2026年10月7日水曜日

老神温泉 2026:伍楼閣 (二泊三日) その3

おはようございます。
伍楼閣に泊まって三日目(最終日)の朝です。
赤城の湯には初日に一度入ったきりだったので、今朝はそちらに浸かりました。
やはり、源泉掛け流しはいいもんですね。

湯から上がり、伍楼閣での最後の食事いただきます。

-伍楼閣 の朝食(三日目)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
やっぱり、こういうのが落ち着くのよ。
超久し振りに、目玉焼き丼 with ベーコンを食べました(オレって天才と思いました)。


名残惜しくはありますが、送迎バスの時刻が近付いてきます。

そうえば、紫陽花が生けてありました。
老神温泉では、遅咲きの紫陽花がまだ咲いているそうです。

他のお客さん達と一緒に帰りの送迎バスに乗り込みます。沼田駅、上毛高原駅の順で駅に送り届けられます。
で、来る時もそうだったんですが、 沼田駅で降りた客はオレ1人だけ。
みんな、そんなに上毛高原駅が好きなんか?

まあええでしょう。
バスから降りると、駅に背を向けて歩き出しました。
歩くこと、およそ十分。

利根沼田の総鎮守、榛名神社に参拝しました。
 
一の鳥居。

二の鳥居。

三の鳥居。

四の鳥居。

四基の鳥居⛩️が建っている参道は、独特の趣がありますね。
本殿裏には、正体不明、謎の神仏、面美様が御坐す。 美人になりかたっから、面美様の顔を撫でた手で自分の顔撫でときなさい。

それから、六文銭の御朱印帳を買って、御朱印を書き入れて頂きました。
六文銭御朱印帳、カッケー。
 
大國社にも参拝しました。
榛名神社の境内摂社です。
勿論、祀られているのは大暗黒天(大國主命)とその子供の事代主命(戎さま)です。

上毛高原駅に向かった人達には決して味わうことの出来ない榛名神社参拝というイベントと、獲得することの叶わないカッケー不惜身命の六文銭御朱印帳を手にしたボクは、意気揚々と沼田駅へと戻ります(正に凱旋)。
旅っいうのは、こういうのを言うのよ。こう言うのを(意趣返しです)。

そして、沼田駅に戻ると、さらなるイベントがボク待ち受けていました。
なんと、SLの試運転をやっていたのです。
なんという僥倖。蒸気機関車が吐き出す黒鉛と警笛の響きには、鉄道ファンならずも萌え萌えです。
沼田駅でバス降りて良かったよ。本当に良かったよ。

沼田で色々なイベントをこなしているうちに電車がやって来ました。この電車に乗って飯食いに行きますか、高崎へ。

高崎に到着すると、ダルマがお出迎えです。

本日の昼飯は、あの峠の釜飯で有名な荻野屋さんが運営するお店と決めておりました。

-群馬の台所 (visited Aug. 2026)-
住所:高崎市八島町 222 イーサイト高崎 2F


-瓶ビール (ハートランド) (800 JPY)



-赤城鶏唐揚げ定食-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
衣パリッとで、中は心地よい弾力でジューシーかつしっかりした旨味のある鶏唐揚げ。これがホント美味しい。 ご飯はお米の匂いが濃厚で、粒立ちが良く、結構淡麗な味わい。おかず味を引き立てますね。 流石、荻野屋さんの運営だわ。


本日の昼食に大勝利したボクは高崎線に乗り込み大宮を目指します。しかも、グリーン車で沼田での想い出に浸りながら。

大宮で大宮柏ライン(野田線とかアーバンパークラインとも言う)に乗り換えると、雨が降ってきました。徐々に雨足が強くなり最早豪雨の様相。実は千葉豪雨の日だったのです。
自宅の最寄駅に到着すると、これまでに体験したしたことのない大雨で、雨宿りする人達がいっぱい。

ということで、ボクはバリキャリ・フェミニンの代名詞的飲食店でヴィシソワーズを飲んで落ち着き取り戻すことにしました。
大雨の時はヴィシソワーズに限りますね。
ヴィシ、ヴィシ、ヴィシ、ヴィシ、ヴィシソワーズ♫
冷んやり美味しいヴィシソワーズ♪

