一昨年(2024年)の11月に芦ノ湖に行ったときのメモです。
目的は、関東随一のパワースポットと噂される関東総鎮守、箱根神社の御朱印ゲットです。
そして、折角箱根神社にお参りするなら、その本宮である箱根元宮と九頭龍神社(本宮)への参拝、所謂、箱根三社参りをしない手はありません。
箱根神社は元箱根港、箱根元宮は箱根駒ヶ岳の山頂、九頭龍神社(本宮)は九頭龍の森の西端と芦ノ湖エリアにいい感じに分散しています。はっきり言って、箱根以東民が日帰りで全てを回るのはなかなか至難の業です。
ということで、ボクは一泊二日の御朱印集めの旅を計画しました。となると、宿が必要になるわけで、色々とボクなりに検討を重ねた結果、小田急 山のホテルに宿泊することにしました。
それでは、ボクの一泊二日の箱根芦ノ湖御朱印ゲットだぜ!の旅を話を聞いてください。
出立の日は土曜日。
箱根神社参拝のために、元箱根港を目指します。
ルートは二つ。
小田原駅→箱根湯本駅 (箱根登山線)→元箱根港 (バス)
小田原駅→元箱根港 (箱根湯本駅を経由するバス)
です。
何にせよ小田原で乗り換えるのは必須です。
昼食の頃合いは、小田原〜箱根湯本あたりでしょうか。
そして、土曜の箱根湯本は鬼混みの予感。
昼食難民になる気持ちでいっぱいです。
ということで、昼食は小田原でとることにしました。
小田原駅前には北条早雲が居りました。
で、ボクがお昼スポットに選んだのは、駅前のお寿司屋さんでした。
天史朗鮨 (visited Nov. 2024)
住所:小田原市城山1-6-80
ちょっと並んでて、「やっちまったか?」と思いつつ不本意ながら列に加わって待っていたんですが、5分と待たずに入店できてラッキーでした(箱根湯本じゃ、こうはいかんでしょ)。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
土佐金蔵(冷や)。
しっかりしたボディ。
酸味、甘味、それから白粉っぽい空疎な香味。
まあまあかな。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
白身と光り物がメインのセット。
鯛、スルメイカ、赤身、かます、鯵、イサキ、〆さばの握りと塩辛の細巻き(より具体的には、鰹に酒盗、スルメイカの軟骨、あとボイルしたシラス的なもの)。
鯛はねっとりしていて身が重く纏わりつくいてくる感じ。
あと、このお店赤酢のシャリ。味があんまり赤酢感してないのがいいんだけど、ちょっとネッチョリしていてご飯が気持ち良く解けないです。
スルメイカはフレッシュ感あって、適度な滑り、いい感じの少し濃ゆめの烏賊フレーバーがグッド。
かますは塩と酢橘が振ってあってそのまま食べる。まあまあ普通に美味しいと思う。
鯵はかなり美味い。可愛らしい舌触りと食感に加えて、繊細な青魚テイスト。なんだろう、美味さし伝わってこない。
イサキもなかなか美味しい。仄かにねっとりした身に、イサキらしいモヤっとした淡白で独特の味わいが綺麗にまとまっている。
〆さばもかなり旨かった。綺麗で程よい脂と、お酢を感じさせず塩味も円やかな可愛いらしい舌触りと味わい。
酒盗はフレッシュで塩味穏やかでとってもマイルド美味い。
スルメイカ軟骨は新食感。新鮮な烏賊感とシャイなコリコル感がとってもいい。
鯛と赤身とシャリのネッチョリ感以外は、かなりいいと思いました。
セットのお椀は、白身魚のお出汁が綺麗に出ていて、穏やかで優しい滋味深さがキューっとくるお吸い物に仕上がっていると思いました。
戦支度が整って勇気百倍、いざ、元箱根港!
小田原駅から箱根湯本駅までは電車で15分、バスで20分前後といったところ。今回は電車の方が楽しそうな気がしたので箱根湯本駅からバスに乗り換えました。
このように箱根湯本は小田原から近いので、ここまでならアクセスがいいです。強羅方面も箱根登山電車があるので、まずまず快適です。しかしながら、芦ノ湖方面は違っていました。箱根湯本からのアクセスはバスのみです。乗車時間は30分ちょとなんですが、箱根湯本(標高100 m)→芦の湯(標高850 m)→元箱根港(標高730m)とリアルに山越えをするわけで、座れないと結構キツかったりします(これは大きな教訓になりました)。
因みに、強羅からロープウェイとケーブルカーを乗り継いで桃源台まで出て、バスもしくは遊覧船(海賊船)に乗り換えるというテクもありますが、時間が掛かり過ぎるし、強羅を素通りするのは味気ないし、大涌谷に絶対寄り道したくなるので却下です。
何はともあれ無事に元箱根港に着きました。
時刻は14時半頃。微妙に小腹が減ってきて、飲食店の昼の営業は終わりに近付いています。
食いしん坊なボクは、旅先では可能な限り地場のものをいっぱい食べたい。一方でアラフィフのオッサンの腹にはそんなに食べ物は入りません。。。。。
ジス・イズ・ア・ジャーニー。
食うしかないっしょ!根性出して腹パンパンにするしかないっしょ!
