2026年10月1日木曜日

万座温泉 2026:万座亭 (二泊三日) その1

ども、グンマー大好き、にわか温泉大好きおじさんのコンキチです。
ここ何年かで、四万、沢渡、伊香保、小野上とグンマーの温泉に浸かってきました。
最近はご無沙汰なんですが、草津にも何回か行ったことがあります。
ところで、このラインはJR吾妻線上にあるんですが、最奥の万座・鹿沢口は未踏。その先にある万座温泉も未踏。
キラリーン。ターゲットが決まりました。天空の温泉郷「万座温泉」です。
ということで、今年の3月に万座温泉を漫遊した時の話をしたいと思います。

万座温泉までのルートは二つ。上述したJR吾妻線の万座・鹿沢口からバスで向かうルートと、軽井沢からバスで向かうルート(万座・鹿沢口を経由します)があります。
どっちにしようか迷ったんですが、行きは軽井沢経由、帰りは吾妻線ルートでの旅程を計画しました。その方がいろんなとこ周れるじゃないですか。

それでは、いざ、軽井沢!
大宮駅から北陸新幹線で軽井沢を目指します。
平日だったんですが、思ったより混んでいました。
それでも駅ネットで華麗に席をゲットして、まったりしております。

大宮から軽井沢まで新幹線で40分程度。速い。
二十数年ぶりの軽井沢はお寒うございました。
メリノウールの靴下履いてきたオレ、大正解。

軽井沢駅に到着すると、いい感じにお昼ごはんタイムになっておりました。
蕎麦好きの名に賭けて、軽井沢のお蕎麦屋さんへゴー!

手打そば 本陣 (軽井沢, visited Mar. 2026)
住所:北佐久郡軽井沢町軽井沢東4-6

-藤村純米にごり酒一杯 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
濁りの風味ふんだん。
パウダリー感があって、締まった味で辛い。
凄くいいね。気に入った。  

-もつ煮 小 (600 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
もつはソフトでやんわり薫る獣臭が心地いい。そして、甘めのツユが胃の腑沁みます。
もつ他に具は、大根、人参、葱でしょうか。
大根が味染み沁みでといい感じ。
ホント、普通に美味しいトラディショナルなもつ煮に仕上がっていると思いました。

-とろろそば (1,300 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
ベーシックなお蕎麦の胸空くいい匂い。深みある軽やかな穀物ノート。そこそこ角がたった中太の蕎麦は、咀嚼すると甘味が口腔広がります。
とろろは香り立って普通に美味しい。
ツユは甘めすね。
で、蕎麦をツユに付けて啜って、やっぱり甘い。ツユの甘さが好みじゃないんですが、とろろの風味が緩衝剤になってまずまず。
薬味は粉ワサビ。 
昼食後、なんか、ボクの好きな藤田嗣治展をやってるっていうポスターが貼ってあったので、軽井沢安東美術館に行ってみました。
結果、まさかの閉館日でした。。。。。シクシク涙orz.....
写真は美術館の壁です。
悔しかったので、壁を鑑賞してきました(無料ですキリッ)。

軽井沢安東美術館の壁を心ゆくまで鑑賞した後、軽井沢駅へと戻ります。

すると、前日オープンしたばかりっていう軽井沢T-SITEが賑わっておりました。
なんか、I’m donut ?とかいうドーナツ屋が大行列だったんだけど、そんなに美味いんか?
その後、T-SITEを散策し、お茶の試飲などしたりしてバスの時間を待ちます。

T-SITEもざっと見たことだし、そろそろ繰り出しますか、嬬恋村とかいう可愛らしい名前の地にある万座温泉へ。

軽井沢から万座温泉(万座バスターミナル)までバスで1時間50分ほどの長丁場です。
途中有料道路なども走り、無事バスターミナルに到着。バスから降りると、硫化水素の匂いがシュゴイです。流石、万座。全国屈指の硫黄泉だけのことあります。
そして、特に予約も連絡もしてないのに各ホテル・旅館の送迎バスが待機していました。
それもそのはず、万座温泉までの公共交通機関は軽井沢発、万座・鹿沢口経由のバスのみで、1日三本しかないからです。
勿論、ボクが予約していた万座亭のバスも待ち構えておりました。足元の悪い中歩こうと思っていたのでラッキーです。

送迎バスに揺られること数分でしょうか、万座亭に到着です。

万座亭 (visited Mar. 2026)
住所:吾妻郡嬬恋村万座温泉2401番地

万座はお湯がいいっていうんで、チェックインを済ませると早速温泉へと向かい万座亭自慢の白鐵の湯(鉄湯2号)をいただきました。
標高1,800m。天空に湧出する乳白色の湯からは心地よい硫黄(硫化水素)の香り。
湯触りは天の羽衣に腕を通しているかのような夢心地。
酸性硫黄泉一本勝負の源泉掛け流し至上主義!
最高ですね!!

