2026年10月30日金曜日

Raumen_Colle (ラーメンコレ) (32)

ども、ラーメン大好きだけど並んでまで食いたくないおじさん(アラフィフ)です。
今回も並ばずに食べれたラーメンをメモしてみました。やっぱ食事って、並んでまで食べるもんじゃないと思うんですよね。

entry 156   炭火焼濃厚中華そば 海富道 (神田, visited Aug. 2026)
住所地 : 東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 床屋3ビル 1F

-炭火焼濃厚中華そば定食 鯵 あじ定食 (1,300 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
魚粉様のパウダリー感を伴った濃厚な鯵の香り。
スープを啜ると鯵Max!鯵の旨味が沁みます。
で、密度の大きい穀物様の香味リッチなボディの強い麺が、鯵の旨味をしっかり受け止めています。
ボディの強い麺とボディの強いクリーミーなスープのコンボは、濃厚なんだけどクドくなくて、旨さ×旨さの相乗効果で凄く良くなってると思う。
ラーメンというより、鯵の定食ですね。間違いない。 


entry 157   東武らーめん (春日部, visited Sep. 2026)
住所:埼玉県春日部市粕壁1-10-1 東武鉄道 春日部駅 野田線ホーム

-天玉ラーメン (850 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
ソフィスティケイテッドな昔ながらの醤油ラーメン。
麺は細身で軟らかく、よく中華料理屋で出てくる麺と酷似していて悪くない。
スープはあっさり優しい味。
具は、かき揚げ、チャーシュー、茹で卵、メンマ、ワカメ、葱。 玉葱、人参、小海老のかき揚げからは、少しくたびれた油の焦げフレーバー。このチープな味わいがラーメンにはそう悪くない。
そして、チャーシューかなり旨い。絶品と言っていいかもしれない。弾力富んだ肉感、心地よく劈開する繊維感、メローな獣フレーバーとクオリティが高い。
メンマも食感良くて普通に美味しいし、ワカメの磯の香味もいい。
素のラーメンだと大人し過ぎて物足りないと思うんだけど、トッピングされた具から滲み出た味を吸収して美味さがランクアップしてるんじゃないかと思う。
ただ、かき揚げの衣の油でアラフィフのオッサンは少し胃がもたれました。


entry 158   麺屋 空 (南流山, visited Oct. 2026)
住所:流山市南流山6-28-10

-ぶしらーめん (946 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
スープからは濃厚な鰹節様の香味。根底には甘味を伴ったマイルドでややクリーミーなテイスト。背脂も入っていて、魚粉の口当たりも感じます。豚骨魚介スープなんでしょうか?濃厚なのにアッサリしたスープに仕上がってると思う。
中細の縮れ麺は弾力に富んで穀物様の香味しっかり。
双方しっかりした味のスープと麺の相性がいいですね。
具は、ほうれん草、もやし、チャーシュー。
チャーシューは肉感が心地よく、味がついてないんだけど、スープと一緒に味わうと、塩味と穏やかな獣フレーバーのハーモニーで良きでした。





-中生 (528 JPY)-









-焼きギョーザ (5ケ) (418 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
皮の焼き目がパリっとしてて、肉の旨味・香味が深く、キャベツの甘味が出てますね。熱の入ったニンニクの香味もいい。 何も付けずにそのまま食べて美味しいです。 酢でいただくと、甘味アップ ボクは胡椒プラスでスパイシー感追加が好き。



entry 159   TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂

-豚骨白湯 (880 JPY, visited May 2026)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
並べて食べ比べたわけじゃないからアレだけど、安定の美味さは健在で、以前の”豚骨"を踏襲したラーメンなのかなと思いました。

-清湯醤油 (麺ふつう) (880 JPY, visited Oct. 2026)-
-RATING- ★★☆☆☆
-REVIEW-
表層を覆う熱い油から漂うファッテーな香味、スッキリした醤油味、そしてニンニクの味わい。これらの均整が取れたスープは美味しいですね。
コリコリ木耳に、しなやかな肉感のあるチャーシューなど具も卒がない。
しかし、麺が全然ダメ。伸びたヤワヤワな麺で全部台無し。
商品設計変えたんか?調理ミスなんか?
兎に角、猛省して欲しい。




