サキヨミをみてるんですが、
利益至上主義が終わって.....
なんていうフレーズが流れていました。
っていうか。
a) 利益至上主義の定義は?
b) 利益至上主義があった(しかもここまで言うなら、利益至上主義が主流だっていう)根拠は?
っていうことを提示しなければばらないと思います。
日本(あるいあ世界、あるいはそのことを例証したい地域)における「利益市場主義者」の数量を計測して提示しなkればならない(と思う)。
そんなこともできないで、イメージだけ公共の電波でぶっ飛ばすっていう行為は世論誘導でしかない。
別にこれはたまたまサキヨミを見ていただけであって、フジテレビだけに限ったことではない(個人的にTBSが最低だと思う)。
ま、マスゴミも商売(利益至上主義)だし、判断するのは個人だから、民度が試されるんだろうね(ププッ)
今、ちょっと酔ってる二流大出のなんちゃって研究員の独り言でした(なのであまり真に受けないでください)。
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2009年9月13日日曜日
2009年9月12日土曜日
鳩山由紀夫の慧眼!?
久しぶりに政治ネタを書いていたら、こんなことを思いつきました↓
鳩山由紀夫 (東大工学部卒, Ph.D.(スタンフォード大学, 専攻は経営工学)の「CO2(温室効果ガス)1990年比25%削減を目指す」は、環境政策ではなく産業育成政策だ
ということです。
M. E. ポーター教授や大前研一は、
a) 我が国の産業政策(保護主義)は、当該産業の(国際)競争力を削ぎ落としたが、
b) (企業にとって厳しい)規制や放置プレイは、結果的にイノベーションを誘起し、産業の競争力がついた
的なことを言っていたと思います。前者は農業や金融業とか。後者は自動車産業とか。
see http://researcher-station.blogspot.jp/2008/02/blog-post_16.html
で、こういったことを鑑みると、鳩山由紀夫の戦術はかなり巧妙だ。脱保護主義の経済政策をその主務省庁である経産省で行うことは困難とみて、直接的影響力の少ない(と思われる)環境省からアプローチしようという高等テクニックだ。そう考えると、福島瑞穂環境相という布陣も納得がいく。とりあえず、政治的に問題がなく、イメージ的に好感触なポストをみずほちゃんに与えておいて、彼女の名誉欲を満たし、主導権は総理自らが握るのだろう。小泉政権下の川口外相と一緒だ。
さすが、東大卒の俊才。人の真の思惑とは、直接的な表現によるもののみにおいて判断すべきではないということですね。
こんな観点から鳩山総理(予定)の政策に期待していきたいと思います(プププッ)
以上、二流大出のなんちゃって研究員の勝手な政治ウォッチでした。
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鳩山由紀夫 (東大工学部卒, Ph.D.(スタンフォード大学, 専攻は経営工学)の「CO2(温室効果ガス)1990年比25%削減を目指す」は、環境政策ではなく産業育成政策だ
ということです。
M. E. ポーター教授や大前研一は、
a) 我が国の産業政策(保護主義)は、当該産業の(国際)競争力を削ぎ落としたが、
b) (企業にとって厳しい)規制や放置プレイは、結果的にイノベーションを誘起し、産業の競争力がついた
的なことを言っていたと思います。前者は農業や金融業とか。後者は自動車産業とか。
see http://researcher-station.blogspot.jp/2008/02/blog-post_16.html
で、こういったことを鑑みると、鳩山由紀夫の戦術はかなり巧妙だ。脱保護主義の経済政策をその主務省庁である経産省で行うことは困難とみて、直接的影響力の少ない(と思われる)環境省からアプローチしようという高等テクニックだ。そう考えると、福島瑞穂環境相という布陣も納得がいく。とりあえず、政治的に問題がなく、イメージ的に好感触なポストをみずほちゃんに与えておいて、彼女の名誉欲を満たし、主導権は総理自らが握るのだろう。小泉政権下の川口外相と一緒だ。
さすが、東大卒の俊才。人の真の思惑とは、直接的な表現によるもののみにおいて判断すべきではないということですね。
こんな観点から鳩山総理(予定)の政策に期待していきたいと思います(プププッ)
以上、二流大出のなんちゃって研究員の勝手な政治ウォッチでした。
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このクニのカタチ
巷では民主党の閣僚人事がアツイようです。
(存在価値が見いだせない、っていうか悪害しかない)弱小政党の福島瑞穂や亀井静香が閣僚の椅子を要求しているっていう報道がなされていますが、民主党は本気で社民党や国民新党と連立を維持するらしいですね(笑える)。
国民の支持を殆ど得ていない弱小政党に大盤振る舞いだね。参議院なんて実質オマケみたいなものだと思うんだけど.....
