夕方TVを見ていたら、
学童保育が崩壊寸前
的番組がやっていました。
共稼ぎで学童を使用している主婦が、「働くのをやめるか、子供を生むのをやめるか選択しなければならない」的な発言を、あたかも自分が被害者であるように宣っていました。
正直ちょっと不愉快になりましたね。
子供を生んだのはあなたの欲望。働きたいのもあなたの欲望。その欲望を両方満たすために、子育てを金払ってアウトソースしてるんでしょ、あなたは! そんな単なる経済活動をしているだけなのに、被害者面して欲しくないですね。
学童に対する補助金なんて全部無くして、プライシングを考え直すべきじゃないかと個人的には思っています。そうすれば、そのうちバランスするんじゃないでしょうかね?
仮に、手取り30万で、学童に 月謝3万しか払ってないとしたら、差引27万GETなんていう美味しい取引してるんから、当然学童は混み混みになるのは必定ではないかと思いますね。
・学童保育は育児受託事業である
・育児受託事業はその市場に全てを任せる(よけいな補助はしない)
ということを念頭において、レッセフェールするのがフェアな姿なんじゃないかなと思います。
自治体からの補助を受けてるなら、学童の運営コストの一部は、一般市民が負担しているのですから!
なんでもかんでも福祉と声高に叫べば同情・共感してくれるという考えかたは卑しいとコンキチは思います。
セーフティーネット的な福祉は必要だと思うけど、共稼ぎの子育てのアウトソースってセーフティーネットなの?単に沢山キャッシュ・フローをGETしてウハウハしたいだけじゃないの?あなたダウン・サイジングっていう言葉知ってる?前の衆院選で自民党に投票した人っって政府のダウン・サイジングを望んだんでしょ?
「人の欲望は膨張しこそすれ、収縮することはない」という教訓を学んだ二流大出のなんちゃって研究員でした。
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2007年10月17日水曜日
2007年10月10日水曜日
学歴について思う
久しぶりに俗っぽい雑誌「PRESIDENT」を読んでみました。
です。
で、(読んだやつの)特集は↓
「学歴格差大図鑑」
メチャクチャ俗っぽいテーマです!!!
まあ、いろいろと大学毎にランキングをつけるという企画なんですが、その中で(日本の大学で)1流、2流、3流の境目はどこ?ってな感じの企画がありました。
このブログで二流大出身と嘯いているコンキチの言葉に偽りがないかどうかドキドキしながらみてみたら、
この雑誌的には
力強く二流でした。
(ホッと一安心です)
なんか巷では学歴偏重はけしからんなんていう輩もいるようですが、その意見にコンキチはこう反論したいです。
まあ、そうかもしれないけど
a) 学歴以外に何で判断するの?(業種によっては「顔」っていうのもありだと思う)
b) っていうか難しい大学に入ったという実績と努力は評価に値するでしょ!
c) っていうかコンキチが知ってる(数少ない)東大出身者はマジ、リスペクトするほど頭いいですが.....
d) っていうか大学の教授って東大をはじめとする賢い大学出身者に牛耳られてるでしょ?
e) コンキチが勤務してる会社の工場勤務の人達って、パチとかの話とかしかしなくて、正直ついて行けません。(ちなみにプレジの「学歴別未婚率」っていう企画で、結婚相手の学歴は重視しないが、結果的に同じような学歴(っていうか東大の人の話)がパートナーになる的な記事がありました。理由は低学歴者とは話のレベルが合わないというもの。)
って感じです。
ちなみにコンキチは二流大卒で、はっきり言って学歴コンプレックスがありますが、偏差値の高い国立大出身者にはけっこう敬意の念を持ってますね。っていうか、奴らはマジけっこう頭がいいと思う(ただ、私大出身者はたとえ早慶出ててもけっこうバカにしていたりしますが。だって、高い金払って私立に行くメリットが見出せないから。もうその時点で異次元)。
とりあえず結論ですが、
適度な学歴偏重は大いに結構
っていうことで.....
以上、プレジお墨付き(って全然うれしくない)の二流大出のひねくれものの戯言でした。
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です。
で、(読んだやつの)特集は↓
「学歴格差大図鑑」
メチャクチャ俗っぽいテーマです!!!
