ボクは観劇が趣味で、特に藤原竜也くんと石原さとみちゃんを推しているんですね。加えて、吉田鋼太郎さんの王様芝居に耽溺しております。
つまり、シェイクスピアです。より具体的には、彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd, Vol. 3「リア王」です。
彩の国さいたま芸術劇場で上演される埼玉公演のチケットが取れなかったので、二泊三日の旅程で仙台くんだりしてきたわけです。

さて、大好きな観劇のためとはいえ二泊三日も仙台に滞在するなら、お芝居以外のイベンも堪能しない手はありません。
ということで、仙台メシと御朱印集めを楽しんできたので日記にしたためたいと思います。
初日は関東から仙台への移動ということで、大宮駅から新幹線(はやぶさ)で仙台駅へと向かいます。
ボクはえきねっとアプリを使い熟しているので、乗車券をSuicaに載せてスマートに改札を通り抜けました。
それにつけれも、大宮-仙台間は速くなりましたね。たったの1時間6分しかかかりません。
ボクはおおたかの森に住んでいるので、野田線(通称、大宮柏ライン)で大宮まで1時間、大宮から仙台まで1時間、待ち時間等込み込みでトータル三時間掛かりません。
というわけで、朝出発して仙台到着はいい感じにお昼時です。で、しっかり決めておりました、ファースト仙台メシをいただくお店を。すし哲さんです。
-塩竈 すし哲 S-PAL仙台店 (visited May 2026)-
住所:仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
-REVIEW-
安定の旨さですね。
ところで、冷・常温・燗をセレクトできるんですが、年配のお姉さんに「”ひや”でいいですか?」って聞かれて「ハイ」って答えたら冷酒が来ました。どっちが来ても良かったんですが、そういう時代になったんだなって思いました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
もずく酢。
ザックリした食感とワイルドな風味、それから三杯酢の優しい甘味と酸味のコンボがいいですね。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
握りにお椀とデザート付き。
プリュごりゅな魅惑の食感の蛸🐙が、こんなの初めて級に超美味い。弾ける舌触りに淡白で綺麗な味。入れてある包丁がマジックな食感の秘訣なんじゃないかと思います。あと、蛸は大根の汁で軟らかくしてるらしいです。
白身は平目なんじゃないかと思うんですが、もっちもちですね。淡白な旨みの持続感が心地いい。
貝の軍艦は、自信ないんですが、帆立なんじゃないかと思います。火が入ったことによって上品な味に旨味が深まり、かつ食感に繊維感が加わって、ボクは生より美味いと思います。
ところで、何故すし哲さんにキメ打ちしていたかというと、実は昨年もシェイクスピア(マクベス)の埼玉公演のチケットが取れなくて仙台公演を観劇したんですが、その際にすし哲さんで食べて美味いのを知ってたからなんですよね。
当時(昨年)のメモです↓
-塩竈 すし哲 S-PAL仙台店 (2025 memo, visited May 2025)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
蛸の酢味噌和え。
マイルドな酢味噌の味わいがいい塩梅です。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
北寄貝、鮑、中トロ、大トロ、雲丹、イクラ、煮蛸、煮穴子、海老、数の子、白身(多分平目)の11貫に玉子焼きとお椀、デザート付き。
お寿司のシャリは、ほんのり温かみがあって、お酢の香味が気持ち良く、粒立ちが良くって、口の中で解れる感覚が最高気持ちいいです。
鮑はコリコリ感がいい塩梅で最高ですね。加えて鮑エキスを纏った滑りが味わいに深みを添えています。
中トロと大トロは、身であったり脂感のグラデーションが楽しめます。滑らかな身質と甘い脂が美味しい思うんだけど、ボクは鮪は赤身が至高だと思ってるので、チョット脂がくどく感じました。
雲丹とイクラは普通に美味しい感じ。
煮穴子は山椒の香味やんわりで、ふかふかの身。ロースト感が香ばしくてとても美味しい。煮穴子が美味しいと思ったのは初めて。
海老はプルップリで綺麗で芳醇な甘味が染みます。
白身(多分平目)は、モッチモチでしっとりねっとりした軟らかい食感。咀嚼が持続して蛋白な旨味が長い。
玉子焼きは普通に美味しいですね。
お椀は海老の滋味が綺麗に出ていて、とても洗練された上品な仕上がり。
総じて、庶民にとって安くはないけど、コスパはかなり高いと思いました。満足度が高い。
ところで、すし哲さんの本店って塩釜にあって、昨年は調子に乗って本店にも食べにいきました↓
-塩竈 すし哲 本店 (visited May 2025)-
住所:塩釜市海岸通2-22
