そして、密かに結婚に失敗したと思っています。
(でも、自分で言うのもうれしいけど、ウチのカミさんはけっこう美人です)
さて、何故コンキチが結婚に失敗したと思っているかというと、ズバリ
ですね。
よく、ちょっとした俗っぽい雑誌で高学歴女性の結婚感に関する特集なんかがありますが、その中で高学歴女性はこのように宣います↓
結婚相手に学歴は求めないけど、旦那は東大卒です (東京大学卒の女性談)
要は、低学歴(バカだ大学)男性だと、話のレベルが合わな過ぎてコミュニケイト不能になるってことと思います。
自分も経験(女性と経験ではないが)あるんで良くわかります。具体的には、自分化学工場で働いてたことがあるんですが、はっきり言って工場の人と話をするのは苦痛でしたね。話が合わない。パチンコの話とか風俗の話とか他部署の女性の話とかばかりされても困るって感じなんですよね。一応大人なので、話はできる範囲で極力合わせるし、興味ありそうなフリして自分の不快感を極力出さないように話をしましたが、苦痛でしたね。
それと同じ事が男女間の結婚空間には存在すると思います。結婚するということは、人生の多くの時間を共有するということに他なりません。コミュニケイトタイムが凄くある。その中で話が合わないというのは致命的と思います。より正確にいうと、話が合わないのではなく、思考レベルの解離ですね。
例えば、コンキチの場合、コンキチは(理系の文系と揶揄される化学が専門ですが)理系です。一方、カミさんはバリバリの文系(教育学部)。コンキチは多少論理思考であるのに対して、カミさんは論理に集積を屁理屈と一刀両断し、感情に支配された物言いを好みます。なので、価値観が違う。意思決定のプロセスが違うから合意を取り付けるのが困難(場合によっては永遠に平行線)。軽く苦痛です。
結論:
a) 理系男子(女子)は理系女子(男子)と結婚すべし
b) 文系男子(女子)は文系女子(男子)と結婚すべし
c) 高学歴者は高学歴者と結婚すべし
d) 低学歴者は低学歴者と結婚すべし
高校時代、将来結婚難民になったら、統一教会に入信して集団結婚すればいっかなんてけっこう本気で思っていました二流大出のなんちゃって研究員の呟きでした(なので、あまり本気にしないで下さい)。
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