2026年9月5日土曜日

長崎電気軌道に癒されたい (1)

先日(といっても7月ですが)、長崎に行って参りました。
三度目の九州にして、初めての長崎。
今回は長崎を旅した日記を認めたいと思います。

長崎へは羽田からおよそ950 kmの距離をひとっ飛び。二時間弱で着いちゃう速さに感激しました。
長崎空港には、ふるさと納税自販機がありました。

到着は丁度お昼時だったので、長崎空港で食事を摂ります。
決めておりました。長崎の地で初めて口にするものを。そうです、長崎が日本全国に誇るソウルフード、長崎ちゃんぽんです(リンガーハットが展開してるからね)。
学生時代、リンガーハットで鍋を振っていた身でありながら、本家、本元、本場、本物の長崎ちゃんぽんを口したことはありませんでした。
そして、長崎空港にはボクが恋焦がれた長崎ちゃんぽんを提供してくれるお店があるのです。
いざ、実食。

牡丹 (長崎空港, visited Jul. 2026)
住所:大村市箕島町593 長崎空港旅客ターミナルビル 2F

-野菜たっぷちゃんぽん (1,530 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
野菜たっぷりです。
具は、豚肉、海老、烏賊、キャベツ、もやし、人参、葱、蒲鉾といっところでしょうか。野菜たっぷりなのと、豚肉が味わい深くて良いです。
スープは、さっぱり塩味が効いたマイルドポークベース。
円柱状のチャンポン麺は芯残ってなくて軟らかく、ポップなテイスト。
老若男女の万人ウケそうな味に仕上がっていると思いました。

腹ごしらえを終えたボクは長崎駅へと向かいます。と、ここでビックリ。長崎空港って電車が引かれてなくて、取り敢えずバスに乗って移動しなければばらないのは知ってたんですが、想像以上に本数が少な過ぎました。飛行機の到着に合わせてバスの運行ダイアを組んでるんだろうと想像します。
ボクは調子ぶっこいてのんびりかつ優雅(希望的観測)に飯食っとったんで、完全にバス無風地帯に置いてかれました。
当初、空港から長崎駅まで直通のバスで向かおうと思っていたんですが、Too bad、1時間以上ないじゃないですか。仕方なくボクは県営バスで大村駅へ向かい、JR大村線に乗り換えて長崎駅まで辿り着くことができました。
ちょっと手間は掛かったけど、結果的に旅に味わいが加わって良かったです。

さて、長崎駅を出ると駅前には長崎電気軌道と称する路面電車が賑やかです。
地元民とインバウンド民の大勢を載せて走る愛くるしい昭和レトロな体躯に萌えてしまします。
長崎の路面電車は長崎駅を中心に4系統を営業し、日中5-10分おきの高頻度で運行され、正に長崎市民の足になています(人手不足で1系統運休してましたが。。。。。)。

そんな市民の足を使って早速投宿先へチェックイーン。
大浴場があることと小綺麗そうなことと価格を勘案してボクがセレクトしたホテル(ビジホ)は、長崎電気軌道の西浜町停留所近くにあるhotel H2です。

実際、なかなか小綺麗な施設で、滞在中はなかなか満足できました。
このホテルを起点にボクの長崎観光が展開されていきます。

先に、本番の長崎ちゃんぽんを熱望していたことを書きましたが、それと同じくらい長崎の海鮮を楽しみにしておりました。やっぱり海に面してるんだから、期待するっしょ!
それではいってみましょう。長崎究極魚介の店へ(個人の感想です)。

いけ洲居酒屋 むつ五郎 (新大工町, visited Jul. 2026)
住所:長崎市八幡町9-8

-六十餘州 純米 一合徳利 (950 JPY)-
-RATING- 
-REVIEW-
仄かに甘い匂い。
グッとくるボディの強さ。
甘味、酸味、米の儚い味、辛味。
かなり美味しい。

-やりいか一匹 (3,000 JPY)-
-RATING- 
-REVIEW-
大きさによって値段が変わるやりいかの活き造りです。動いてます。
外パリっとで、中はネットリ軟らかいという神った食感が凄く気持ちいい。
テイストは透明感のある綺麗な滋味と甘味。
博多で食べたの(https://researcher-station.blogspot.com/2025/04/n-to-c-reverse-elongation.html)も超旨かったけど、長崎のも双璧をなす旨さ。
イカってこんなに美味いんだなっていうのを教えてくれる逸品と思いました。

-おまかせ刺盛 一人前(1,700 JPY)-
-RATING- 
-REVIEW-
自信ないけど、鰯、白身、鯵、鮪赤身、平政の盛合せでしょうか。
鰯は脂の乗ったメローな味わいと鮮度の良さを感じる軟らかな身質。
白身は心地良い軟らかさで咀嚼感が強く、汚れのない淡白な旨みが沁みます。
鯵は丁寧なしっとりした舌触りで、綺麗な青魚の味わい深さが印象的。
赤身は張りのある軟らかさで、仄かに甘い脂がやんわり滲み出てきます。
平政はコリっ・むっちり・ホロっといった身質のバランスがいい。均一感の高い心地よい咀嚼感で、あっさりした淡白な旨味が長く味わえて良いです。
それぞれの切身の厚さが適切で、お刺身をまったり堪能できました。

-杵の川 特別純米 一合徳利 (900 JPY)-
-RATING- ★☆
-REVIEW-
少し華やいだ甘い匂い。
全体的にシックな酒質で、穏やか果実味。
悪くない。

-イカゲソの天ぷら (後造り)-
-RATING- 
-REVIEW-
やりいか一匹の後造りです。
お刺身、塩焼き、天麩羅の三つから選ぶんですが、一番出ているという天麩羅をセレクトしました。
まずは、サクッとした衣から薫る油のいい匂いが食欲をそそります。 で、驚くべきは、まるで生烏賊を食べてるようなフレッシュさ!軟らかくプツっと歯切れて、透明感のある恍惚の味わいは、この世のものとは思えない美味さ。最高ですね。


やはり、海の面した長崎の魚介は美味いですね。間違いない。

長崎の海鮮に舌鼓を打ってご機嫌になったボクは、夜の散歩(ナイトウォーク)も楽しみました。
川と橋と路面電車が楽しい!
長崎は楽しい予感がします。

つづく…..

0 件のコメント:

コメントを投稿