老神温泉の伍楼閣に泊まって二日目の朝です。
最早、温泉地での朝風呂はルーティーン。
今朝は、片品渓谷を臨む岩鏡という露天風呂に入りました。
眺望もいいんですが、この露天風呂はそれ自体が渓谷っぽいんですよね。起伏に富んだ上下に広がる岩風呂空間で、上段と下段に配置された浴槽に痺れます。
で、上段の浴槽は湯温高めで、下段はぬる湯となっています。
双方の浴槽に浸かってみて、ぬる湯の泉質がとても柔らかく感じました。 温度の差だけでこんなにも変わるもんなのやろかと最初は思ったんですが、伍楼閣さんのお湯は7号泉(59.1℃)と32℃(若の湯3号泉)の二種類の源泉のブレンドだということを忘れていました。おそろく、上段の温度高めのお風呂は下段と比べて7号泉(泉温59.1℃)リッチ。下段のぬる湯は相対的に若の湯3号泉(泉温32℃)リッチなんだろうと想像します。これぞ、源泉掛け流し至上主義。
二種類の温度のお湯を楽しんだ後、名物の老神温泉の朝市に行って参りました(場所は伍楼閣の目と鼻の先にあります)。
客は、8月中旬の夏休みということもあってか、温泉街のホテル・旅館に宿泊していると思しき観光客がメインの朝市でした。
ボクはというと、お目当ての品が無かったので、ほどほどのところで宿に戻ります。
程なくして、朝食ターイム!
-伍楼閣の朝食 (二日目)-
-REVIEW-
伍楼閣も純ジャパのオッサンの気持ちを良くわかってますね。
日本の朝の食卓はこういうのがいいのよ。
さて、朝食を終えてまったりしたいところだったんですが、緊急事態が発生していました。
朝市で舞茸弁当をゲットして、それをお昼に食べようと思っていたんですが、本日の出品はナッシングシクシク涙orz.....
(伍楼閣は原則持ち込み禁止か、持ち込み料が掛かるようなんですが、朝市で買った舞茸弁当はオッケーって言われました)。
出前の案内もあったんですが、女将さんのリアクションは微妙(この日営業してるかどうかが微妙であると受け取りました。店名は書いてなかったけど来々軒じゃないかと思います。https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10025363/)。
っていうか、温泉街の飲食店って二軒くらいしかないんですよね。前述した来々軒とぎょうざの満州です。
この他のオプションとしては、吹割の滝まで走って行って、滝を見物かたがた昼食をとるというプランもあったんですが、小雨がパラついていたので断念しました。
もう選択肢は確実に営業しているぎょうざの満州一択。雨の中、散歩がてら向かいます。
赤城神社に参拝しました。
ギネス認定された蛇です。 長さ108.22 m 重量約2.0 t 。朝市の会場になっている敷地内の大蛇みこし展示館に格納されています。
続いて、老神温泉廃墟ウォーク。
程なくはじめてのぎょうざの満洲に到着しました。
老神温泉 ぎょうざの満洲 東明館 (visited Aug. 2026)
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
何も付けずにそのまま食べて結構美味い。
餡がアッサリめで、キャベツが甘い。
ニンニクの効きが穏やかなのが、キャベツの甘味を引き立ててると思う。
プレーンで試した後は、酢胡椒、醤油プラス、更に辣油プラスとステップワイズの味変を楽しみました。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
塩味を基調としあっさりテイスト。
椎茸も入ってる。
シャキシャキのピーマン🫑が良かったです。
アッサリ青椒肉絲、悪くはない。
食後の昼風呂をガッツリいただきますた。
二時間近く浸かっていたです。
昨日は気付かなかったけど、ほんのり硫黄の匂いがしますね。間違いない。
そして、湯上がりビール🍺は最高ですね!
この後は部屋で涼みながら、夕飯までまったりテレビをみるなどして過ごしておりました。正にダメ人間でええじゃないか。
-伍楼閣の夕食 (二日目)-
-REVEW-
飽きさせないためにメニューを変えるのは分かるんですが、一日目と較べて完成度が落ちてると思いました。
あと、席に置かれた品書きが前日のと同じで(要は、目の前にある料理と違う)、少しガッカリしました。。。。。
食事前酒の梅酒は、すっきりした甘さで美味しかったです。
甘く、アルコールの重さを想起させる匂い。
本醸造らしいボディと甘味、仄かな酸味の辛口。
前菜と酢の物。
蕗の濃ゆい味わいがいいですね。
鶏肉の南蛮漬けも普通に美味しい。
酢物は、蒟蒻、蕪、わかめ、そうめんかぼちゃでしょうか。
蒟蒻が瑞々しくて旨いです。
あと、そうめんかぼちゃ好きなんですよね。シヤッキリ軟らかい独特の食感とスッキリした芋っぽい味わいが好き。
造里。
赤身、白身、烏賊。
昨日の山の幸(岩魚、鱒、湯葉)から一転、海の幸です。
赤身はねっとり感が強くて。ちょっとパッとしない味。
白身は身に張りが全くなくて、水っぽい。
鍋物。
(多分)もち豚がすき焼き風の割下で煮込まれた鍋。割下が濃くて甘ったるいです。
昨晩も思ったんですが、豚肉にやや厚みがあって固くて、ツユと馴染み難い。なので、ツユを啜りながら食べたい。
塩麹レモンはサッパリしてて良かったけど、甘ったるい割下はクドイわけです。
(多分)真薯のズッキーニ巻き。
鮭っぽい味が新鮮乙な味と思いました。
掛けてある餡が上品な旨味で凄くいい。真薯味映えますね。
あと、ズッキーニが香味豊かで美味い。
豚の角煮。
豚が味わい深く繊維感が心地いい。脂がアッサリなのも好みです。シチューっぽい洋風のスープで煮込んであると思うんですが、これが凄くいい。
文句なしに旨いですね。
舞茸の土瓶蒸しでしょうか?
お出汁は美味しいんですが、一緒に煮込まれている鶏肉を食べるのにポン酢が欲しくなります。
これしか残ってない時に、ご飯の提供だったんですが、おかずになるもの無くてちょっとムッとしました。
デザート。
自信ないけど、抹茶のババロアチックなモノでしょうか。
そこはかとない抹茶の渋みと控えめな甘味が大人のデザート感。
小豆とクリームも美味しい。
苦味強めのミントが好アクセント。
ボク的には、無理してメニューを変えてもらわなくていいんですけどね。
あと、前日のお造里に岩魚のお刺身出たんですが、これは必ず出るわけではないかもと思いました。というのもXでこんなやりとりがありました↓
要は、chitoseさんのポストによると、1泊目の夕食に岩魚のお刺身が出なかった模様。誰かが別注で注文しないと提供されないのかもですね。知らんけど。
晩餐に多少不愉快な部分はあったけど、まあええでしょう。
だって、ボクにはこの後スペオキ(スペシャルお気に)の岩鏡が待ってるんだから!
つづく.....










