ところで、晩酌と言えば酒の肴がつきものです。で、こんなの買ってみました↓
ちょっと前に「ボトル・ガム」なんてのが流行りましたが、こいつはさしずめ「ボトル・スルメ」っていう感じですかね?
さて、ここからコンキチの妄想モードに入ります↓
まず、ターゲットは↓
もしくは、
とみました。
なぜそう思ったかというと↓
1) スルメが全てほぼ同形の短冊型に揃っている。
→見た目の綺麗さを演出するとともに、掴みやすい。
2) ソフトな触感
→意外とソフトな噛み心地&触感で、食べ易く、美味しい(白いフニャフニャしたソフトいかではない)。
3) 開閉自在のボトルタイプ
→全部食べきれなくても。保存が用意で湿気りにくい。一度に少ししか食べれなくても無問題。
ですかね。
既存のスルメ製品にはみられない繊細さを感じます。上記ニッチなセグメントに集中した製品に間違いない!(ウソです)
でもまあ、商品設計にちょっとしたイノベーションを感じますね。自分こういうの好きです。
希代の天才が、「何もないところからアイデアを生み出す」というイメージはロマンがあって魅力的であるが、危険なフィクションである。イノベーションや創造性というものは、そのイメージほどミステリアスなものはない。すでに開発されたアイデアを取り入れ、それを新しい状況に適用しているにすぎない。(「製品開発力と事業構想力」より引用)
see http://ameblo.jp/researcher/entry-10021727060.html
あと、勿論、男性諸氏にもおススメです。
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