ども、温泉旅行にハマっているニワカ温泉大好きおじさん(アラフィフ)です。
なぜ最近そこそこ温泉宿に通い出したかというと、一つはインフレ(物価高)対策です。
日本円の価値が毀損し続けていることに加えて、イラン戦争ドリブンの輸入物価の高騰と人口ピラミッドに裏打ちされた人手不足に起因する人件費高騰により、温泉宿の宿泊プライスが高止まりする未来しか見えなかったからです。なので、円の価値が残ってるうちに行っとけと。
それからもう一つ大きな理由があしまして、それが2019年に旅した三泊四日の強羅の想い出です。
ボクが温泉大好きオジサンになった始まりの旅行記を、昔(7年前)を懐かしみながら、徒然なるままに綴っていきたいと思います。スタート!
発端は2018年まで遡ります。
ボクはJTC一筋オジサンなんですが、JTCに長年勤めていると、永年勤続表彰とかリフレッシュ休暇とかいうまとまった(有給)休暇とお小遣い(お金)が貰えます。
で、2019年度にスペシャルなお小遣い付き休暇を貰えることになったので、さてどうしようかと考えておりました。
ボクは自称趣味読書で、当時は年間50冊程度は(仕事以外の)本を読んでいて、積読も既に一生掛かっても読みきれないほどありました。そんな折、強羅にブックホテルなるものが出来たとの報が飛び込んできました。それが箱根本箱です。
2018年8月に開業した箱根本箱は、日本出版販売(日販)が強羅温泉に所有していた保養所を全面リノベーションした施設で、 1万2千冊超の蔵書を有し、シームレスに「本のある暮らし」が提案されていると言うじゃないですか。
自称趣味読書マンの琴線にジャストミートです。
それから、箱根と言えば蕎麦好きには外せないショップあります。あの柏のレジェンド店「竹やぶ」の箱根店です。
加えて、箱根は大抵の日本人が好きな温泉がいいって言うじゃないですか。
ハイ、三所攻めで箱根本箱に決定です!
これが2018年の秋口の話です。
早速、箱根本箱の公式ウェブサイトを覗いてみると、開業したばかりで販促マシマシだったためか、1年くらい先まで割引プライスで予約が可能でした。マジ奇跡!
小一時間悩んだ末、ポチりました。2019年秋・露天風呂付き・1階テラス・ハリウッドツイン(一番安い部屋)を三泊四日で60,264円(一泊20,088円)ポッキリ。
どうですか、みなさん。こんな破格のサービス、今日日の箱根本箱じゃ絶対無理ですよ。
正に、
ゲット本箱、箱根!
うぉーおーおお強羅!
ここからは光陰矢の如し、やって参りました、強羅に旅立つ刻が!
2019年秋、レッツ本箱!
ハイ、箱根の旅は、その玄関口である箱根湯本から。そして、自称蕎麦好きのボクは調べておりました。竹やぶ 箱根店以外のお蕎麦屋さんを。
まずは、目を付けていた1軒目のお蕎麦屋さんに向かうことにしましょう。
箱根暁庵 湯本店 (箱根湯本, visited Oct. 2019)
https://akatsukian.jp/shop-honten/
-瓶ビール (中瓶) (770 JPY)-
-REVIEW-
ヱビスとキリンが各770 JPY。ヱビスをセレクト。
-せいろそば (935 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
ツユは鰹節様の香りがほどほどに立ち、香り以上に鰹節リッチなテイストで、そこそこのボディーの辛汁に仕上がっている。
蕎麦からは爽やかなグラッシー(grassy)な香りと白胡麻様の香り、少し甘い香りが立ち上る。
味わいは香りから想起される通りで、ボディーが強く、咀嚼することによって甘味が染み出してくる。食感は、軟らかく弾力に富み、パウダリー感はゼロ。蕎麦のクオリティはホント高いね。因みに、蕎麦粉は品種をブレンドしているそうです(お店のおばちゃん談)。
この力感ある蕎麦に対して、ツユが弱いと感じる。それから、蕎麦の切りムラが少し気になるかな。
色合いの鮮やかな山葵は爽やかで甘め。
-新そば十割 北海道産雨竜町 キタワセ (1,045 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
蕎麦からは、一般的(?)な蕎麦の香りに加えて、爽やかなグラッシー(grassy)な香り、僅かに甘い香り。ツユにつけずお蕎麦だけを単独で味わってみると甘味はあまり感じないが、ツユにつけて啜ると胡桃様の甘い香味が広がる。このときの甘味の総量は上述した「せいろそば」より大。エッジの立ったしなやかな食感で美味しい。
でも、やっぱツユは少し弱いかな。
-瓶ビール (中瓶) (770 JPY)-
-REVIEW-
ヱビスとキリンが各770 JPY。ヱビスをセレクト。
-せいろそば (935 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
ツユは鰹節様の香りがほどほどに立ち、香り以上に鰹節リッチなテイストで、そこそこのボディーの辛汁に仕上がっている。
蕎麦からは爽やかなグラッシー(grassy)な香りと白胡麻様の香り、少し甘い香りが立ち上る。