っていうか、社民や国民新党と連立組む時点で終わってる気がします(まあ、これはかつての自民党にも言えたことだけれど)。
あ、そういえば、みずほちゃんが政治色の薄い環境相を希望しているらしいですね。実現すれば、まさに、玉虫色の決着。っていうか、彼女のキャリア(東大法学部卒、弁護士)を鑑みると、どうやら我が国は環境問題に対して真剣の対処する気がないらしい or 所詮大臣なんて誰がやっても同じか(っていうか、社民党に環境化学工学科とかでお勉強した人はいるのか?)。とりあえず、「CO2削減」というバカの一つ覚えの台詞を繰り返し垂れ流しておけばいいのかな(まあ、CO2削減の前に、CO2などの温室効果ガスの温暖化寄与率をまず示すべきだと思うが、例えば、太陽の黒点活動の影響とどっちが寄与率が高いとか、そんなこと誰も興味ないか、それにある程度正確な見積もりは無理でしょ。考慮すべきなのに気付かれていない要因も沢山あると思う)。
余談ですが、コンキチは「地球温暖化CO2犯人説」に懐疑的です(っていうか不確定要素が多すぎないですか?ひょっとしたら犯人かもしれないけど断定はできないんじゃないの?)。
理由→肯定派はお国の機関が多いような気がするから。
でも、CO2排出抑制に伴うエネルギー効率の向上によって、化石燃料が保全(節約)されることは好ましいと思います。
閑話休題
あと、閣僚人事には「身体検査」が必要だという意見をよく耳にするが、それが事実だとしたら、そうとう国民をバカにしているっていうか、そういう脛に傷を持つような人物が少なからず国会議員になっているということだ。まあ、そういう人の悪い人間ではないと政治屋にはなれないということでしょうか(自民党も同じ)。
で、こんなまとまりのなうことばかり書いていていたら、こんなことを思いつきました↓
政治とは、国家の体裁を為すためのセレモニーにすぎない
そんなセレモニーにまともな人間はあまり積極的にコミットするはずがない(と思う)。よって、人の悪い人間によって為される非効率な政治の存在は、国民が支払わなければならない必要不可欠なコストなのだ。
そういえば、民主党には小沢ガールズなるものがいるらしいですが、これって昔の社会党の「おたかさんブーム」かと思いましたよ。政治のターゲットは大衆(愚民ともいう)ということになると思うんだけど、そいいうターゲットには、相対的に好感が持てそうな多少見栄えのよい女性を提供し、駅前とかで顔を売らせることが大衆(愚民)向けにCRM (Customer Relationship Management)なのだということなのでしょう(きっと)。
最後に、敢てこの言葉で締めくくりましょう↓
衆愚政治に幸あれ!
そういえば、先の選挙で(コンキチの大好きな)岸本加世子が公明党の候補者を応援してたけど、ということは彼女は創価学会員なんですね(ガックシ)。
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(存在価値が見いだせない、っていうか悪害しかない)弱小政党の福島瑞穂や亀井静香が閣僚の椅子を要求しているっていう報道がなされていますが、民主党は本気で社民党や国民新党と連立を維持するらしいですね(笑える)。
国民の支持を殆ど得ていない弱小政党に大盤振る舞いだね。参議院なんて実質オマケみたいなものだと思うんだけど.....