まあ、いろいろと大学毎にランキングをつけるという企画なんですが、その中で(日本の大学で)1流、2流、3流の境目はどこ?ってな感じの企画がありました。
このブログで二流大出身と嘯いているコンキチの言葉に偽りがないかどうかドキドキしながらみてみたら、
この雑誌的には
(ホッと一安心です)
なんか巷では学歴偏重はけしからんなんていう輩もいるようですが、その意見にコンキチはこう反論したいです。
まあ、そうかもしれないけど
a) 学歴以外に何で判断するの?(業種によっては「顔」っていうのもありだと思う)
b) っていうか難しい大学に入ったという実績と努力は評価に値するでしょ!
c) っていうかコンキチが知ってる(数少ない)東大出身者はマジ、リスペクトするほど頭いいですが.....
d) っていうか大学の教授って東大をはじめとする賢い大学出身者に牛耳られてるでしょ?
e) コンキチが勤務してる会社の工場勤務の人達って、パチとかの話とかしかしなくて、正直ついて行けません。(ちなみにプレジの「学歴別未婚率」っていう企画で、結婚相手の学歴は重視しないが、結果的に同じような学歴(っていうか東大の人の話)がパートナーになる的な記事がありました。理由は低学歴者とは話のレベルが合わないというもの。)
って感じです。
ちなみにコンキチは二流大卒で、はっきり言って学歴コンプレックスがありますが、偏差値の高い国立大出身者にはけっこう敬意の念を持ってますね。っていうか、奴らはマジけっこう頭がいいと思う(ただ、私大出身者はたとえ早慶出ててもけっこうバカにしていたりしますが。だって、高い金払って私立に行くメリットが見出せないから。もうその時点で異次元)。
とりあえず結論ですが、
適度な学歴偏重は大いに結構
っていうことで.....
以上、プレジお墨付き(って全然うれしくない)の二流大出のひねくれものの戯言でした。
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2007年10月9日火曜日
イグノーベル化学賞
気がつけば、今年のイグノーベル賞の受賞が行われたようです。で、今年のイグノーベル化学賞は国立国際医療センター元研究員の山本麻由さんの研究が受賞しました。受賞対象研究は、「牛糞からバニラの芳香成分vanillinの抽出」で、香料化学関連分野であるにもかかわらず、コンキチ(一応、香料会社勤務)はノーマークでした。ちょっと同僚に聞いてみたところ、その筋ではけっこう有名な研究なのだそうです。一見すると、臭いだけな研究が気がしますが、研究カテゴリーは「バイオマス」でけっこう遠大(?)なテーマです。牛糞を亜臨界水熱処理することで、vanillinが生成するそうです。
受賞の場面をTVでやっていたのを目にしたのですが、牛糞からGETしたvanillinを使って作ったバニラアイスクリームを、審査員方々苦笑いしながら食べてたのは、ちょっと笑えました。
世の中、色んな研究があるのだなと改めて感じた今日この頃でした。
ref. AROMA REAEARCH No.27 (Vol.7/No.3 2006) 258-261.
cf. イグノーベル賞(Ig Nobel Prize)とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。
ノーベル賞のパロディ的な賞で、1991年に創設された。イグノーベルの名は、「ノーベル賞」に反語的な意味合いの接頭辞を加えたもじりであると共に、「卑劣な、あさましい」を意味する"ignoble"と掛けている。
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受賞の場面をTVでやっていたのを目にしたのですが、牛糞からGETしたvanillinを使って作ったバニラアイスクリームを、審査員方々苦笑いしながら食べてたのは、ちょっと笑えました。
世の中、色んな研究があるのだなと改めて感じた今日この頃でした。
ref. AROMA REAEARCH No.27 (Vol.7/No.3 2006) 258-261.
cf. イグノーベル賞(Ig Nobel Prize)とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。
ノーベル賞のパロディ的な賞で、1991年に創設された。イグノーベルの名は、「ノーベル賞」に反語的な意味合いの接頭辞を加えたもじりであると共に、「卑劣な、あさましい」を意味する"ignoble"と掛けている。
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2007年10月1日月曜日
SIPr・HCl
ある文献↓
Iron-Catalized Selective Biaryl Coupling: Remarkable Suppression of Homocoupling by the Fluoride Anion
