2026年9月26日土曜日

水戸(と大洗)漫遊記 (1):大洗磯前神社編

今年の二月、二泊三日で水戸に行って参りました。
目的は分かりやすく偕楽園の梅まつりです。
恥ずかしながらわたくし、この年(アラフィフ)になるまで日本三名園の一つ「偕楽園」に行ったことがございませんでした。
「それじゃダメでしょ」と思い立ち、この度の水戸詣とあいなりました。
それでは読んでください。ボクの水戸(と大洗)漫遊の旅を。

とりあえず、柏駅で常磐線に乗り換えて水戸へと向かいます。
普通(鈍行)なので、土浦で乗り換えるのがちょっとメンドイです。
とまあ、二時間ほど電車に揺られて水戸に到着すると、ボクはそそくさと大洗鹿島線に乗り換えました(水戸で漫遊するんじゃないんかい)。
メインは偕楽園なんですが、裏メインは大洗磯前神社への初詣だったのです(本当に2026年の初詣です)。
初めての大洗鹿島線は、かなり牧歌的過ぎました。
因みに、水戸-大洗間は3駅15分程度と結構近いんですね。

そうこうするうちに大洗駅に到着したんですが、大洗駅は萌えておりました。

駅前にホーリーホックポスト見つけました。愛されとるね。
それでは、大洗磯前神社に向かいますか。

神社へと続く道を歩いていると、かねふくのめんたいパークがありました(知らんかった)。

ところで、この辺りでいい感じにお昼に時刻になっておりました。
でも、安心してください。お店決めてましたから。

悠久 (visited Feb. 2026)
住所:東茨城郡大洗町磯浜町 173-2 

-熱燗 (一合) (540 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
軽く山吹色のその液体は、芳醇旨口。
しっかりした老香があって、甘くボディが強い。
そして、フィニッシュに辛味。
いいね。

-目光の唐揚げ (880 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
熱々のホクホク。
極薄衣に包まれた白身の綺麗な旨みと、仄かに野趣感のある旨味
最高ですね。

-刺身盛り合わせ 大関 (3,480 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
小肌、鮪、中落ち、白身、貝(北寄貝?)の盛合せでしょうか。
小肌は普通にとっても美味しい。ヌルッとした脂も感じてビックリ。
鮪はトロンと滑らかな舌触りで酸味が心地いい。あと、甘い脂がリッチな切身もあって、クド過ぎない脂と柔らかい酸味のハーモニーがうっとりする美味しさ。
中落ちは、赤身の脂トロッと感のパワーアップ・バージョンで、甘〜い脂と穏やかな酸味とのコンボは正義。
白身はネットリした白身の旨みの王道感があって、程よいキックが残ってるのもいいですね。
貝はしんなり軟らかく、うっすらした滑りと貝の滋味はなかなか。
ワサビは(多分、業務用)チューブので、粒感があって辛味が鼻に抜けるタイプ。
満足しました。

-ライスセット (380 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
お刺身食べてたらご飯に載せて食べたくなったので注文しました。やっぱ、お刺身の友には温か白飯に限りますね。
セットの味噌汁も沁みる。クド過ぎないしっかりした味噌と魚から滲み出たお出汁の味わいが神ってる。
具に白身魚がいっぱい入ってて大満足だったです。

今回立ち寄った悠久さんの海鮮が美味過ぎて滅!
やっぱり、海沿いの街に来たら海鮮食べないとだよね!