っていうか、社民や国民新党と連立組む時点で終わってる気がします(まあ、これはかつての自民党にも言えたことだけれど)。
あ、そういえば、みずほちゃんが政治色の薄い環境相を希望しているらしいですね。実現すれば、まさに、玉虫色の決着。っていうか、彼女のキャリア(東大法学部卒、弁護士)を鑑みると、どうやら我が国は環境問題に対して真剣の対処する気がないらしい or 所詮大臣なんて誰がやっても同じか(っていうか、社民党に環境化学工学科とかでお勉強した人はいるのか?)。とりあえず、「CO2削減」というバカの一つ覚えの台詞を繰り返し垂れ流しておけばいいのかな(まあ、CO2削減の前に、CO2などの温室効果ガスの温暖化寄与率をまず示すべきだと思うが、例えば、太陽の黒点活動の影響とどっちが寄与率が高いとか、そんなこと誰も興味ないか、それにある程度正確な見積もりは無理でしょ。考慮すべきなのに気付かれていない要因も沢山あると思う)。
余談ですが、コンキチは「地球温暖化CO2犯人説」に懐疑的です(っていうか不確定要素が多すぎないですか?ひょっとしたら犯人かもしれないけど断定はできないんじゃないの?)。
理由→肯定派はお国の機関が多いような気がするから。
でも、CO2排出抑制に伴うエネルギー効率の向上によって、化石燃料が保全(節約)されることは好ましいと思います。
閑話休題
あと、閣僚人事には「身体検査」が必要だという意見をよく耳にするが、それが事実だとしたら、そうとう国民をバカにしているっていうか、そういう脛に傷を持つような人物が少なからず国会議員になっているということだ。まあ、そういう人の悪い人間ではないと政治屋にはなれないということでしょうか(自民党も同じ)。
で、こんなまとまりのなうことばかり書いていていたら、こんなことを思いつきました↓
政治とは、国家の体裁を為すためのセレモニーにすぎない
そんなセレモニーにまともな人間はあまり積極的にコミットするはずがない(と思う)。よって、人の悪い人間によって為される非効率な政治の存在は、国民が支払わなければならない必要不可欠なコストなのだ。
そういえば、民主党には小沢ガールズなるものがいるらしいですが、これって昔の社会党の「おたかさんブーム」かと思いましたよ。政治のターゲットは大衆(愚民ともいう)ということになると思うんだけど、そいいうターゲットには、相対的に好感が持てそうな多少見栄えのよい女性を提供し、駅前とかで顔を売らせることが大衆(愚民)向けにCRM (Customer Relationship Management)なのだということなのでしょう(きっと)。
最後に、敢てこの言葉で締めくくりましょう↓
そういえば、先の選挙で(コンキチの大好きな)岸本加世子が公明党の候補者を応援してたけど、ということは彼女は創価学会員なんですね(ガックシ)。
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2009年9月6日日曜日
(+)-Mintlactone
気が付けば9月です。秋の匂いが漂いはじめた今日この頃、今年の秋こそは読書の秋にしたいものです。
さて、こんな文献を読んでみました↓
Expeditious Construction of (+)-Mintlactone via Intramolecular Hetero-Pauson-Khand Reaction
J. Org. Chem. 2009, 74, 2592-2593.
ヘテロPauson-Khand反応を鍵反応とした光学活性ミントラクトンの短段階合成の報告です。で、合成法はコチラ↓
(-)-シトロネロールを出発物質ろして、これをdemethanation、酸化し、最後にHetero-Pauson-Khand反応で縮合γ-ブテノリド骨格をジアステレオ選択的に構築して、(+)-ミントラクトンを得ます。3%のisomintlactoneも生成して、これは分離できない(inseparable)と記述されています(分離できなかっただけか?)。
ちなみに遷移状態はこれ↓
収率はかなりイマイチですが、イントロで最近のミントラクトンの合成例(プロパギルアルコールのTHPエーテルを出発物質とした10段階合成(J. Org. Chem. 2008, 73, 8104.)やシトロネラールを出発物質とした10段階合成(Tetrahedron Lett. 1992, 33, 4589.)を引き合いに出して、step economyとstrategic efficiencyをアピールしていますが、関西学院大の田辺先生のグループが既に(-)-体の1段階合成を報告していたりします(一応、本論文ではその他大勢の参考文献として記載されています)↓
Chem. Commun. 2002, 2542-2543.
ちなみに田辺先生の論文では、isomintlactoneが<10%生成するようですが、カラムで分離しているようです(inseparableじゃなかったの?)。 demethanationとかHetero-Pauson-Khanといった着想は凄いと思うけど、コンキチはダイレクトアルドールの方が好きだな。
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さて、こんな文献を読んでみました↓
Expeditious Construction of (+)-Mintlactone via Intramolecular Hetero-Pauson-Khand Reaction