J. Am. Chem. Soc. 2007, 129, 9844-9845.
(Grignard試薬と塩化アリールのカップリング反応。脱離基が重要で、-Clが一番いい。-Brと-Iはホモカップリングが増え、-Fは不活性で、-OTfは反応性が低い)
を読んでいたら、化合物の分からない略号があったので、サーチしてみました。
分からないタームというのは、「SIPr・HCl」なのですが、軽くググってみたら、
の様です。
もう10年ほど前のことですが、学校の授業で、「化合物の略号が氾濫しすぎていていかがなものだろうか」的な話をされたことを思い出しました。
例えですが、「CD」は
1) Compact Disk
2) Cyclodextrin
3) Circular Dichroism
4) Cost Down
と色んな意味があるので気をつけた方がいいでしょう(笑)
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Iron-Catalized Selective Biaryl Coupling: Remarkable Suppression of Homocoupling by the Fluoride Anion
J. Am. Chem. Soc. 2007, 129, 9844-9845.
(Grignard試薬と塩化アリールのカップリング反応。脱離基が重要で、-Clが一番いい。-Brと-Iはホモカップリングが増え、-Fは不活性で、-OTfは反応性が低い)
を読んでいたら、化合物の分からない略号があったので、サーチしてみました。
分からないタームというのは、「SIPr・HCl」なのですが、軽くググってみたら、
1,3-bis(2,6-diisopropylphenyl)imidazolinum chloride
の様です。
もう10年ほど前のことですが、学校の授業で、「化合物の略号が氾濫しすぎていていかがなものだろうか」的な話をされたことを思い出しました。
例えですが、「CD」は
1) Compact Disk
2) Cyclodextrin
3) Circular Dichroism
4) Cost Down
と色んな意味があるので気をつけた方がいいでしょう(笑)
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2007年9月17日月曜日
ポーター教授
「Harvard Business Review 2007年2月号」を読んでみました。特集は「戦略論の原点」ということで、
マイケル E. ポーター
ヘンリー・ミンツバーグ
H. イゴール・アンゾフ
大前研一
アルフレッド D. チャンドラー
C. K. プラハッット & ゲイリー・ハメル
といった経営学の巨匠(と言われる人)達の(過去の)論文が掲載されています。
コンキチの個人的な感想ですが、ポーター教授の論文の切れ味鋭い分析力が一際光っていたと思いました。掲載されていたポーター教授の2論文は、それぞれ、「競争の戦略」と「競争優位の戦略」の中の一章で、上記2冊を未だ未読のコンキチにはいい足慣らしになりました(特に「競争の戦略」は購入済みだがまだ手をつけていない)。
特に「競争の戦略」の第1章である「5つの要因が競争を支配する」というタイトルの論文は、有名なファイブ・フォース・モデルの解説ですね。
5つの競争要因とは↓
1) 新規参入の脅威
新規参入者を撃退できるかは、参入障壁の高さに依存し、
(1) 規模の経済(大掛かりな参入、コスト面での不利の我慢)
(2) ブランド(広告宣伝、顧客サービス、業界No. 1のポジション、製品の差別化)
(3) 資金ニーズ(巨額な投資)
(4) コスト面の不利(額主曲線、経験曲線、独占的技術、etc.)
(5) 流通チャネルへのアクセス
(6) 政府の政策(規制)
といった参入障壁があると述べられています。
2) サプライヤーの交渉力
(1) 少数のサプライヤーが供給を支配
(2) スイッチングコスト
(3) 競合する製品の有無
(4) 川下統合の可能性
(5) 顧客の重要性
3) 顧客の交渉力
(1) 顧客数。購入量。
(2) コモディティ製品かスペシャリティ製品か
(3) 顧客の価格感度(顧客企業の製品中に占めるコストの割合)
(4) 顧客企業製品に与えるインパクト
(5) 川下統合の可能性
(6) 消費者の購買意思決定に影響を及ぼせるか?
4) 代替製品や代替サービスの脅威
(1) コスト・パフォーマンス大の代替製品
(2) 収益性の高い産業が生産している
5) 産業内のポジション争い
競合企業同士の競争で、価格競争、新製品の上市、宣伝といった戦術でポジションが争われる。
(1) ライバルの多さ
(2) 産業の成長率が低い→シェア争い
(3) コモディティ産業(スイッチング・コストを上昇させることができない)
(4) 固定費が高い、製品が陳腐化しやすい→価格引下げのインセンティブが生じやすい。
(5) 生産能力が大規模に増強される→産業内の需給バランスを崩す
(6) 撤退障壁が高い→健全な競合企業の収益性も落ちる
etc.