-生ビール (500 JPY, visited Oct. 2026)-







-清湯醤油 (麺かため) (880 JPY, visited Oct. 2026)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
麺かためにして、ワンランク旨くなった。
けど、煮え切ってない感と僅かにエグ味を感じる気がする。
やっぱ、麺があんまり美味しくない。
これ、豚骨醤油のリネームと思ってたんだけど、過去のメモ見返したら全然違うことに気付いた。。。。。
豚骨醤油は極細麺で魚粉の香りがした。美味かったのにな、豚骨醤油。

entry 160   日高屋 (visited Oct. 2026)
-濃厚豚骨醤油ラーメン (690 JPY)-
-温泉玉子トッピング (120 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
強めの豚骨の獣フレーバーの薫るクリーミーなスープは、塩っぱめ。
でも、この塩っぱさが平打ちの表面ツルツル麺と合いますね。
具は、海苔、チャーシュー、鶉の玉子、葱。
海苔は小ちゃいけど、香味濃厚。
チャーシューはソフトめな肉々しいテイストに甘い安っぽい味付け。
トッピングした温泉玉子は、黄身を潰してもスープ流れ出さないのがいいですね。
総じて、まあまあ美味しいラーメンに仕上がっていると思うなした。塩っぱいけど。

ウン。やっぱラーメンは国民食ですね。
シンプルメニューなら千円いかないし、トッピングマシマシでも千円チョット。
インフレ下の強〜い味方です。
爆食して参りましょい!


過去のラーメンメモはこちら↓

2026年10月29日木曜日

強羅温泉 2019:箱根本箱 (三泊四日) その4

箱根本箱に滞在して四日目の朝が訪れました。
チェックアウトする日です。
起床して二本の源泉掛け流しの温泉を慈しむように浴みました。本当に贅沢な温泉だったよ。
湯温は、内湯:41-42˚C、露天:41.5˚C。

程なくして、箱根本箱でいただく最後の食事の時間になりました。

-箱根本箱の朝食 (四日目)-
-RATING- ★★★★★
-RRVIEW-
緑の野菜のジュース、掛川ジャージー牛乳ヨーグルト、マチェドニア。

季節野菜のポタージュ。

グリル野菜のマリネと自家製ロースハムのパニーノ。

ハーブティー。

毎度美味しい朝ごはんなんですが、「グリル野菜のマリネと自家製ロースハムのパニーノ」は食べ応えがあってパワーをもらいました(可能であれば、お土産に持って帰りたかった)。

食事を終え、出立の支度を整えたボクはロビーにディスプレイされた本達を眺めて過ごしていました。本棚には、著名人の選書のコーナーがあって、推しの本を紹介しているんですが、「あの人はこういう本好きなんだ」という学びがけっこう面白かったです。
例えば、中谷美紀さんは春画を推しているんですが、理由は滑稽さが好きだからだそうです(そういう見方があったか)。
そして、羽田圭介さんは、まさかの「成功者K」推し。 
綿谷りさちゃんは意外にもミステリ好きで、八つ墓村、獄門島、ある閉ざされた雪の山荘でとかがお気に入り。 
辻村深月さんの推しは、すべてがFになるです(流石、分かってますね)。

それから心惹かれる本に出会えました。Botanicum (Welcome To The Museum)という植物図鑑です。
アーティスティックなイラスト(植物画)がいっぱいで、その美しさに一目惚れしました。
勿論、購入しました。Kindle 本を。


何故Kindle本かを買うのかと疑問に思う人もいるかも知れませんが、本好きにとって電子書籍こそ至宝。
リアルな本って保管状態が良くないとすぐ痛むんですよね。日に焼けたり、埃が積もる紙魚が出来ます。嵩張るので保管場所も取られるし、ついでに重たいです。
それ対して電子書籍は劣化せず、保管スペースゼロで全ての蔵書をスマホや端末一つで何処にでも持ち歩けるのです。正に全ての蔵書をポケットにです。
しかし、ここで残念なお知らせです。
2019年当時はKindle本が買えたんですが、現在、Botanicum (Welcome To The Museum)は紙の本しか手に入らないようです(購入済みのKindle本は消えません)。

それにしても、いい買い物が出来ました。Botanicum (Welcome To The Museum)は素晴らしい本なので、多くの人に知って欲しいなと思っています。

と、こんな具合に箱根本箱の書棚を楽しんでいるうちに、あっという間にチェックアウトの時間になりました。
後ろ髪引かれる想いではあるけれど、とうとう箱根本箱にお別れを告げる刻がやってきました。
唯一つ後悔があるとすれば、何故四泊五日にしなかったのかと。どうしてケチって三泊四日に留めてしまったのかと。愚かしいよ。本当に愚かしいよ。グッバイ、箱根本箱。また会う日まで。