至高の海鮮でお腹を満たしたボクは勇気凛々。大洗磯前神社を目指し、無事、初詣を果たしました(本当に2026年初めての神社です)。
磯前の名が示す通り、磯の香りに包まれたお社でした。
因幡の白兎を祀り、御朱印直書きを推奨する硬派な神社です。
一の鳥居。

二の鳥居。

神磯の鳥居。

境内には梅が咲いていました。

大洗磯前神社も萌えておりました。

大洗磯前神社。なかなかスケールの大きい神社で、いい感じの見どころもあり、御朱印も書き入れていただいて大満足しました。
それでは、水戸に戻りますか。

帰りは大洗駅までバスで移動し、再び大洗鹿島線で水戸へと向かいます。

水戸に着いたら夕飯時。とんかつでも食いますか。

蔵+かつ 水戸店 (visited, Feb. 2026)
住所:茨城県水戸市宮町1-7-31 エクセルみなみ 3F

-BERRY MY HEART (900 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
甘く心地良い酸味を放つ最高にフルーティーな味わいは、マジ、ベリーだわ。
そして、後味は爽やかにクリーミー。
フィニッシュは、ベリーの余韻が長い。
ライトタッチでBERRYナイス。


-希少部位かつ食べ比べ 2種盛り合わせ 110g セット (1,400 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
シンシンとブリスケットの食べ比べ。
写真の右が「シンシン」で左が「ブリスケット」。
シトサクの衣からはファッティーな油の甘くいい匂い。
シンシンはプルもちでソフトな口当たりで、凄くあっさりした優しい味わい。
ブリスケットはミルフィーユ状に束ねられていて、たわわな弾力は至福。マイルドかつ野趣的な旨みがパワフルで、咀嚼する度に滲み出るさらなる野趣的な旨味が堪らない。
シンシンとブリスケット、両方とも何も付けなくて美味しいんだけど、岩塩もしくは「岩塩+カラシ」がボクの圧倒的オススメ。
お塩で味の輪郭はっきりして、甘い油の香味、お肉の淡白な味わいや野趣的な味わいが際立ちます。
それから、セットの味噌汁が沁みます。具は、大根、蒟蒻、人参、牛蒡、葱。旨み深い味噌味シミシミの大根がこれまた旨い。
トンカツにお約束のキャベツ🥬と合わせる人参ドレッシングは、とってもフレッシュで瑞々しく、シザーライクなチーズの香味もちょっぴり。
あと、右のお皿のハムの下にはマッシュポテトが敷いてあるんだけど、このポテトが優しいいい味してる。

-ホワイトエール (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
とってもフルーティーで、パインや柑橘の甘さ、それからスパイシーな香味も感じる(気がする)。 爽やかテイスト、一等賞

やっぱり、常陸野ネストビールに間違いはありませんね。





このお店は、ボクの大好きな木内酒造が経営しているお店なんですよね。
(木内酒造のフクロウのロゴってかわいいよね!)

昼食も夕食も美味い飯にありつけて完全勝利したボクは、ご機嫌で予約していた宿泊先、ドーミーイン水戸に向かいました。
チェックイン後、早速大浴場に向かいます。ドーミーインって大浴場がるから好きなんですよね。

ドーミーイン水戸には天然温泉 紅梅の湯っていうのがあるんですが、水戸市内で温泉が湧いているわけではなくって、茨城県高萩市の手綱温泉から源泉を運んでいます(所謂、運び湯ってやつです)。
なので、お湯はどってことなかったです(残念ながら)。
っていうか、浴室に甘い匂いが漂っていて温泉感はゼロでした(シクシク涙orz.....)。
どうしてお風呂が甘い匂いかっていうと、サウナを備えてるんですが、そこでグレープフルーツ、イランイラン、ジンジャーのアロマを使っていて、それが浴室に漏れ出てきてるんだろうと思います。
まあでも、デカい風呂に入れたし、サウナも楽しんだし、ええでしょう。

そして、風呂上がりのお楽しみ、ドーミーイン名物「夜鳴きそば」の時間です。
あっさり醤油に海苔の香味が溶け出し、チョイ胡麻油の香味(もしたうような気がした)。
悪くない。

人生二回目の夜鳴きそばを平らげて幸福感に満たされたボクは、睡魔に襲われて深い眠りへと誘われるのでした。

つづく…..

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