以前このブログで、KYT (Kiken Yochi Training)に関するアポアポな出来事を書きましたが(see http://researcher-station.blogspot.com/2006/09/blog-post_17.html)、その第2弾です。
「GCの(キャピラリー)カラム交換」というお題で、某マネジャーがこうのたまいした↓
カラムの接続がしっかりできていなかったため、キャリアガスが漏れて酸欠状態になり、めまいがする。
っていうか、カラムがしっかり装着されていても、そうでなくても、キャリアガスっていうか、トータルフロー104 ml/min (にだいたい設定している。)は常に変わらず流れてますから!!!!!
残念!!!!!!!!!!
つまり、カラムが外れた状態でキャリアガス流してても、そのこと自体が原因で酸欠にはならないのです。
コンキチはすぐに気づいたのですが、そのことについて誰も何も言いませんでした。まあ、コンキチが指摘してあげてもよかったのですが、ダークサイドに堕ちてやる気ナッシングだし、その発言した人はちょっと気難しいので、黙秘してしまいました。
空恐ろしい脳みそしか持ってない人たちの中で仕事するのに辟易している某二流国立大卒のなんちゃって研究員の毒づきでした。
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