です。
このファイブ・フォース・モデルは企業のビジネスモデルを分析するのに強力なパワーを発揮すると思います。
あと、買ったけどまだ手つかずの「競争の戦略」も早々に読了したいです。
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マイケル E. ポーター
ヘンリー・ミンツバーグ
H. イゴール・アンゾフ
大前研一
アルフレッド D. チャンドラー
C. K. プラハッット & ゲイリー・ハメル
といった経営学の巨匠(と言われる人)達の(過去の)論文が掲載されています。
コンキチの個人的な感想ですが、ポーター教授の論文の切れ味鋭い分析力が一際光っていたと思いました。掲載されていたポーター教授の2論文は、それぞれ、「競争の戦略」と「競争優位の戦略」の中の一章で、上記2冊を未だ未読のコンキチにはいい足慣らしになりました(特に「競争の戦略」は購入済みだがまだ手をつけていない)。
特に「競争の戦略」の第1章である「5つの要因が競争を支配する」というタイトルの論文は、有名なファイブ・フォース・モデルの解説ですね。
5つの競争要因とは↓
1) 新規参入の脅威
新規参入者を撃退できるかは、参入障壁の高さに依存し、
(1) 規模の経済(大掛かりな参入、コスト面での不利の我慢)
(2) ブランド(広告宣伝、顧客サービス、業界No. 1のポジション、製品の差別化)
(3) 資金ニーズ(巨額な投資)
(4) コスト面の不利(額主曲線、経験曲線、独占的技術、etc.)
(5) 流通チャネルへのアクセス
(6) 政府の政策(規制)
といった参入障壁があると述べられています。
2) サプライヤーの交渉力
(1) 少数のサプライヤーが供給を支配
(2) スイッチングコスト
(3) 競合する製品の有無
(4) 川下統合の可能性
(5) 顧客の重要性
3) 顧客の交渉力
(1) 顧客数。購入量。
(2) コモディティ製品かスペシャリティ製品か
(3) 顧客の価格感度(顧客企業の製品中に占めるコストの割合)
(4) 顧客企業製品に与えるインパクト
(5) 川下統合の可能性
(6) 消費者の購買意思決定に影響を及ぼせるか?
4) 代替製品や代替サービスの脅威
(1) コスト・パフォーマンス大の代替製品
(2) 収益性の高い産業が生産している
5) 産業内のポジション争い
競合企業同士の競争で、価格競争、新製品の上市、宣伝といった戦術でポジションが争われる。
(1) ライバルの多さ
(2) 産業の成長率が低い→シェア争い
(3) コモディティ産業(スイッチング・コストを上昇させることができない)
(4) 固定費が高い、製品が陳腐化しやすい→価格引下げのインセンティブが生じやすい。
(5) 生産能力が大規模に増強される→産業内の需給バランスを崩す
(6) 撤退障壁が高い→健全な競合企業の収益性も落ちる
etc.
です。
このファイブ・フォース・モデルは企業のビジネスモデルを分析するのに強力なパワーを発揮すると思います。
あと、買ったけどまだ手つかずの「競争の戦略」も早々に読了したいです。
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2007年9月16日日曜日
Dielectric Controlled Resolution
最近、久しぶりに光学分割(Optical Resolution)に関する論文を読んでみました(一応、コンキチの学生時代の専門は光学分割です)。
で、気が付いたら新しい光学分割手法が開発されていました。開発した研究期間は光学分割の雄「山川薬品工業」です。
新しく開発された手法は、DCR (Dielectric Contrlled Resolution)という名前で、まあ、手法的にはジアステレオマー塩法(diastereomeric salt formation method)と同様の操作なのですが、分割剤(resolving agent)として、一方のエナンンチオマー(enantiomer)のみ使用で、被分割剤の両エナンチオマーを調製可能という点がとってもユニークと思います。
再結晶溶媒の比誘電率をコントロールすることによって、擬多形結晶の形成が制御され、難溶性の塩として析出してくるジアステレオマー塩の種類が溶媒の比誘電率のレンジによって変わるというものです。
この手法はあらゆるケースに適用できるかといったら、全くそんなことはなく、分割剤と被分割剤の立体中心周りがリジッドで、コンホーメーションがフレキシブルに変化し難いものではDCRは起こらないようです。