こうして箱根本箱を後にしたボクは、強羅の街の想い出を噛み締めながら坂を降って強羅駅へと向かい、箱根登山電車に乗り込みました。
帰りの電車は空いていて、車窓からの眺めをのんびり楽しみました。途中、登ってくる電車とすれ違ったんですが、可愛いよね、箱根登山電車。

三日振りの箱根湯本駅に到着すると、昼食難民なる前に早めにお店を見つけて入りました。昼飯時箱根湯本メッチャ混むからね。

湯葉丼 直吉 (visited Oct. 2019)
住所:足柄下郡箱根町湯本696



-サッポロ箱根ラベル (650 JPY)-
黒ラベルの中瓶。



-湯葉丼+湯葉刺しセット (1,700 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
湯葉丼、湯葉刺し、姫とうふ、小鉢のセット。
料理に使われている湯葉は、箱根大平台の名水「姫の水」と良質な豆乳を組み合わせて作られた箱根角山の湯葉。
湯葉丼は、出来立ての湯葉をシイタケ、三つ葉とともにかつお出汁のスープで煮込み、卵でとじた鍋をご飯に掛けていただきます(土鍋仕立てなので最後まで熱々)。煮込んであっても湯葉が滑らかで玉子もフワっとしている。お出汁は薄めも、物足りなさはなくって、優しいとってもいい上品なお味。湯葉と卵とじのコンボがこんなにも旨いとは思いませんでした。正に、旨さスパーク。最後は汁がひたひたになるまで湯葉をご飯に掛けておじや感覚で掻き込んだんだけど、最高ですね。出汁が旨い。日本人に生まれたことを感謝する一品。
湯葉刺しは、とっても滑らかでフレッシュ。お醤油をちょっとだけ付けて食べるのがいい(香味を楽しめる)。 薬味の山葵は爽やかフレッシュの甘め系。
姫とうふは、滑らか普通に美味しい。薬味の生姜はキツ過ぎるのでいらない。こちらも醤油をちょっとだけ付けて食べるのが風味を楽しめて良い。
小鉢は昆布の佃煮は、とってもフレッシュ。若々しくて張りがある食感。柔らかい甘みリッチで透明感のある味わい。卵を纏っていて、味と食感にアクセント。こんな旨いのは初めて。 

湯葉丼 直吉さんは食事もさることながら、窓から見える早川の眺めなかなかのものです。

湯葉丼を食べて結構お腹いっぱいになったんですが、蕎麦好き名に賭けてもう一軒行ってみたいお店がありました。歩くこと15分程度でしょうか、到着しました。

手打ち蕎麦 彦 (visited Oct. 2019)
住所:足柄下郡箱根町湯本茶屋183
http://www.teuchisoba-gen.com

少し逡巡したんですが、ここで行かねば蕎麦好きが廃ると思い、根性手打ち蕎麦 

前述した暁庵の少し手前にあるお蕎麦屋さんで、"彦"は"げん"と読みます。駅から距離があるからか、けっこう空いてました(ラッキー)。

-吟辛 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
雪冷え。甘い匂いで、辛口を想起させるキリッとしたニュアンスの香り。
旨味リッチ(強い)な辛口で、甘みがあって(ベタついた甘みではない)、淡麗というわけではない。
味わい濃厚でボディー強く、キリッとしている。


-もりそば 一九蕎麦せいろ (1,100 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
ここのお蕎麦は、今回ボクが食べた「一九蕎麦せいろ」と1日30食限定の「彦(げん)」。「彦」は二八蕎麦で、蕎麦の実を殻ごと石臼挽きした蕎麦粉を使用しや野趣に富んだお蕎麦といいます。どちらをセレクトしよう散々悩んだのですが(店主にもおすすめを聴いた)、よりファンダメンタルな「一九蕎麦せいろ」を選択しました。
お蕎麦の産地は、北海道音威子府産。蕎麦の実の殻を抜いた白い蕎麦粉で打ったお蕎麦。
で、お蕎麦からはリッチな野趣的なグラッシー(grassy)な香り(note)が口腔内に広がる。食感は表面滑らかでしなやかめ。ほどほどのキックがありつつ軟らかい食感は及第点。
ツユは鰹節様の香りがやんわり漂い、お醤油のボディーの強さを想起させる香り。甘みがあって、しっかりした重ためのコク深い辛汁に仕上がっている。
蕎麦をツユにつけて啜ると、蕎麦の甘みが拡散する。とても良いマッチング。
山葵はフレッシュ(fresh)さとひなびた感じが混在している。念入りに擦り下ろされているんだけど、その割に辛さは控えめ。


ミドフォーなのに二食食べて腹がパンパンになりましたが、やり切りました。我が箱根の旅2019に一片の悔いなし!

