なんか最近高校で、必修科目である「世界史」を履修させていかかったという問題が世間を騒がせていますが、詳細はよく知りませんがちょっと思ったこと↓
1) 高校って大学受験の為にあるわけじゃないでしょ?
2) 世界史なんて勉強したってすぐ忘れちゃうんだから
3) 日本人なら日本史を必修にすべきでは(っていうかどうせ受験専用だから意味ないか?)
4) とりあえず、校長の給料カットして欲しい(プロなんだから)
5) っていうか社会って必修にするほど役に立つの?むしろ数学(微分・積分、確率.....)とかを文系にも必修にすべき(絶対社会に出て役に立つ)
6) あと、高校って勉強するところっていうよりも、部活をするところでしょ?っていうか、コンキチは授業中、他のことしてたし。
etc.
あと、保護者は自分の子女が「時間が足りないといって、一生懸命時間をつくって勉強してるのに可愛そう」なんて言っているのが報道されてますが、そんなにガリガリ勉強したって良いことないと思うのですが.....そんなんじゃ楽しくないでしょ。
二流大しか入れなかったコンキチが言うのもおこがましいかもしれませんが、学問ってパスルだと思うんですよね(たとえ文系科目であっても)。パズルを解く感覚でやらないと役に立たない。そう思います。そうじゃなかったら面白くないでしょ。 好きこそもののなんとやらっていう諺もあるし。
それから、首都圏の某二流国立大程度でよければ、そんなに勉強しなくても余裕で入れますよ(最も大学受験生が大いと言われた14年前でも)。
あと、学生諸氏はこれから補習とかあるんでしょうが、今回の問題は完璧に学校サイドに問題があるんだから、とりあえず補習さえ出てれば絶対単位くると思いますよ。そのヌルい補習時間に自分の(たとえ最前列の席でも)やりたいことやってれば帳尻あうんじゃないですが?受験に向けて。意思の弱い生徒にとっては、むしろ、強制的に机に向かう時間が増え、勉強機会が増えてラッキーじゃないんですかねえ。
どうでしょう?
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