コンキチの学生時代のい研究でも、分割効率に対する溶媒効果が顕著にでていた例がけっこうあったので、そのうちデータを掘り起こして、溶媒の比誘電率との関係をリサーチしてみようかと思います。
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で、気が付いたら新しい光学分割手法が開発されていました。開発した研究期間は光学分割の雄「山川薬品工業」です。
新しく開発された手法は、DCR (Dielectric Contrlled Resolution)という名前で、まあ、手法的にはジアステレオマー塩法(diastereomeric salt formation method)と同様の操作なのですが、分割剤(resolving agent)として、一方のエナンンチオマー(enantiomer)のみ使用で、被分割剤の両エナンチオマーを調製可能という点がとってもユニークと思います。
再結晶溶媒の比誘電率をコントロールすることによって、擬多形結晶の形成が制御され、難溶性の塩として析出してくるジアステレオマー塩の種類が溶媒の比誘電率のレンジによって変わるというものです。
この手法はあらゆるケースに適用できるかといったら、全くそんなことはなく、分割剤と被分割剤の立体中心周りがリジッドで、コンホーメーションがフレキシブルに変化し難いものではDCRは起こらないようです。
コンキチの学生時代のい研究でも、分割効率に対する溶媒効果が顕著にでていた例がけっこうあったので、そのうちデータを掘り起こして、溶媒の比誘電率との関係をリサーチしてみようかと思います。
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2007年9月5日水曜日
バカだ大学の憂鬱
スレッドというかなり俗っぽい雑誌をちょっと立ち読みしてみました。
読んだ記事は、『「最底辺大学」の憂鬱』という記事で、偏差値44以下の私立大学の学生へのインタビュー記事がメイン。AO入試で半数の学生を採る大学もあるそうで、軽く驚きました。
特に興味深かったのが、東大生と偏差値44以下大生との対談で、両者の認識の隔たりに多いに驚愕させられました。
例えば、将来の就職先についての話題で(以下、コンキチの記憶力の範囲で再現。。かなり適当。)
東大生 「官僚になって国を動かす仕事をやりたい」
偏差値44以下大生 「朝9時から夕方5時の役場仕事はいやだな」
って、東大生が言ってるのは高級官僚のことですから!!!!!奴らは事務次官とか狙ってんだよ!!!!!
偏差値44以下大生 「オンリーワンの仕事がいいよね」
って、オンリーワンってその分野ではNo. 1ですから!!!!!
偏差値44以下大生 「広告業界に興味があって、電○とかいいな」(多分、電通だと思う)
東大生 「難しいと思うよ」
電○は絶対むりでしょう!!!!!
絶対無理と言わない東大生の親心に乾杯です!!!!!
偏差値44以下大生 「まだ卒業まで1年以上あるから、頑張ればなんとかなると思うよ。学力だけじゃなく人間力も求められるから。」
って、あんた高校3年間の成果が偏差値44以下大でしょ。
ついでに、あんたの乙女チックな楽観主義に人間力があるとは到底思えません。
偏差値44以下大生って、なんて夢見がちなのかなと思ってしまいました(っていうかコンキチもそんなに賢くない大学卒だからあんまり人のことは言えないが…..)。
あと、東大生が「勉強は趣味的なもの」だという発言に対して、
偏差値44以下大生 「せっかく大学に入ったんだから、勉強ばっかりは嫌だな。サークルとか趣味とか楽しいこともしたい」
的な発言してましたが、
大学って勉強するところですから!!!!!
人生は日々勉強することだし!!!!!
っていうか、偏差値44以下大の時点であんたこれまで全然勉強してないでしょ!!!!!って、あなた大して勉強する気ないでしょ(意思が弱そう)!!!!!
というツッコミを入れてあげたくなりました。
はっきり言ってこの対談、作ってるんですよねえ。もし、実話だったら偏差値44以下大生って現状認識力がなさすぎですよ。まるでおとぎの国のお姫さま・王子さまくらい楽観的というか、なんというか…..
正直言って、こんなのが大学生かと思うと、背筋が薄ら寒くなってきますね。
まあ、少子化のあおりを受けて、ダメな大学は自然淘汰されていくのでしょうが.....