そして7年後の2026年・秋。
ボクは再び強羅温泉を目指しますキリッ。

(了)

2026年10月27日火曜日

強羅温泉 2019:箱根本箱 (三泊四日) その3

箱根本箱で三日目の朝が訪れました。
今朝は少しゆっくり起きて、6時から1時間源泉掛け流し一本勝負。
箱根十七湯に数えられる強羅温泉とスペクタクルな造成温泉である大涌谷温泉を一度に味わえる幸せは、温泉ファンならずとも痺れますね。
そして今朝の湯温は、内湯 (強羅温泉):38-41˚C、露天:38.5˚C。

ハイ、お約束の湯上がりの朝食です。

-箱根本箱の朝食 (三日目)
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
りんごジュース、掛川のジャージー牛乳ヨーグルト、マチェドニア。

季節野菜のポタージュ。

リゾボリート。

(多分)自家製ロースハム。

ハーブティー。

今日もオサレで健康的なブレックファーストをいただきました。
食べ終わった後、スッキリします。

さて、箱根本箱滞在三日目は、強羅の街を散策すると決めておりました。
箱根本箱に来る時はケーブルカーを使いましたが、歩いて強羅駅方面に降っていきます。
距離的には大したことないんですが、坂が急です。
登りに比べて下りは楽ですね。でも、膝に掛かる負荷には注意しましょう。

ところで、ボクは大村益次郎さん(我が国の近代兵制の創始者といわれる人)を尊敬していて(see https://researcher-station.blogspot.com/2008/10/blog-post_1512.html)、彼は湯豆腐が好物だったといいます。ボクも湯豆腐は好物で、湯豆腐でなくてもお豆腐が好きです。
そして、強羅には"しゃくり豆腐"という名物のフレッシュなお豆腐を供するお豆腐屋さんが駅チカにあるというではないですか。行くしかない!

箱根銀豆腐 (visited Oct. 2019)
住所:足柄下郡箱根町強羅1300-261

-しゃくり豆腐 (220 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
温かくてお豆腐の若々しいフレーバーがふんだんで、とってもフレッシュ!
絹ごしは”木綿豆腐の水切りと整形を省き、自然に固めた豆腐は、ふんわり柔らかく滑らかな食感”ということらしいです。
あと、お醤油は香り高いフルボディで甘味もありますね。

美味しいお豆腐を食べてご機嫌になったボクは、今度は蕎麦好きの名に賭けて駅チカのお蕎麦屋さんへと向かいました。

手打そば 春本 (visited Oct. 2019)

住所:箱根町強羅1300-262

箱根町は強羅駅の駅近に位置する庶民的な店構えのお蕎麦屋さん。

-ビール小瓶 (450 JPY)-
ヱビスです。

-ざるそば (800 JPY)-
-RATING- ★★☆☆☆
-REVIEW-
まず、蕎麦からは野趣的なグラッシー(grassy)な香り(note)が漂う。表面はツルツル。軟らさ・弾力といった食感要素は及第点も、パウダリー(powdery)感があって、ちょっと歯に引っかかる。
ツユは鰹節様のフレーバーが香るしょっぱめの辛汁。
しょっぱめなツユなんだけど、お蕎麦もけっこうボディーが強くて、ツユにどっぷり浸して食べて調度いい塩梅。そして、ツユが蕎麦の甘さを花開かせる。
薬味のワサビは辛味がバシッとしていて、実の食感も感じられるんだけど、100%国産の本山葵とは思えない。
それなりに個性はあると思うけど、総じて凡庸なお蕎麦。

いささか残念なテイストのお蕎麦だったけど、まあええでしょう。だって、本日の本命は強羅の地で醸されるクラフトビール🍺なのだから。
強羅の坂を登りながら西へと向かい、辿り着きました。

