湯元荘 東洋館宿泊二日目です。
早起きして大浴場の一番風呂をいただきました。
大浴場は循環なんですが、大きい湯船で朝日を浴びながら浸かるお湯はとっても気持ちよかったです。ツルスベ、ツルスベです。
そして、朝食。
朝食(二日目)
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
純ジャパには、こういう朝飯がいいのよ。
東洋館さんは、ちゃんと分かってますね。
佃煮とかお浸しとか漬物とかがいいのよ。しじみの味噌汁が最高に滋味深くて沁みますた(いっぱいしじみ入ってた)。
武雄温泉はお湯がいいんで、食後の源泉掛け流しをいただきました(1階浴場)。
昨日入ったときとはちょっと印象が違って、お湯の柔らかさも感じました。
やはり、源泉掛け流し至上主義。
ツルスベ、ツルスベ。
食後の温泉を済ませた後はアクティビティの時間です。
まずは、ボクが泊まっている宿の目と鼻の先にある温泉街の中心地に建つ清水建設(清水組)謹製、国重要文化財、武雄温泉楼門と新館を外から見物しました。
艶やかな朱色と白壁が織りなすジャパンクラシックな外観は、「千と千尋の神隠し」に登場する油屋のモデルになったのではないかと噂されています。
続いて向かうのは武雄の旅の大本命、武雄神社です。
苔生した石垣の上に鎮座する風格のあるお社は、天平3年(735年)の創建。
源氏に所縁があって、流鏑馬神事が行われています。
一の鳥居と二の鳥居です。
本殿から竹林に囲まれた小径を進んで行くと、御神木の「武雄の大楠」が御座います。推定樹齢三千年年と云われる巨木で、そのスケール感に圧倒されました。
(館内の様子は、二箇所ある撮影スポットから撮りました)
この後、武雄温泉物産館にお土産買いに行って、がばいばあちゃん煎餅を買って宿に帰還しました。
時刻は遅いお昼時。
すぐ近くのお店にご飯を食べに行きました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
熟れめの果実香。
パワフルでザラっとした甘さで飲み応えのある濃ゆい飲み口。
フィニッシュは辛みで締まる芳醇旨口系。
お代わりしました。
-温泉湯豆腐御膳 (3,500 JPY)-
-卵トッピング(100 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
お豆腐のコース料理です。
まずは、豆乳から(豆乳甘酒も選べる)。
スッキリしたコクがあって美味しいです。
続いて、胡麻豆腐、落花生豆腐、固い豆腐(木綿豆腐ですね)の豆腐三種。
胡麻豆腐と落花生豆腐はプルプル食感。
胡麻豆腐は柚子胡椒、落花生豆腐は塩とオリーブオイル、木綿豆腐は出汁醤油と合わせると良いとお店のお姉さん言われます。
胡麻豆腐はチョコレートライクな高貴な味わい。加えて、芳醇な胡麻テイストが最高に香ばしい。
ボク的には、柚子胡椒を付けると味が濁るので、何も付けずにそのまま食べるのがいいと思いました。
落花生豆腐は甘くて、落花生の香味がしっかりでてますね。こちらも何も付けずにそのままがいい。
木綿豆腐は、出汁醤油を合わせて美味しいと思うんですが、ポン酢(醤油ポン酢)もいいですね。
出汁醤油は甘くて昆布の旨味が強いんで、対抗で酸味が効いていてスッキリめに塩っぱい醤油ポン酢もいいかなと。
ハイ、それでは本命の温泉湯豆腐です。この料理は嬉野温泉の郷土料理で、その温泉成分を再現した調理水を使っているそうです。で、茹でていくとお豆腐が溶けてトロトロに白濁します。
(この辺りから夢中になって、写真撮るのを完全に忘れてます)
まるでおぼろ豆腐のように。いや、それ以上に。舌触りも味も円やかに柔らかく優しくメタモルフォーゼします。
美肌の湯で名高い嬉野温泉の泉質は重曹泉(アルカリ性)なんですが、その作用なんでしょうか。
さて、いい感じにトロトロになったら、お野菜たち(レタス、春雨、椎茸、オクラ、etc.)を投入し、さらに茹でます。
いよいよ実食。お豆腐は、ポン酢(醤油ポン酢)と胡麻ダレでいただきます。
滑らかで蕩ける舌触りと熱で活性化されたお豆の味が凄くいいですね。
ポン酢は鉄板なんですが、締まった味の胡麻ダレもよく合います。すりごま(自分で擦る)で追い胡麻するのも良いです。
全ての具材を食べ尽くした後は、(自分でつくる)雑炊です(白米と雑穀米が選べて、ボクは白米をセレクト)。
で、なんなんでしょうか、この雑炊は。
嬉野はお茶所としても有名で、最後に供された(冷たい)嬉野煎茶はとっても爽やかで美味しゅうございました。
うん。お腹いっぱいになったし、結構歩き回って汗をかいたので、再び東洋館の源泉掛け流しツルスベの美人の湯で汗を流しまた。
それにつけても、何回入っても気持ちいいお湯です。サイコーですね。
いい湯から上がって、冷房の良く効いた部屋でまったり寛いでいると晩御飯の時間となりました。
夕食(二日目)
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
二日目の夕飯も梅酒が美味しい。
二晩目もつまみが美味いです。
昆布巻が味わい深くて酒が進みますね。
出汁巻玉子がいい味だしてるし、水雲がとっても瑞々しい。
シャクっとした稲荷の手毬寿司が面白かったです。
二晩目の刺身も美味かった。
平政は淡いんだけど満足感のある脂。身がいい感じの噛み心地になるような厚さで、味とい食感が調和している。
サーモンは脂脂してないいし、身にもそこはかとない締まりがあっていいですね。
そして、真鯛は絶対的正義。
烏賊焼売。
表面のピラピラの口当たりが気持ちいい。
焼売はふっくらと蒸し上がっていて、上品な旨みしかしない。
控えめに言って、超旨い!
鱧真薯、茗荷、結湯葉のお椀。
湯葉の締まったシャクっていう歯触りと、凝縮された旨みが最高ですね。
真薯の品のいい味とほっこりする食感もいい。
お椀、美味しいな。
鯛骨蒸。
フィッシーノートが鼻につきますね。
ポン酢(醤油ポン酢)に付けて食べるんですが、ポン酢の味がどギツくて、馴染みが悪くクサみも消えないし、合ってないと思いました。
貝柱陶板
貝柱の他に海老やベーコンが入ってるんですが、味がとっ散らかってると感じました。
二晩目のデザートにもスイカ🍉。
夏真っ盛り。
本当は天麩羅もあったんですが、お腹がはち切れそうで遠慮させて貰いました。
でも、折角用意してくれてたものだし、出してもらって一口づつでも食べれば良かったと反省しています。
炎天下の中、武雄神社、武雄市図書館、武雄温泉物産館と歩き回って疲れたのと、パンパンになったお腹との相乗効果でこの日の晩は力尽きました。
明日は、ラスト武雄温泉源泉掛け流しです。
つづく…..
















