人のふり見て我がふり直せですね。
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読んだ記事は、『「最底辺大学」の憂鬱』という記事で、偏差値44以下の私立大学の学生へのインタビュー記事がメイン。AO入試で半数の学生を採る大学もあるそうで、軽く驚きました。
特に興味深かったのが、東大生と偏差値44以下大生との対談で、両者の認識の隔たりに多いに驚愕させられました。
例えば、将来の就職先についての話題で(以下、コンキチの記憶力の範囲で再現。。かなり適当。)
東大生 「官僚になって国を動かす仕事をやりたい」
偏差値44以下大生 「朝9時から夕方5時の役場仕事はいやだな」
って、東大生が言ってるのは高級官僚のことですから!!!!!奴らは事務次官とか狙ってんだよ!!!!!
偏差値44以下大生 「オンリーワンの仕事がいいよね」
って、オンリーワンってその分野ではNo. 1ですから!!!!!
偏差値44以下大生 「広告業界に興味があって、電○とかいいな」(多分、電通だと思う)
東大生 「難しいと思うよ」
電○は絶対むりでしょう!!!!!
絶対無理と言わない東大生の親心に乾杯です!!!!!
偏差値44以下大生 「まだ卒業まで1年以上あるから、頑張ればなんとかなると思うよ。学力だけじゃなく人間力も求められるから。」
って、あんた高校3年間の成果が偏差値44以下大でしょ。
ついでに、あんたの乙女チックな楽観主義に人間力があるとは到底思えません。
偏差値44以下大生って、なんて夢見がちなのかなと思ってしまいました(っていうかコンキチもそんなに賢くない大学卒だからあんまり人のことは言えないが…..)。
あと、東大生が「勉強は趣味的なもの」だという発言に対して、
偏差値44以下大生 「せっかく大学に入ったんだから、勉強ばっかりは嫌だな。サークルとか趣味とか楽しいこともしたい」
的な発言してましたが、
大学って勉強するところですから!!!!!
人生は日々勉強することだし!!!!!
っていうか、偏差値44以下大の時点であんたこれまで全然勉強してないでしょ!!!!!って、あなた大して勉強する気ないでしょ(意思が弱そう)!!!!!
というツッコミを入れてあげたくなりました。
はっきり言ってこの対談、作ってるんですよねえ。もし、実話だったら偏差値44以下大生って現状認識力がなさすぎですよ。まるでおとぎの国のお姫さま・王子さまくらい楽観的というか、なんというか…..
正直言って、こんなのが大学生かと思うと、背筋が薄ら寒くなってきますね。
まあ、少子化のあおりを受けて、ダメな大学は自然淘汰されていくのでしょうが.....
人のふり見て我がふり直せですね。
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2007年9月4日火曜日
公共心の欠落
コンキチが毎日Watchingしている(但し、更新頻度は少ない)ブログで、「社会規範の崩壊」について論じている記事があり、それにちょっとコメントしてみたのですが、せっかくなので、このブログに転載しておこうと思います。
何故「昔であれば信じられない怖い事件」が、近年、ニュースを賑わせているか?
コンキチ(私)が勤務する会社(ケミカル・カンパニー)では、ご多分に漏れず5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)活動をスローガンに掲げていますが、「躾」がなってないので、(女性でも)靴をきちんとそろえて脱ぐ人をてんで見かけません(コンキチが幼少の頃は、靴をちゃんと揃えて脱ぎなさいときつく躾られたものですが…..)。(公共心に基づいて)靴を揃えて皆ですっきり気持ちよくなるよりも、「そんなの面倒くせーんだよ。やりたきゃやれば。そんなのチクチク言うヤツはちょっと嫌な感じ」的な雰囲気が社内に蔓延している感じがして、違和感を覚えます。実際、色々な社内キャンペーンは、時間とともに風化して、空虚なスローガンと化すことが多々あります。「会社=公」ではありませんが、自己犠牲というかそんな精神の希薄化を日々感じています。
話が脱線しましたが、「公」を尊ぶ精神が欠落し、「自分さえ良ければいいや」的な発想が世間に広がっているのは、世の中が(物質的に)豊かになっていることと関連しているのではないかとコンキチは考えています。
思うに、
1) 豊かになって物質的に欲しいものが簡便に手に入るようになり、忍耐(我慢)の精神が欠落し、心のブレーキを失った。
2) 経済的に豊かになって「生きること」が容易になり、人々はより高次の欲求を求めるようになった。ただ、自己実現欲求は、より根源的な物質的欲求よりも達成するのが困難。
3) 「生きること」に一生懸命になる必要がなくなり、けっこう暇になった。
その結果、
自己の在りたい姿と現実とのギャップに「俺はこんなはずじゃないんだ」的な考えが頭の中を占める。さらに、暇な時間をもてあましてしまう。そのうち、忍耐が欠落した精神が耐えられなくなり、自分を制御できなくなり「自分さえよければいいや」的な行動をとる(「自分さえよければいいや」的な行動が自己実現の代償行為となる)。
というようなことではないかと勝手に思っています。
豊かになっていく過程で、ある程度(どの程度かは想像不能)のモラルの崩壊というのはつきものなのではないかと思います。
「隆盛」により豊かになった社会が平家物語のように「衰退」に向かっていくのが必定であるとすれば、いささか暗澹たる気持ちになります。今に生きる者として、今後の「衰退」がちょっとした「揺り戻し」であればいいなと思うのは楽観が過ぎるでしょうか?