GORA BREWERY & GRILL (visited Oct. 2019)
住所:足柄下郡箱根町強羅1300-72

-2種類の自家製ソーセージ (1,400 JPY+tax)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
腸はパリッと、中は予想外にかなり細かく挽かれていて結構滑らか。パテやリエットとまではいかないけど、マイルドな舌触りに驚いた。 ソーセージは、キムチを練り込んだのと、大葉を練り込んだものの二種。 キムチソーセージは思いの外マイルド味で、豚肉の穏やかに薫る野趣的な獣フレーバーとの相乗効果が良く出てる。

-RISING SUN IPA (800 JPY→500 JPy+tax)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
Alc. 6.5%。IBU : 51。
力感のあるフルーティーフレーバーが凄くいい。 ミドルは比較的サラッとした飲み口で、フィニッシュはビターと酸味。IPAらしいしっかりとしたビターなんだけど、尖りすぎてない。

-黒帯 KURO-OBI (Stout) (800 JPY→500 JPY+tax)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
Alc. 6.0%。IBU : 35。
トップに青りんご様の香りを感じる漆黒のスタウト。 ローストフレーバーはちゃんとあるんだけど、軽やかの感じる。 あと、温度上昇に伴って、味深み(コク)が増します。 チョコレートライク、ビター、スイート、トロピカルな一杯。

-琥珀 KOHAKU (Wheat Beer) (800 JPY→500 JPY+tax)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
International Beer Cup Gold Prize Winner。Alc. 5.0%。IBU : 14。
やんわりスパイシーさの立ったフレッシュ、フルーティー、トロピカル、(少し)シトラス。 兎に角、抜群にいい香り。熟れた果実の香り。 テイストは、スパイシー、フルーティー、ホワイトエールライク (この辺が小麦由来っぽい)、淡いニュアンス、ワインの様な香り高さ。うっとりするほどいい匂いで、涙が出るほど高貴な香気。 温度上昇に伴って、焼いた果実様の感じが出てくる。

醸造所を併設したビアレストランで、兎に角ビール🍺が美味いです。しかも、13:00-16:00はハッピーアワーで、一杯800円のビールが500円にディスカウント。大勝利!

因みにこのお店、殆どのお客さんが外国人(白人)で、ホールスタッフは英語に完全対応してました。外国人観光客の方々は皆お行儀が良くて、昭和レジーム丸出しの小汚いオッサンとは一線を画しているなと思いました(観光地の一番のガンは、昭和臭の強い何故か上から目線の横柄なジジーだと思うんですよね)。

さて、強羅の絶品クラフトビールを呑んで最高にいい湯加減になったボクは、酔い覚ましを兼ねてのんびり歩きながら箱根本箱への帰路に就きました。

宿に着くと、強羅の坂道をそこそこ歩いて汗をかいたので大浴場へGO!
少し呑み疲れていたので、15:20-16:00の四十分一本勝負で勘弁してやりました。
湯温は、内湯 (強羅温泉):40˚C、露天:39.5˚C。

湯から上がったら部屋で寝そべりタイム。
そうそう、箱根本箱って部屋にテレビがないんですが、それが凄くいいですね。旅先のテレビなんて旅情を損なう時間泥棒な下賤な代物以外の何者でもありません。
その代わりと言ってはなんですが、各部屋には本好きの著名人が選書した「あの人の本箱」と称する書棚が設られていて、ボクの部屋のは鏡リュウジさんの本箱でした。占星術研究家という職業を想起させるラインナップで、正直、ボクは少し引きました。。。。。

なんやかんやとウトウトしていたら、箱根本箱で三度めの夕食の時間となりました(箱根本箱での最後の晩餐です)。

-箱根本箱の夕食 (三日目)
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
湘南ビール アルト (900 JPY)

アミューズ。

なす きゅうり とまと。

自家製タリオリーニ 天然きのこ。

裾野ポークのロースト。

カツオのフリット。

抹茶のパンナコッタ。

小菓子。

本日の晩餐も大満足でした。
「なす きゅうり とまとのスープ」と「自家製タリオリーニ」は三度全ての夕食で供されたわけですが、スペシャリテなんでしょうか。勿論、三度とも美味しくいただきました。
朝食もいいし、夕食も旨い!素晴らしい温泉もあるし、これで昼食があれば完全に巣篭もりしたい気持ちでいっぱいなんですが、考えていただけませんでしょうか?箱根本箱さん。

何はともあれ、本日はビール呑み過ぎました。
おやすみなさい。

つづく…..