いやあ、ヴィシソワーズ飲んで落ち着きました。
この後、スタバでアイスカフェモカも飲んで大雨をやり過ごし、無事帰宅することできました。

ヴィシソワーズよければすべてよし。

(了)

2026年10月6日火曜日

老神温泉 2026:伍楼閣 (二泊三日) その2

老神温泉の伍楼閣に泊まって二日目の朝です。
最早、温泉地での朝風呂はルーティーン。
今朝は、片品渓谷を臨む岩鏡という露天風呂に入りました。
眺望もいいんですが、この露天風呂はそれ自体が渓谷っぽいんですよね。起伏に富んだ上下に広がる岩風呂空間で、上段と下段に配置された浴槽に痺れます。
で、上段の浴槽は湯温高めで、下段はぬる湯となっています。
双方の浴槽に浸かってみて、ぬる湯の泉質がとても柔らかく感じました。 温度の差だけでこんなにも変わるもんなのやろかと最初は思ったんですが、伍楼閣さんのお湯は7号泉(59.1℃)と32℃(若の湯3号泉)の二種類の源泉のブレンドだということを忘れていました。おそろく、上段の温度高めのお風呂は下段と比べて7号泉(泉温59.1℃)リッチ。下段のぬる湯は相対的に若の湯3号泉(泉温32℃)リッチなんだろうと想像します。これぞ、源泉掛け流し至上主義。

二種類の温度のお湯を楽しんだ後、名物の老神温泉の朝市に行って参りました(場所は伍楼閣の目と鼻の先にあります)。
想像してたのより、だいぶこじんまりしておりました。
客は、8月中旬の夏休みということもあってか、温泉街のホテル・旅館に宿泊していると思しき観光客がメインの朝市でした。

ボクはというと、お目当ての品が無かったので、ほどほどのところで宿に戻ります。
程なくして、朝食ターイム!

-伍楼閣の朝食 (二日目)-
-RATING-
★★★★★
-REVIEW-
伍楼閣も純ジャパのオッサンの気持ちを良くわかってますね。
日本の朝の食卓はこういうのがいいのよ。
味噌汁と蒸し物は、その場で火にかけていただきます。こういう演出もいいよね。


さて、朝食を終えてまったりしたいところだったんですが、緊急事態が発生していました。
朝市で舞茸弁当をゲットして、それをお昼に食べようと思っていたんですが、本日の出品はナッシングシクシク涙orz.....
(伍楼閣は原則持ち込み禁止か、持ち込み料が掛かるようなんですが、朝市で買った舞茸弁当はオッケーって言われました)。
出前の案内もあったんですが、女将さんのリアクションは微妙(この日営業してるかどうかが微妙であると受け取りました。店名は書いてなかったけど来々軒じゃないかと思います。https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10025363/)。
っていうか、温泉街の飲食店って二軒くらいしかないんですよね。前述した来々軒とぎょうざの満州です。
この他のオプションとしては、吹割の滝まで走って行って、滝を見物かたがた昼食をとるというプランもあったんですが、小雨がパラついていたので断念しました。

もう選択肢は確実に営業しているぎょうざの満州一択。雨の中、散歩がてら向かいます。

赤城神社に参拝しました。
温泉街に鎮座する蛇神を祀るお社は、階段が急峻。
ギネス認定された「最も長い祭り用へび」の認定証が飾られています。

ギネス認定された蛇です。 長さ108.22 m 重量約2.0 t 。朝市の会場になっている敷地内の大蛇みこし展示館に格納されています。

続いて、老神温泉廃墟ウォーク。
温泉街アルアルの廃墟ホテルが老神の地にもありました。昭和の団体旅行の残滓なんでしょうか。

さて、片品川を渡れば、もう直ぐ満州です。
川に架かる内楽橋は、ぶっといワイヤーで吊られておりました。

程なくはじめてのぎょうざの満洲に到着しました。

老神温泉 ぎょうざの満洲 東明館 (visited Aug. 2026)
住所:群馬県沼田市利根町大楊 1519-2 

 
-ビール(中ジョッキ) (510 JPY)-
サントリー・プレミアム・モルツ



-焼餃子 6個 (350 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
何も付けずにそのまま食べて結構美味い。
餡がアッサリめで、キャベツが甘い。
ニンニクの効きが穏やかなのが、キャベツの甘味を引き立ててると思う。
プレーンで試した後は、酢胡椒、醤油プラス、更に辣油プラスとステップワイズの味変を楽しみました。