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何故「昔であれば信じられない怖い事件」が、近年、ニュースを賑わせているか?
コンキチ(私)が勤務する会社(ケミカル・カンパニー)では、ご多分に漏れず5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)活動をスローガンに掲げていますが、「躾」がなってないので、(女性でも)靴をきちんとそろえて脱ぐ人をてんで見かけません(コンキチが幼少の頃は、靴をちゃんと揃えて脱ぎなさいときつく躾られたものですが…..)。(公共心に基づいて)靴を揃えて皆ですっきり気持ちよくなるよりも、「そんなの面倒くせーんだよ。やりたきゃやれば。そんなのチクチク言うヤツはちょっと嫌な感じ」的な雰囲気が社内に蔓延している感じがして、違和感を覚えます。実際、色々な社内キャンペーンは、時間とともに風化して、空虚なスローガンと化すことが多々あります。「会社=公」ではありませんが、自己犠牲というかそんな精神の希薄化を日々感じています。
話が脱線しましたが、「公」を尊ぶ精神が欠落し、「自分さえ良ければいいや」的な発想が世間に広がっているのは、世の中が(物質的に)豊かになっていることと関連しているのではないかとコンキチは考えています。
思うに、
1) 豊かになって物質的に欲しいものが簡便に手に入るようになり、忍耐(我慢)の精神が欠落し、心のブレーキを失った。
2) 経済的に豊かになって「生きること」が容易になり、人々はより高次の欲求を求めるようになった。ただ、自己実現欲求は、より根源的な物質的欲求よりも達成するのが困難。
3) 「生きること」に一生懸命になる必要がなくなり、けっこう暇になった。
その結果、
自己の在りたい姿と現実とのギャップに「俺はこんなはずじゃないんだ」的な考えが頭の中を占める。さらに、暇な時間をもてあましてしまう。そのうち、忍耐が欠落した精神が耐えられなくなり、自分を制御できなくなり「自分さえよければいいや」的な行動をとる(「自分さえよければいいや」的な行動が自己実現の代償行為となる)。
というようなことではないかと勝手に思っています。
豊かになっていく過程で、ある程度(どの程度かは想像不能)のモラルの崩壊というのはつきものなのではないかと思います。
「隆盛」により豊かになった社会が平家物語のように「衰退」に向かっていくのが必定であるとすれば、いささか暗澹たる気持ちになります。今に生きる者として、今後の「衰退」がちょっとした「揺り戻し」であればいいなと思うのは楽観が過ぎるでしょうか?
