お店の名前は"さいき"です。孤独のグルメ Season 4の第12話(最終話)「渋谷区恵比寿の海老しんじょうと焼きおにぎり」に登場した、ちょっと女子大生(推定)をウリにしたお店です。
ドラマで五郎さん(松重豊さん)が食べた【五郎'sセレクション】は、
【お通し三品(日替わり)】
[野菜と鶏の煮物] じっくり煮込んだ鶏と野菜 これだけだって 一杯いける
[カツオの刺身] 板長お奨め 日替り刺身 明日は真鯛かノドクロか
[トマトとうふ] 店にそぐわぬ そのイタリア感 しかし この豆腐 クセ物!
【アジフライ】揚げたてアジの その食感 ウスターかければ 旨さ倍増
【海老しんじょう】サクッ・トロッ・旨っ!の三拍子 丁寧仕事に成せる技
【海老しんじょう】サクッ・トロッ・旨っ!の三拍子 丁寧仕事に成せる技
【カブの白湯スープ】優しく そして繊細に・・・ さいき自慢に おかずスープ
【焼きおにぎり(2人前)】じゃこ飯醤油の最強おにぎり 出会えりゃ嬉しい ラッキーアイテム
【焼きおにぎり(2人前)】じゃこ飯醤油の最強おにぎり 出会えりゃ嬉しい ラッキーアイテム
ふらっとQUSUMIのコーナーで原作者の久住さんが食べたのは、
【凍結酒 (一ノ蔵) 600円】
【お通し三品(日替わり)】肉じゃが、合鴨ロース(ペッパー添え)、白イカの刺身
【新子 850円】
でした。
そして、孤独のグルメ大好き中年のボクがいただいたのはこちらです↓
-さいき-
住所:渋谷区恵比寿西1-7-12
-お通し三品 (1,300 JPYらしい)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
内容は日替わりで、今回は合鴨スモーク、メジマグロの刺身、煮物の三品。
合鴨スモークのは、スモーキーフレーバーが複雑かつパワフル。食欲そそる素晴らしい香り。とっても軟らかくて、幾分レア感もあって美味しい。
メジマグロは軟らかくプリッとしていてキメ細かい身質。鰹を上品にしたような繊細な味わい。
煮物の具材は大根、人参、お豆腐、青菜、つみれ。優しくマイルドながらしっかりとした美味しい味つけ。大根がとても軟らかく、お出汁がよく染みていて美味しい。それから、上品で綺麗なフィッシーテイストのつみれは、粗めで、口の中でほぐれていく感触が超気持ちいい。
ワサビは粉ワサビかな(少なくとも本山葵100%ではない)。
-一ノ蔵 (一合)-
-REVIEW-
辛口(とのこと)。熱燗でお願いしたんだけど、どうみてもぬる燗で提供される。多分、無鑑査辛口なんじゃないかと思う。
-〆小肌 (830 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
厚めで大きめに切り出されていて、ちょっとそのデカさはないんじゃない?と心配になったんだけど、そんなの杞憂で美味でした。
身はちゃんと軟らかいし、お酢の加減もいい塩梅で、その重さを殆ど感じない軽やかさで、小肌の旨味が映える。
添えられているレモンをかけると、酸味に奥行きがでて、これもまた旨い。
-賀茂泉 (一合)-
-REVIEW-
甘口(とのこと)。これも熱燗でたのんだんだけど、やっぱりぬるい。
あと、先の一ノ蔵と比較すれば甘いけど、甘口っていうほど甘くないね。
-ホヤ塩辛 (750 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
今まで食べたホヤの中で三本の指に入る旨さ!ベストかも。
確かに塩辛なんだけど、かなりの薄塩味で、ホヤの香味がダイレクトに伝わってくる。
ホヤの身はとっても軟らかく、吸い付くような食感で、ウェット感たっぷり。究極の食感なんじゃないかと思う。
味は新鮮そのもの(フレッシュ)で、甘みと酸味、独特のホヤの風味のバランスが抜群。そこに控えめながら適度な塩味が加わって、美味しさがバースト。そして、酒が進む、進む。
-凍結酒 (一ノ蔵) (600 JPYらしい)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