-美保野ポークの肉細切りピーマン(760 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
塩味を基調としあっさりテイスト。
椎茸も入ってる。
シャキシャキのピーマン🫑が良かったです。
アッサリ青椒肉絲、悪くはない。

初めてのぎょうざの満州。温泉街に来て中華っていうのも味気ない気もしたんですが、ここしか食べるとこないし、普通に美味しくてよかったです。
ありがとう、ぎょうざの満州。老神温泉連泊民の心のオアシスです。

無事、昼食難民になるのを免れたボクが宿に戻ってやることは、ひとつ。
食後の昼風呂をガッツリいただきますた。
二時間近く浸かっていたです。
昨日は気付かなかったけど、ほんのり硫黄の匂いがしますね。間違いない。
そして、湯上がりビール🍺は最高ですね!

この後は部屋で涼みながら、夕飯までまったりテレビをみるなどして過ごしておりました。正にダメ人間でええじゃないか。

-伍楼閣の夕食 (二日目)-
-RATING- ★★☆☆☆
-REVEW-
飽きさせないためにメニューを変えるのは分かるんですが、一日目と較べて完成度が落ちてると思いました。
あと、席に置かれた品書きが前日のと同じで(要は、目の前にある料理と違う)、少しガッカリしました。。。。。
食事前酒の梅酒は、すっきりした甘さで美味しかったです。

本醸造 尾瀬の雫 (950 JPY)
甘く、アルコールの重さを想起させる匂い。
本醸造らしいボディと甘味、仄かな酸味の辛口。

前菜と酢の物。
蕗の濃ゆい味わいがいいですね。
鶏肉の南蛮漬けも普通に美味しい。
酢物は、蒟蒻、蕪、わかめ、そうめんかぼちゃでしょうか。
蒟蒻が瑞々しくて旨いです。
あと、そうめんかぼちゃ好きなんですよね。シヤッキリ軟らかい独特の食感とスッキリした芋っぽい味わいが好き。

造里。
赤身、白身、烏賊。 昨日の山の幸(岩魚、鱒、湯葉)から一転、海の幸です。
赤身はねっとり感が強くて。ちょっとパッとしない味。
白身は身に張りが全くなくて、水っぽい。

鍋物。
(多分)もち豚がすき焼き風の割下で煮込まれた鍋。割下が濃くて甘ったるいです。
昨晩も思ったんですが、豚肉にやや厚みがあって固くて、ツユと馴染み難い。なので、ツユを啜りながら食べたい。
塩麹レモンはサッパリしてて良かったけど、甘ったるい割下はクドイわけです。

(多分)真薯のズッキーニ巻き。
鮭っぽい味が新鮮乙な味と思いました。
掛けてある餡が上品な旨味で凄くいい。真薯味映えますね。
あと、ズッキーニが香味豊かで美味い。

豚の角煮。
豚が味わい深く繊維感が心地いい。脂がアッサリなのも好みです。シチューっぽい洋風のスープで煮込んであると思うんですが、これが凄くいい。
文句なしに旨いですね。

舞茸の土瓶蒸しでしょうか?
お出汁は美味しいんですが、一緒に煮込まれている鶏肉を食べるのにポン酢が欲しくなります。
これしか残ってない時に、ご飯の提供だったんですが、おかずになるもの無くてちょっとムッとしました。

デザート。
自信ないけど、抹茶のババロアチックなモノでしょうか。
そこはかとない抹茶の渋みと控えめな甘味が大人のデザート感。 小豆とクリームも美味しい。 苦味強めのミントが好アクセント。 

ボク的には、無理してメニューを変えてもらわなくていいんですけどね。
あと、前日のお造里に岩魚のお刺身出たんですが、これは必ず出るわけではないかもと思いました。というのもXでこんなやりとりがありました↓
要は、chitoseさんのポストによると、1泊目の夕食に岩魚のお刺身が出なかった模様。誰かが別注で注文しないと提供されないのかもですね。知らんけど。

晩餐に多少不愉快な部分はあったけど、まあええでしょう。
だって、ボクにはこの後スペオキ(スペシャルお気に)の岩鏡が待ってるんだから!

つづく.....