からの、湯上がりBEERでキメッ。
湯上がりのビールって、どうしてこんなに美味しいんでしょうか。
気がつけば、雪がちらついていました。
標高1,800 mの非日常の空間で、雪見酒(ビール)とか最高過ぎますね。

ところで、万座亭はお湯もいいんですが、食事も美味いって言うんで期待しておりました。待望の夕食です。

-万座亭の夕食-



-シン•ツチダ 純米酒 300 ml (1,320 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
甘いけどスッキリした飲み口 テールの香味が豊かで、果実感のある酸味を感じる。
いいね👍






-お刺身-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
自信ないけど、キハダマグロ、ギンヒカリ、海老、蒟蒻でしょうか。
キハダマグロ(憶測)は、しっとりした舌触り、優しい甘味と酸味でかなり美味しい。
ギンヒカリは締まった身と脂が最高ですね。
海老はどってことない味でした
薬味は練りワサビ。

-天麩羅-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
インゲン、アレッタ、キス。
油はいい匂いだし軽やかで、上手に揚がっています。
キスはふっくらしていて、しっかりした香味で美味しい。
アレッタはパワプルなグリーン•フレーバーが素晴らしいですね。厚みのある食感もいいし、天麩羅映えする。
インゲンは普通かな。

-茶碗蒸し- 
-RATING- ★☆☆☆☆
-REVIEW-
蓋を開けると、玉子のいい匂がします。良かったのはここまで。
別途運ばれて来たのに、ぬるい。
甘い茶碗蒸しで、海老、ホタテといった魚介の具に全くフレッシュ感がなくて、香味も悪い。 他の具は、大葉、椎茸、蒲鉾、銀杏でしょうか。

-豆乳鍋-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
優しい味の中にジャンクな旨みのあるスープが美味しい!
胡椒でしょうか、やんわり効かせたスパイシーさが心憎いですね。
具は、饂飩、焼き湯葉、練り物、 肉団子、ロールキャベツ。 押し並べて美味しいんですが、湯葉が美味すぎ。
焼き目の香ばしさと湯葉の味わい深い香味、火の入ったシャクっとした歯触りが堪らんです。

-陶板焼き-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
お肉(上州もち豚でしょうか)とお野菜の蒸し焼き。ポン酢タレ(だったと思う)につけて食べます。
底にキャベツが敷いてあって、舞茸、お芋、とうもろこしが入っています。
お肉は二種類の部位が入っていて、モチっとした食感の方はとても味わい深くて美味しかったです。
もう一方のお肉は固め。
お芋はホクホクの仕上がり。
あと、舞茸なんですが、これだけは天麩羅用のお塩振って食べました。結果、大正解。ふっくらした舞茸のジューシーな茸の旨味が爆裂です。
底に敷かれたキャベツは、厚い部分を使ってるようで、ゴワゴワだったです。

-春菊の胡麻和え-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
これ凄くいい。
春菊の香味がマイルド。
胡麻ペーストは舌触り滑らかで味もシュア。

-もずく酢-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
酢の効きが微弱で、もすくの海藻感を味わえて良いです。

-魚の煮付け-
完全に冷たかったけど、まあええでしょう。

-サラダ-
-RATING- ★★☆☆☆
-REVIEW-
野菜の下に豚肉が敷いてあるんですが、冷たいし、気が抜けているような味で残念でした





美味しくない料理もあったんですが、この立地で凄く頑張ってるなと思いました。
ボク的にはかなり満足しました。
万座温泉って、温泉♨️とスキー場⛷️の他は何もないんですよ。
温泉♨️は最極上で言う事なし。あとは食事なんですが、buffetじゃない宿にして正解と思いました。

夕食に満足したボク小休止した後、白鐵の湯をお代わりしました。
青みがかった乳白色の湯船が美しいです。
そして、雪❄️は雨に変わっておりました。
まさに、酸性硫黄泉源泉掛け流し至上主義!

明朝は一番風呂を狙います!

つづく.....

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