結論。ボクはお店閉まる前に本日二度目の昼食へと足早に向かいました。
入ったお店はこちら↓
深生そば (元箱根, visited Nov. 2024)
住所:箱根町元箱根6-17
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
海苔の香りのせいでよく分かんなかったけど、蕎麦にはちゃんとモッサリした穀物様の香りがある。白っぽいお蕎麦で、表面に水を纏っているような感じでツルツル。僅かだけど、甘味みあって悪くない。
ツユは鰹節様の香味。甘味強めで辛さもそこそこあるけどちょっとライト系?市販の蕎麦汁に似てる。
で、自然薯の入った器にツユを注いで、蕎麦と絡めて食べるわけですが、箱根の自然薯が神過ぎる。ハードな鬼キックと玄妙な力強い香味が美味過ぎる。これで、全てが旨くなる。自然薯サイコー。
箱根の神懸かった美味さの自然薯でお腹をパンパンにしたボクは再び勇気百倍。いざ、箱根神社へ!
大っきい。
第二鳥居、第三鳥居、第四鳥居と続きます。関東総鎮守。峻険な地に鎮座する広大なお社のスケール感と壮大な自然に圧倒されたです。
そして、御朱印集めが趣味のボクのお祈りはいつもひとつ。
「カックイイ御朱印を書き入れてもらえますように」
です。
御朱印帳持参で直書きの御朱印を所望する外国人観光客が複数いらっしゃって、ビビりました。都内でJRの駅のスタンプを押してる外国人観光客を結構見かけるんですが、スタンプラリーは世界共通でみんな大好きなんでしょうか。
当然、箱根神社の境内に鎮座している九頭龍神社(新宮)にも参拝しました。
なんですか、このカックイイ名前の神社は。頭が九つなんで、八岐大蛇よりツオイんでしょうか。萌えてまうやろ。
広大な箱根神社の境内には、箱根七福神恵比寿社もございました。
七福神めぐりって、色んなところにありますよね。
で、ボクは純ジャパの恵比寿様が好きで、ビールも好きです。
三つの御朱印を御朱印帳に書き入れていただいた後は、境内をじっくりと散策してみました。
それにつけれも、箱根神社の尽きることのない自然感は圧巻の一言でした。
神社声援を売っておりました。
商売繁盛の神様である瓊瓊杵命(ニニギノミコト)を祀っているだけあって、商魂逞しいですね。流石です。
勿論、平和の鳥居も見物しました。
ここが一番人だかりが凄かったです(ボクはこれ以上近寄ってない)。
無事に箱根神社の参拝を終え、見事御朱印をゲットしたボクは、いい気分で投宿先の山のホテルへ向かいました(箱根神社の目と鼻の先です)。
小田急 山のホテル
住所:足柄下郡箱根町元箱根80
スイスのレマン湖のほとりにある古城をイメージして設計されたというホテルは美しいですね。
岩崎小彌太(三菱財閥4代目総帥)の別邸跡に建てられ1948年に創業です。
現在の建屋は3代目で1978年に建て替えられたそうです。
そして、山のホテルには箱根17湯に数えられる芦ノ湖温泉で唯一の自家源泉「つつじの湯」があるっいうじゃないですか。否が応でも期待が高まります。
いざ、入湯。
温泉はアルカリ性単純温泉ということで、ちょいヌルっとした肌触り。加水なし、加温ありの循環タイプだったと思うけど、それ故なのか、僅かに漂白剤(要は、塩素系消毒剤)のニオイがしました。なので、ちょっと肌が痛んだです。
ぶっちゃけ、箱根17湯唯一の自家厳選を謳っていながら漂白剤臭は残念でした。
これに気を悪くしてちょっと調べてみたんですが、芦ノ湖って温泉が出なくって湯の花沢温泉か引き湯して芦ノ湖温泉と称しているそうです。因みに、引き湯したのが1966年。つつじの湯の開湯は2006年。つつじの湯はコンベンショナルな芦ノ湖温泉とは全く違うようですね。ドンマイ。
さて、温泉から上がってスッキリしたし、お腹も空いてきたので、ディナータイムです。
山のホテルで食べた夕食はこちら↓
-REVIEW-
お弁当スタイルで、あっさり系でもちゃんと満足感があります。
湯葉が苦くて味が足りないと思ったけど、それ以外は美味しかったです。
ボクはホテルとか旅館の食事に豪華さは求めてないので、こういうのでいいんですよね。こういうのでいいのよ。
ボクはミニバーフリーのルームサービスプランで予約したので、かなりお安く泊まれてました。ミニバーはこんな感じでした↓
庶民なボクは大歓喜です。この後、ミニバーを何本か呑みながら、ウトウトと眠りについたのは言うまでもありません。
つづく.....






































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