J. Org. Chem. 2009, 74, 2592-2593.
ヘテロPauson-Khand反応を鍵反応とした光学活性ミントラクトンの短段階合成の報告です。で、合成法はコチラ↓
(-)-シトロネロールを出発物質ろして、これをdemethanation、酸化し、最後にHetero-Pauson-Khand反応で縮合γ-ブテノリド骨格をジアステレオ選択的に構築して、(+)-ミントラクトンを得ます。3%のisomintlactoneも生成して、これは分離できない(inseparable)と記述されています(分離できなかっただけか?)。
ちなみに遷移状態はこれ↓
収率はかなりイマイチですが、イントロで最近のミントラクトンの合成例(プロパギルアルコールのTHPエーテルを出発物質とした10段階合成(J. Org. Chem. 2008, 73, 8104.)やシトロネラールを出発物質とした10段階合成(Tetrahedron Lett. 1992, 33, 4589.)を引き合いに出して、step economyとstrategic efficiencyをアピールしていますが、関西学院大の田辺先生のグループが既に(-)-体の1段階合成を報告していたりします(一応、本論文ではその他大勢の参考文献として記載されています)↓
ちなみに田辺先生の論文では、isomintlactoneが<10%生成するようですが、カラムで分離しているようです(inseparableじゃなかったの?)。 demethanationとかHetero-Pauson-Khanといった着想は凄いと思うけど、コンキチはダイレクトアルドールの方が好きだな。
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2009年9月5日土曜日
自由の対価
久しぶりに(コンキチの大好きな)橘玲の本を読了しました。「貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
」です↓
テーマはマイクロ法人。個人(サラリーマン)が法人を設立して、会社との雇用契約を業務委託契約に変え、税負担を最適化するというスキームです。
ところで、マイクロ法人というコンセプトは今回初の新しいものではなく、橘氏の前著(お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
)で既に紹介されています。amazon.co.jpには、本書は前著の「焼き直し」という口コミが散見されますが、それは浅薄というものです。
確かにマイクロ法人というコンセプトは真新しいものではないけれど、その根底に流れる(希有な)思想を、最近の金融トピックスや大衆の物語にのせて読者に分かり易く提供していることに価値があるとコンキチは思います。
橘氏の著作では、一貫して「(経済的)自由」の獲得というのが描かれていると思います。「自由」という言葉は、それ事態の意味とは裏腹にかなり不自由と思います。それは、複数(っていうか無数)の他人が共存する現代社会におて、自由の衝突が起こりえることに起因するからと思います。結果、不毛な衝突を回避するためのルールができ、自分の行使する自由に関する責任が生じる。
本書のあとがきにもある通り、自由には責任が伴うのだ。
それから、最近思ったのですが、自由は非常に不平等なものだということ。能力のある人にとって、自由は無限大(に近い)の価値を与える。他方、無能な人間にとって、自由は持て余してしまうやっかいなモノ。そんな風に思います。
自由の対義語は束縛とか統制とかかなと思うんです。で、身近な例なんですが、会社社会において、自由とは「裁量」であり、その反対は「管理」でしょう。で、社会人やってて思うのが、
「裁量」はやりがいがあるが、キツイ。結果責任が伴う。
「管理」はラクチンだが、精神と体が腐りそう。責任ははっきり言って上司に丸投げ。
有能な人ほど、裁量を獲得し、大きな成果を挙げていき、無能な人ほど管理されいるのに、全然仕事ができなく、挙げ句の果てそのできなさ加減を上司のせいにする。そういうことえしょ。
大いなる自由を満喫するためには、対価が伴うのだ。自由を享受できるだけの能力(場合によっては経済的能力)が必要となるのです。
コンキチは有能•無能で差別したりはしませんが、無能なくせにその無能っぷりを人にせいばかりにしている人は差別したです(あと、有能でも鼻持ちならない人。幸いにも、現実にそういう人にで会ったことはまだない。っていうか、真に有能な人は鷹揚で寛容だ)。
どうですか?みなさん。あなたは、自由を享受したいですか?それとも退屈に管理されたいですか?
以上、自由を享受するために、もがきにもがいている二流大出のなんちゃって研究員のつぶやきでした。
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ところで、マイクロ法人というコンセプトは今回初の新しいものではなく、橘氏の前著(お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
確かにマイクロ法人というコンセプトは真新しいものではないけれど、その根底に流れる(希有な)思想を、最近の金融トピックスや大衆の物語にのせて読者に分かり易く提供していることに価値があるとコンキチは思います。
橘氏の著作では、一貫して「(経済的)自由」の獲得というのが描かれていると思います。「自由」という言葉は、それ事態の意味とは裏腹にかなり不自由と思います。それは、複数(っていうか無数)の他人が共存する現代社会におて、自由の衝突が起こりえることに起因するからと思います。結果、不毛な衝突を回避するためのルールができ、自分の行使する自由に関する責任が生じる。
本書のあとがきにもある通り、自由には責任が伴うのだ。
それから、最近思ったのですが、自由は非常に不平等なものだということ。能力のある人にとって、自由は無限大(に近い)の価値を与える。他方、無能な人間にとって、自由は持て余してしまうやっかいなモノ。そんな風に思います。
自由の対義語は束縛とか統制とかかなと思うんです。で、身近な例なんですが、会社社会において、自由とは「裁量」であり、その反対は「管理」でしょう。で、社会人やってて思うのが、
「裁量」はやりがいがあるが、キツイ。結果責任が伴う。
「管理」はラクチンだが、精神と体が腐りそう。責任ははっきり言って上司に丸投げ。
有能な人ほど、裁量を獲得し、大きな成果を挙げていき、無能な人ほど管理されいるのに、全然仕事ができなく、挙げ句の果てそのできなさ加減を上司のせいにする。そういうことえしょ。
大いなる自由を満喫するためには、対価が伴うのだ。自由を享受できるだけの能力(場合によっては経済的能力)が必要となるのです。
コンキチは有能•無能で差別したりはしませんが、無能なくせにその無能っぷりを人にせいばかりにしている人は差別したです(あと、有能でも鼻持ちならない人。幸いにも、現実にそういう人にで会ったことはまだない。っていうか、真に有能な人は鷹揚で寛容だ)。
どうですか?みなさん。あなたは、自由を享受したいですか?それとも退屈に管理されたいですか?