味わいは香りから想起される通りで、ボディーが強く、咀嚼することによって甘味が染み出してくる。食感は、軟らかく弾力に富み、パウダリー感はゼロ。蕎麦のクオリティはホント高いね。因みに、蕎麦粉は品種をブレンドしているそうです(お店のおばちゃん談)。
この力感ある蕎麦に対して、ツユが弱いと感じる。それから、蕎麦の切りムラが少し気になるかな。
色合いの鮮やかな山葵は爽やかで甘め。
-新そば十割 北海道産雨竜町 キタワセ (1,045 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
蕎麦からは、一般的(?)な蕎麦の香りに加えて、爽やかなグラッシー(grassy)な香り、僅かに甘い香り。ツユにつけずお蕎麦だけを単独で味わってみると甘味はあまり感じないが、ツユにつけて啜ると胡桃様の甘い香味が広がる。このときの甘味の総量は上述した「せいろそば」より大。エッジの立ったしなやかな食感で美味しい。
でも、やっぱツユは少し弱いかな。
当時の食べログ情報によると、毎朝石臼で自家製粉した蕎麦粉を箱根の名水で打った蕎麦は、打てる量に限界があるため、営業は昼(〜16:00)のみとなっているので、気をつけましょう。因みに、銀座三越に支店があります。
ボクが訪れた日の蕎麦の実は、北海道雨竜産レラノカオリ種(新そば)、茨城県茨城産常陸秋蕎そば種、福島県磐梯産在来種の三種類でした。
ボクが訪れた日の蕎麦の実は、北海道雨竜産レラノカオリ種(新そば)、茨城県茨城産常陸秋蕎そば種、福島県磐梯産在来種の三種類でした。
この頃はまだ若かったので(ミドフォー)、お蕎麦二枚いけました。
しかも、初っ端からアタリの蕎麦を頂けてラッキー。この旅、なかなか縁起が良さそうです。
箱根湯本駅に戻り、箱根登山線に乗り込み、途中スイッチバックなどを楽しみながら40分ほどで強羅駅に到着です。
箱根本箱までは強羅駅から歩いていけそうな雰囲気だったんですが、土地勘がなかったので箱根登山ケーブルカーに乗り込み最寄駅の中強羅駅へと向かいました。
初めての箱根登山ケーブルカーは、なんか萌えました。
中強羅駅から歩くこと5歩、到着しました。
扉が開くと、両脇に本棚を配置した素敵なラウンジが広がっています。
カウンターでチェックインを済ませた後、一階と二階を軽くジャブ程度に散策してみまた。
どっかの銀座シックスにある本屋とは違いますね。
ところで、箱根本箱の大浴場の内湯は強羅温泉(無色透明のナトリウム・塩化物泉)の源泉掛け流しで、露天風呂は大涌谷から引き湯した白濁の硫黄泉の源泉掛け流しというお湯もいい宿だったのです。しかも、キャラ違いの二本の源泉掛け流しとか贅沢すぎです。
ということで、館内の探索をほどほどのところで切り上げて大浴場へと向かいました。
気を衒わない王道デザインのクリンリネスな浴室に設たシックで丹精な石造りの浴槽にうっとり。無色透明な内湯、硫黄の香りの立ち昇る乳濁色の露天を往来する楽しさ。
泉質について細かい感想はさっぱり覚えてないけど、すごく満足したことは記憶しています。
サウナワッショイ勢に対する完全無欠のアンチテーゼが箱根本箱のお湯にはあります。
内湯は浴槽が二つあって湯温は40˚C、露天は40-44˚Cでした。
ひとしきり温泉を楽しんだ後は、ブックホテルにおける王道の楽しみ方「読書」です。箱根本箱の本には目もくれす、持参したKindleで読みかけの本を読み耽りました。これが本好きの箱根本箱での由緒正しい過ごし方でしょ。どう考えても。
本物の本をオブジェにKindleで読書とか、最高ですね。コンセプトがこういうホテルだから、昭和レジーム丸出しの小汚いオッサンもいなくて快適です。凄くいい。
贅沢なお湯に浸かって、大好きな本をマンダムな空間で耽読していたら、腹が空きました。
都合のいいことに夕食の時間です。
-箱根本箱の夕食 (1日目)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
この当時、ボクはコース料理までネチネチ感動を書く習慣がなかったんでアレなんですが、お世辞抜きにマジ美味かったです。
基本イタリアンで、コンセプトはローカルガストロノミー。
日本人ってイタリアン好きだと思うし、地の食材が上手に調理されていて凄くいいと思いました。
温泉宿に泊まったら山奥であってもお刺身付きの会席料理じゃなきゃイヤイヤ民は、どっかの老舗の偽装国産鰻でも食ってろつーの。
湘南ビール シュバルツ (900 JPY)。
アミューズ。
天然きのこのソテー。
なす きゅうり とまと。
自家製タリオリーニ フルッティ・ディ・マーレ。
クエ ビスクスープ。
バケット
桃のコンポート。
小菓子。
夕食に超絶満足したボクは、館内の寛ぎスポットでKindle本を読みすすめ、再びブックホテルの正しい過ごし方を楽しみました。
さて、明日は強羅エリアを離れ、この旅の大本命「竹やぶ 箱根店」に遠征するので、そろそろ寝みますか。
つづく…..

































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