団地妻探偵団とかいそうな団地王国ザ・三郷シティー(個人の偏見です)で食べたジビエ料理のメモです。
ダイニングレストランQUEST (visited Jun. 2025)
住所:三郷市早稲田2-2-10 MMCビル 1F
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
カマレロ シャルドネなんじゃないかと思う。
軽やかな飲み口で蜂蜜様の甘味がスッキリ。
シトラスの爽やかな酸味とグレープフルーツ様の柑橘の苦味が堪りません。
安いワインだと思うけど、気に入った。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
ちょいクセのあるファッテーな味わいが食欲増進にプラス。繊維感リッチで締まった身質は普通にとってもキモティーです。肉部の感想を一言で言うと牛に酷似してると思う。
で、ビビったのが脂部。トロロンとした食感で塩味が強く、なんでか分からんけど魚っぽいニュアンスを感じる。
あと、カレーが美味しいですね。インド寄り仕上がりで、リッチなコクと塩味強めで和的感もあるような気がする。
熊は初めて食べたけど、好感触だったです。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
黒いベリーの甘い香り。
僅かにパウダリー。
落ち着いたボディ。
普通ですかね。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
ハチノスの煮込みですね。
で、はっきり言って、兎に角美味い。
ハチノスのモチムチしたアッサリな食感は至福の心地よさ。淡白な滋味。そして、そこから滲み出る穏やかな旨味はサイコーですね。
で、さらに旨味成分満載のトマトソースですよ。トマトの旨味、甘味、酸味、それから穏やかに効かせてある唐辛子の微弱な辛さが、爽やかに味わいに奥行きを付与してマックスハートな美味しさ。
どう考えても、リピート必至の一皿。
古いんですが、こんな論文を読んでみました↓
Safer solvents for reactive organometallic reagents
Tetrahedron Lett., 2018, 59, 3926-3929.
炭化水素系合成油であるPAO (ポリ(α-オレフィン))の使用法に関する論文です。
より具体的には、ヘキサン溶液とし使用されているn-BuLiやtert-BuLiの発火性を圧倒的に低減させるというお話です。
この論文に着目したのは、モトさんとADCのケミストさんがX(エックス)で紹介していたからです↓
で、モトさんのポストで紹介されていた記事がこちら↓
New reagents take the burn out of butyllithium
で、この記事で引用されていたのが本報というわけです。
ところで、(恥ずかしながら)ボクはPAOを初めて知ったんですが、PAOはエチレンの低重合あるいはワックスの熱分解によって得られた直鎖状のα‐オレフィン(例えば1‐デセン)を低重合(オリゴメリゼーション)して末端二重結合を水素添加したもののようで、重合度や分子量によって色々とグレードがるようです。
で、本報ではデセンのダイマーとトリマー (およそ20と30の炭素数、およそ283 Daと432 Daの数平均分子量)のPAO(PAO283, PAO432)について検討しています。
多分、ミクスチャーだと思うんですがPAO432はこんな感じの構造みたいですね↓
それでは、ブチルリチウム試薬のPAO溶液の可燃性と反応性にフィーチャーしていきましょう。
1.60 Mのtert-BuLiのPAO432溶液をオープンエアで放置しても発火しなかったそうです(当たり前かもだけど、1.21 Mのn-BuLi溶液も同様)。さらに驚くべきことに、30分のオープンエア放置プレイ後で80%以上が、オーバーナイトオープンエア放置で(up to)50%が失活してなかったそうです。
ウン、安全性は相当なものですね。となると次は反応性が気になってくるところです。
というわけで、著者らは、重合やメタル化といった反応についてコンベンショナルねヘキサン溶液試薬との比較検討を行なっています。結果です↓
コンベンショナルな条件とPAOの条件では、重合反応で溶媒効果がみられたり、低分子合成では少々収率が低かったりしますが、PAOは十分に使えるんじゃないでしょうか。
ところで、n-BuLiとtert-BuLiは市販されてるようですが、セカンダリーも準備されれいるかどうかが気になる二流大出のテクニシャン(研究補助員)のPAO, PAOメモでした。
2.5 M n-BuLi in PAO/hexanes mixture
1.7 M tert-BuLi n PAO/hexanes mixture
















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