大人の娯楽誌「週刊東洋経済(2008/10/11特大号)」に柳井会長兼社長(ユニクロ)のインタビュー記事があります。
で、けっこういい事言ってると思いました↓
担当者だと、目先のこととか自分の都合で考えがちなんです。もっと客観的に、買いに来る人の視点で考えないといけない。
あと、
トップダウンというと、ボトムアップに反する意味でとらえられがちなんですが、そうじゃないです。僕は、トップダウンがなければボトムアップはありえないと思っています。<中略>トップとボトム両方向からやらないといけないんです。
それから、柳井会長はファーストリテイリングを多国籍企業ではなく、グローバル企業にしようとしているようです。
ところで、ファーストリテイリングが競争を挑んでいくメガ•アパレルはこんな感じ↓
(↑こんな感じの表が載っていた。1スウェーデンクローナ=16円、1ドル=106円、1ユーロ=155円で換算しているそうです)
圧倒的なインディテックスのオペレーション効率の高さが際立っているようにコンキチには思われます。
日本勢のユニクロに期待したい二流大出のなんちゃって研究員のコンキチなのでした。
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