国会議員の世襲がいかんとかどうとかいう話題がお茶の間を賑わせてりうようですが、柴田恭平ばりに関係ないねと思うコンキチです。
世襲が政治を毒しているというのなら、それを証明しなければならないのではないだろうか、世襲禁止とか世襲制限とか宣っている人々は?世襲議員より非世襲議員の方が有能であるということを示さなければならない。
っていうか、世襲議員が世襲制限とかいってるのが超笑えて気持ちいいです。仮に(縁故があったとしても)選挙区が違えばO.K.とか言ってる人がいるとすれば、選挙区の世襲はNGだが、親の七光りとか縁故とか(莫大な)財産(の継承を背景とした影響力)とか応援の継承は可っていうこととコンキチは受け取ります。
っていうか、そもそも世襲が悪いのではなく、無能な人間が(国会)議員になるのが悪いというこでしょう。でも、(国会)議員になっている以上、有権者の支持をそれなりに得ているんですよね。ということはですよ、
a) 有権者がバカ(有能な人材を選ぶ能力が低い)
b) 有能な人材が立候補しない(なので、ダメダメなやつではなく、ダメなやつに投票するといった消去法)
c) やっぱり人間、金には勝てない(ばれない賄賂)
っていう感じではなかろうか?
要は民度の高低が(国会)議員の質を制約する一因と思います。
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2009年5月6日水曜日
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