。
かなり美味しいラーメンに仕上がっているんじゃないでしょうか。
entry 93 中国料理 美華園 (新橋, visited Aug. 2024)
住所:港区新橋2丁目東口地下街1号ウィング新橋
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
シックで重厚感のある酸味と黒胡椒様の上品なスパイシー感の美味しいチョイ粘性のスープ。
麺は細軟で密度の高い中華料理店仕様で、これが酸辣湯に凄く良く合う。
具は、鶏肉(だと思う)、椎茸、筍、絹さや、お豆腐、溶き卵(少なめ)。
美味しい上品系の酸辣湯麺と思いました。
entry 94 宝龍 (有楽町, visited Aug. 2024)
住所:千代田区有楽町2-9-16
-びんビール (500 JPY)-
スーパードライ中瓶。
-RATING- ★★☆☆☆
-REVIEW-
トマトの酸味が特徴的。トロみがついていて局所的にニンニクテイストを醸すスープは、お酢と胡椒の香味がしんわり効いたパンチのない穏やかな味わい
麺は普通の中華麺で、ちょっと軟すぎる気がする。
全体的に凡庸な仕上がり。
具材の鶏肉は弾力十分の食感と豊な香味で美味しい。
-RATING- ★☆☆☆☆
-REVIEW-
オーダーから10秒程度で提供される。
しっとり系の薄味チャーハンで、ご飯の粘りが強く白米ライクな印象強い。
正直、イマイチ、イマニくらいの味。
entry 95 らぁ麺はやし田 新宿店 (visited Sep. 2024)
住所:新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス館102
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
動物系の野趣的な薫りがやんわり。
ファッティーな油が特徴的も、キリっしたあっさり醤油のスープと調和している。
ほぼストの細麺(中細?)麺はツルシコで歯切れよく、いい感じの甘み。
ソリッドな肉感のチャーシュー二種(豚肩ロースと鶏むね肉)は、淡白な味わい。綺麗すぎてちょっと物足りない。
メンマは程よく軟らかさ。
ハイスペック醤油ラーメンの仕上がっていると思いました。
最近の物価高にも関わらず、(基本のノーマルで)アンダー千円を維持し続けているラーメン屋さんの企業努力には頭が下がりますね。
ビバ!ラーメンに幸あれ!!
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