ども、孤独のグルメ大好き中年のコンキチです。
昨夏に巡礼した町中華のメモです。
赴いたお店は、孤独のグルメ2021大晦日スペシャルで、舞鶴からミニクーパーを駆って東京に戻ってきた五郎(松重 豊)さんが、年越しそば代わりにラーメンを啜った、スカイツリーのお膝元、本所吾妻橋にある町中華のお店です。
下総屋 (本所吾妻橋, visited Jul. 2024)
住所:墨田区吾妻橋3-2-9
ドラマで五郎(松重 豊)さんは焼肉ラーメンを食していたので、ボクもそれに倣ってみました。あと、ビールと餃子も。
-ビール (650 JPY)-
スーパードライの大瓶
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
昔ながらのあっっさり中華そばの豚の生姜焼き載せ。
あっさりだけど、しっかりした旨味のスープ。
僅かにぬめりを感じるゆるふわウェーブな細麺は、ツルシコで歯切れ良く甘味も感じる。
麺がスープをしっかり纏っていい感じ。
生姜焼きは生姜の香味やんわりで、甘味強め。
で、意外だったのが生姜焼きの味がお肉に留まっていてスープに溶け出していなくて、スープの清湯度がキープされていること。
ラーメン自体の洗練度が高いと思いました。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
かなりアツアツで提供される小振りの餃子は、薄皮がモチッとしている。
餡は熱の入ったニンニクのふんだんな香味と酸味がちょっとクセになる。
最初は酢胡椒で戴いたけど、お醤油を足した方が美味いと思う。
五郎(松重 豊)さんは、焼肉ラーメンを
「いい、いい、これ好きだ」
「生姜が効いてる。あったまる」
と評していました。
メチャクチャ美味しいハイスペック系のラーメンとは全然違うけど、なんだろう、ノスタルジックな旨さの普段使いしたい「いい、いい、これ好きだ」っていうラーメンに仕上がっているんじゃないかなと思いました。
以上、孤独のグルメ大好き中年の孤独のグルメ聖地巡礼メモでした。
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