閑話休題
最近の金利って低いなあって思ってたら、住宅ローンの金利が凄いことになってますね♥
若いとき、土地心理教の呪縛から解き放たれる前のコンキチは、とある集合住宅を住宅ローンを組んで購入してしまいました(人生最大の失敗かもしれない)。当初は、住宅金融公庫(当時)とディベロッパーが提携していた第二地銀からお金を借りていて、数年前にSMBC(30年固定2.95%)に借り換えしたんですが、この3月にまた借り換える予定です(20年固定1.849%)。
さて、最近ネットで「住宅ローン(借換)」というクエリーで検索すると、新生銀行が上位でヒットします。実際、フラット35を除けば、手数料(イニシャルコスト)が安く、住信SBIネット銀行に次いで低い金利を提示している新生銀行は魅力的な選択肢の一つです。しかしながら、新生銀行には明確な融資基準があります。それは、
これは同行のweb siteにも送られてくる資料にも記載されていなかったと思うけど、事実です。っていうか、昨年末にボクも新生銀行に住宅ローン借換のアプローチをしたんだけど、融資額の引き下げを提案されました。で、融資期間を長くすることで希望額を融資してくれないかと聞いたら、Maxは当該物件の評価額までだって言われたのでばっちりです。
それにつけても、そういう内規があるんなら最初から言えよなって感じですね(そしたら、エントリーする人が減っちゃうかな)。準備する書類も結構あって大変だったんだよな。ボクの場合、免許証のコピー、団信の申込書兼告知書、返済予定表コピー(1年分)、通帳3ヶ月分のコピー、住民税決定通知書コピー、所得税納税証明書(その1、その2)コピー、不動産登記簿謄本コピーを提出したんだけど、税務署行ったり(これはe-Taxでもできた)、法務局行ったりして大変でしたよ。とりあえず、ボクの新生銀行に対するCSは大幅ダウン↓です。同行には、顧客接点に関して再考を促したいと思う二流大出のなんちゃって研究員でした。
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