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2007年8月21日火曜日
盆におもうこと
カミさんと子供たちのみ実家に帰省し(連休が始まる前に帰っていった)、お盆の連休は一人孤独に過ごした、なんちゃって研究員のコンキチです。
さて、連日の猛暑日の中、帰省ラッシュ & U ターンラッシュで、我が国の高速道路網は渋滞の様を呈していたみたいですが、コンキチは、蕎麦を食べにいったり、ビリーズブートキャンプをやったり(一応7日間やった)、近所のショッピングセンターで涼みながら本よんだり、エアコンの効いた部屋でカウチポテトに勤しんだり(DVD 6本観た)とそれなりに孤独の生活をエンジョイしていました。
で、おもったことですが↓
やっぱり人(大衆)と同じことばかりしてたらダメだな
ということです。
しかも、盆と正月のラッシュに巻き込まれることほど滑稽なことはないと思うのです。サラリーマンには「有給休暇」という不労所得があるんだから、それを力一杯有効活用しない手はないと思うのですがねえ。より具体的には、普通の平日にバシッと休みをとって帰省なり旅行なりするということです。
ちなみに、コンキチの勤務する会社では、年間の有給休暇の付与日数は20日で、有効期限は2年(未消化分は翌年まで繰り越せる。買い上げはなし)。調子こきすぎなければ少なすぎるということはないと思います(去年は調子扱きすぎて年間20以上休んだけど) 。
人間とは忘却を得意とする種ではあると思うけれど、毎年2回も衆愚の極み(盆と正月のラッシュ)がデモンストレートされています。しっかりと自分の脳みそにインプリント(imprint)して人(大衆)とは異なる行動をするように心がけていきたいと思います。
それが、自分のエッジを磨くことになると思うから。
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さて、連日の猛暑日の中、帰省ラッシュ & U ターンラッシュで、我が国の高速道路網は渋滞の様を呈していたみたいですが、コンキチは、蕎麦を食べにいったり、ビリーズブートキャンプをやったり(一応7日間やった)、近所のショッピングセンターで涼みながら本よんだり、エアコンの効いた部屋でカウチポテトに勤しんだり(DVD 6本観た)とそれなりに孤独の生活をエンジョイしていました。
で、おもったことですが↓
やっぱり人(大衆)と同じことばかりしてたらダメだな
ということです。
しかも、盆と正月のラッシュに巻き込まれることほど滑稽なことはないと思うのです。サラリーマンには「有給休暇」という不労所得があるんだから、それを力一杯有効活用しない手はないと思うのですがねえ。より具体的には、普通の平日にバシッと休みをとって帰省なり旅行なりするということです。
ちなみに、コンキチの勤務する会社では、年間の有給休暇の付与日数は20日で、有効期限は2年(未消化分は翌年まで繰り越せる。買い上げはなし)。調子こきすぎなければ少なすぎるということはないと思います(去年は調子扱きすぎて年間20以上休んだけど) 。
人間とは忘却を得意とする種ではあると思うけれど、毎年2回も衆愚の極み(盆と正月のラッシュ)がデモンストレートされています。しっかりと自分の脳みそにインプリント(imprint)して人(大衆)とは異なる行動をするように心がけていきたいと思います。
それが、自分のエッジを磨くことになると思うから。
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2007年8月6日月曜日
KYT再び
以前このブログで、KYT (Kiken Yochi Training)に関するアポアポな出来事を書きましたが(see http://researcher-station.blogspot.com/2006/09/blog-post_17.html)、その第2弾です。
「GCの(キャピラリー)カラム交換」というお題で、某マネジャーがこうのたまいした↓
カラムの接続がしっかりできていなかったため、キャリアガスが漏れて酸欠状態になり、めまいがする。
っていうか、カラムがしっかり装着されていても、そうでなくても、キャリアガスっていうか、トータルフロー104 ml/min (にだいたい設定している。)は常に変わらず流れてますから!!!!!
残念!!!!!!!!!!
つまり、カラムが外れた状態でキャリアガス流してても、そのこと自体が原因で酸欠にはならないのです。
コンキチはすぐに気づいたのですが、そのことについて誰も何も言いませんでした。まあ、コンキチが指摘してあげてもよかったのですが、ダークサイドに堕ちてやる気ナッシングだし、その発言した人はちょっと気難しいので、黙秘してしまいました。
空恐ろしい脳みそしか持ってない人たちの中で仕事するのに辟易している某二流国立大卒のなんちゃって研究員の毒づきでした。
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「GCの(キャピラリー)カラム交換」というお題で、某マネジャーがこうのたまいした↓
カラムの接続がしっかりできていなかったため、キャリアガスが漏れて酸欠状態になり、めまいがする。
っていうか、カラムがしっかり装着されていても、そうでなくても、キャリアガスっていうか、トータルフロー104 ml/min (にだいたい設定している。)は常に変わらず流れてますから!!!!!
残念!!!!!!!!!!
つまり、カラムが外れた状態でキャリアガス流してても、そのこと自体が原因で酸欠にはならないのです。
コンキチはすぐに気づいたのですが、そのことについて誰も何も言いませんでした。まあ、コンキチが指摘してあげてもよかったのですが、ダークサイドに堕ちてやる気ナッシングだし、その発言した人はちょっと気難しいので、黙秘してしまいました。
空恐ろしい脳みそしか持ってない人たちの中で仕事するのに辟易している某二流国立大卒のなんちゃって研究員の毒づきでした。
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