シャーベット状の氷酒。一の蔵の無鑑査辛口の一升瓶から振り出してグラスに注いでもらう。個人的に2ランクくらい旨さのグレードが上がってる感じがする。
店内のカウンターは趣を凝らした造り。接客は雑談好きの大学生っぽい女子四人(中国人3, 日本人1)が担当し、入店時は「おかえりなさい」、退店時は「いってらっしゃい」というメイドカフェ張りのご挨拶。料理は文句なしに旨いけど、庶民には高めのプライシング。
そして、孤独のグルメ大好き中年のボクがいただいたのはこちらです↓
-さいき-
住所:渋谷区恵比寿西1-7-12
-お通し三品 (1,300 JPYらしい)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
内容は日替わりで、今回は合鴨スモーク、メジマグロの刺身、煮物の三品。
合鴨スモークのは、スモーキーフレーバーが複雑かつパワフル。食欲そそる素晴らしい香り。とっても軟らかくて、幾分レア感もあって美味しい。
メジマグロは軟らかくプリッとしていてキメ細かい身質。鰹を上品にしたような繊細な味わい。
煮物の具材は大根、人参、お豆腐、青菜、つみれ。優しくマイルドながらしっかりとした美味しい味つけ。大根がとても軟らかく、お出汁がよく染みていて美味しい。それから、上品で綺麗なフィッシーテイストのつみれは、粗めで、口の中でほぐれていく感触が超気持ちいい。
ワサビは粉ワサビかな(少なくとも本山葵100%ではない)。
-一ノ蔵 (一合)-
-REVIEW-
辛口(とのこと)。熱燗でお願いしたんだけど、どうみてもぬる燗で提供される。多分、無鑑査辛口なんじゃないかと思う。
-〆小肌 (830 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
厚めで大きめに切り出されていて、ちょっとそのデカさはないんじゃない?と心配になったんだけど、そんなの杞憂で美味でした。
身はちゃんと軟らかいし、お酢の加減もいい塩梅で、その重さを殆ど感じない軽やかさで、小肌の旨味が映える。
添えられているレモンをかけると、酸味に奥行きがでて、これもまた旨い。
-賀茂泉 (一合)-
-REVIEW-
甘口(とのこと)。これも熱燗でたのんだんだけど、やっぱりぬるい。
あと、先の一ノ蔵と比較すれば甘いけど、甘口っていうほど甘くないね。
-ホヤ塩辛 (750 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
今まで食べたホヤの中で三本の指に入る旨さ!ベストかも。
確かに塩辛なんだけど、かなりの薄塩味で、ホヤの香味がダイレクトに伝わってくる。
ホヤの身はとっても軟らかく、吸い付くような食感で、ウェット感たっぷり。究極の食感なんじゃないかと思う。
味は新鮮そのもの(フレッシュ)で、甘みと酸味、独特のホヤの風味のバランスが抜群。そこに控えめながら適度な塩味が加わって、美味しさがバースト。そして、酒が進む、進む。
-凍結酒 (一ノ蔵) (600 JPYらしい)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
シャーベット状の氷酒。一の蔵の無鑑査辛口の一升瓶から振り出してグラスに注いでもらう。個人的に2ランクくらい旨さのグレードが上がってる感じがする。
店内のカウンターは趣を凝らした造り。接客は雑談好きの大学生っぽい女子四人(中国人3, 日本人1)が担当し、入店時は「おかえりなさい」、退店時は「いってらっしゃい」というメイドカフェ張りのご挨拶。料理は文句なしに旨いけど、庶民には高めのプライシング。
あと、おしん香 (450 JPY)は19:00からの提供開始とのこと。
因みに、オイラの座った席は、ドラマで五郎さんが鞄を置いた席でした(ちょっぴり嬉しい)。
因みに、オイラの座った席は、ドラマで五郎さんが鞄を置いた席でした(ちょっぴり嬉しい)。
以上、孤独のグルメ大好きオジサンの聖地巡礼メモでした。
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