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
北寄貝。
しんなりと軟らかい食感がなかなかいいですね。
ひもも入っていて、北寄貝の全てを楽しめます。
貝ひものコリっとした食感が好きなんですよね。
燗をつけてもらいました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
甘酢に浸った鰹の切身が、大量大根おろしと茗荷を戴いて登場。全てを良く混ぜていただくようにとのこと。
甘酢は角が全く無くて、上品な甘味が少し強め。ここに大根おろしをぶち込むことで甘味が引き締まる
大根おろし自体に薬味効果があるわけなんですが、茗荷の癖のある爽やかさが薬味効果をさらにメイクアップ。
鰹は薄めかつ断面積広めに切り出されていて、甘酢の染みた大根おろしを鬼挟みしていただきました。
まず、鰹が美味い
しっとりした身は全然ダレてなくて、生臭さは皆無。鰹の清楚な美味さしか伝わってこない。鰹ってこんな綺麗な味出せるのかとびっくり。それでいて、満足感が高い。
大根おろしを鬼バサミしても味が薄まる感覚はなくって、むしろ生姜よりも香味が柔らかくて鰹をしっかり味わえます
店員さんに名物だってリコメンドされたんですが、喰っといて良かったです。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
閖上の赤貝。旬じゃないけど、どうしても食べたくてオーダーしました。
赤貝って、身の張りとか弾力であったり、咀嚼する度に滲み出る心地よい磯の香りを伴った滑り・粘りのに滋味に旨さや醍醐味を強く感じるものだと思ってたんですが、間違ってました。
閖上産の赤貝は何回か食べたことあるんですが、赤貝の概念を根底から覆された気持ちになりました。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
赤身ニ貫、(多分)平目、烏賊、帆立、貝柱、もう一品白身、鉄火巻き、わさび巻き、玉子焼き、お椀、苺のシャーベットのセット。
赤身は綺麗な赤身感が満喫できるのが一貫と、少し中トロ寄りのそこはかとない脂感漂う一貫。
中トロ寄りの方は、綺麗系の赤身に自然な感じで良質の脂を上乗せした感じで、こういうのは嫌いじゃない。
烏賊はツルツル表面でプツッという歯触り。咀嚼すると口に馴染み、ポップかつシックな淡白な味わいでとても美味しい。シャリと烏賊の間に挟んである大葉の香味が穏やかで良いです。
帆立と貝柱は、ボク的に普通でしょうか。
鉄火巻きは、大好きな綺麗系赤身に再会できて感動。
わさび巻きは茎主体で、しっかり山葵も効いたさびわさび巻き。シャワシャワした茎の食感と穏やかなグリーンな香味、加えてしっかり辛い山葵の香味のコンボが良いです。
平目、お椀、シャーベットは、S-PAL店と同様の旨さ。
ぶっちゃけ、ボクは安いネタの方好きなんで、すし哲物語(一番高いセット)よりも、しちがはま(一番安いセット)で満足でした。
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
鰯はフワフワで甘味が可愛らしく出ていていいですね。で、フワフワだけどダレてない。
鯵もとっても可憐な舌触り。綺麗な味で、高貴なモノを食べている感覚。
で、かなり驚いたのが小肌。
生姜と大葉と一緒に海苔で巻いたところに白胡麻振ってあるんですが、オレ様の可愛い小肌ちゃんに何してくれてんのかと、はっきり言って、怒り心頭で口に運んだんですが、美味いじゃないですか。
海苔も悪くないし、大葉も香味が穏やかでいい。
何にも増して主役の小肌がちょっとボクの理解を超えていました。
締まった身、周りの食材に味負けしない香味。こういうのを保った上での綺麗な小肌感。初めての体験で圧倒されました。
小肌独特のフィッシーフレーバーが好きなんですが、それは(主に生姜で)掻き消されていたようですが、美味かったです。
赤貝とひかりもの盛り合せの値段が書いてなかったんですが、総額15,210円の支払いになり、ボクにしてはかなりの散財だったんですが心が満たされました。
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すし哲さんは本店もS-PAL店も品書き記載の料理のプライシングは同じだったと記憶しています。それを踏まえると、しちがはまの料金設定が1,980円 (2025年)→2,380円 (2206年)に約20%値上がりしていてインフレの波を感じました。
なにはともあれ、美味しいお寿司で腹を満たせて満足でした。
それから、閖上の赤貝は日本一、っていうか世界一の赤貝なので、幸せになりたかったら死ぬ前に一度は閖上の赤貝食っときなさい。
午後のアクティビティと夕食篇に続く.....





























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