最近、年甲斐もなく大塚愛にはまっているコンキチです。関西弁でしゃべるカワイイ女の子は好きです。
ちなみに、通勤時にこんなアルバム聴いてます↓
軽くテンション上がりますね♥
さて、本題に移ります。
我が国でiPhone 3Gが発売された記念すべき今日、会社帰りに近所のSoftBankショップにのこのこ出かけていったコンキチは、当然ながらiPhone 3GをGETすることはできませんでした。予約は受け付けておらず、次回入荷も分からず。入荷時期は自分でチャックしなければならないという、まあ予想していたとはいえちょっぴり哀しい気持ちになりました。まあ、OSをTigerに入れ替えたり、iPhone 3Gのアクセサリー(ケースとか保護フィルムね)注文したりしてのんびり待ってるからいいっスよ。
ところで、コンキチはApple製品をこよなく愛しています。具体的にコンキチが保有しているApple社製製品を示すと↓
a) iBook G4 (以前はPowerBook G3を使ってた)
b) iPod 5.5G
c) iPhone 3G (予定ね)
あと、ジョブズCEOについてかかれた本も持ってます(随分前に買ったんだけど、まだ途中までしか読んでないんだよね)。
何故、パソコンはSonyやPanasonic、NEC、富士通、HP、DELLのPCじゃなくて、AppleのMacなのか?
何故、SonyのWALKMAN じゃなくてAppleのiPodなのか?
何故、シャープのSH906i、LGのPRADA Phone 、BlackberryじゃなくてAppleのiPhone 3Gなのか?
答えは1つ↓
その製品が具備する機能のみならず、その製品を介して得られる卓越した経験に価値を見出しているから
Macintosh並びにMac OSはPCのような単なるツールではなく、Creativeな経験をもたらしてくれます。Macに触っている事自体楽しいのです(あと、Windows OSは(GUIの面で)未だに漢字トークを超えられないでいると思います)。
iPodは、まず、そのシックでスタイリッシュなフォルム、シンプルで洗練されたダイヤルが創造性を刺激する(かもしれない)。そして、大量の音楽と動画を携帯することが可能で、まさに「歩くマルチメディア」と化していいる。いつでもどこでも好きな時に音楽と映像をスタイリッシュに経験することを可能にしているのです。しかも、iPod touchやiPhone 3Gに至ってはインターネットへのアクセスも充実し、はっきり言ってユビキタスの最右翼だ(と思う)。
すなわち、Appleという企業の本質は、モノを造るメーカーではなく、その類い稀な製品を介して顧客に素晴らしい経験を享受させる時間産業を営む企業であり、その経験によりカスタマーの隙間時間の使用法に解を供与するソリューションビジネスを営む企業でもあると思います。
Appleは知価社会を切り開いて行く企業に間違いないとコンキチは思います。
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2008年7月11日金曜日
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