以上、自由を享受するために、もがきにもがいている二流大出のなんちゃって研究員のつぶやきでした。
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2009年8月30日日曜日
価値の演出
コンキチが最近はまっている(B級)グルメ漫画「ラーメン発見伝」からの(個人的に)注目に値する台詞のメモです↓
モノの価値が価格を決定するだけではなく、価格がモノの価値を決定するというパラドックスが、往々にして起こりうるのだ!
この台詞が「真」だとするならば、大衆(愚民ともいう)は、自らでモノの価値を決定することができないわけだ。つまり、第三者に値付けをしてもらわなければ、大衆はモノの価値を認識できないのだ。大衆はモノの価値が分からない白痴ということだ。
ところで、上記赤字の台詞を体現するようなモノには何があるだろうか?
ANSWER
a) 骨董品 / 「なんでも鑑定団」とかで、素人はよく価値を見誤る。
b) 高級食材(料理) / see 美味しんぼ
c) あとラーメン / see ラーメン発見伝
d) 株券とか / 明らかに市場は効率的とは言い難い
etc.
根拠薄弱で申し訳ないのですが、人がその価値を適正に見積もることのできない(困難な)商品群は嗜好品に多く見られるように思います。嗜好品の代表格であるワインなどはその典型かと思いますね(シャトー・ル・パンの急激な価格高騰とか)。
(かつて)世界的なグルー(であった)大前研一は、かつてその著作の中で、ビールはコモディティだと述べた。そして、ビールの販促にはマーケティングが有効だと語っていました。ビールが嗜好品であるということに異を唱える人は(あまり)いないと思うんですが、そういった嗜好品というのは、その魅力を表す関数が人の感覚とか感性とかフィーリングといった定量化することが極めて困難(っていうか無理)なファクターによって支配されている商品群と思います。
よって定量化できないモノを評価する自信がない人は、その評価を信頼できそうな第三者に委ねることになるんでしょう。例えば、ビールを旨そうに飲む著名有名人(芸能人)とかです。ただし、その第三者というのが、必ずしも信用するに足るわではありません。実際、コンキチは金麦のCMで、壇れいに騙されました(あくまで個人的な嗜好なのであまり気にしないでください)。
モノの価値が価格を決定するだけではなく、価格がモノの価値を決定するというパラドックスが、往々にして起こりうるのだ!
この言葉を胸に留め、価格(プライシング)に踊らされないようにしたいものです。
あと、今回の座右の銘は「ラーメン発見伝 13
」に書いてあります。
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モノの価値が価格を決定するだけではなく、価格がモノの価値を決定するというパラドックスが、往々にして起こりうるのだ!
この台詞が「真」だとするならば、大衆(愚民ともいう)は、自らでモノの価値を決定することができないわけだ。つまり、第三者に値付けをしてもらわなければ、大衆はモノの価値を認識できないのだ。大衆はモノの価値が分からない白痴ということだ。
ところで、上記赤字の台詞を体現するようなモノには何があるだろうか?
ANSWER
a) 骨董品 / 「なんでも鑑定団」とかで、素人はよく価値を見誤る。
b) 高級食材(料理) / see 美味しんぼ
c) あとラーメン / see ラーメン発見伝
d) 株券とか / 明らかに市場は効率的とは言い難い
etc.
根拠薄弱で申し訳ないのですが、人がその価値を適正に見積もることのできない(困難な)商品群は嗜好品に多く見られるように思います。嗜好品の代表格であるワインなどはその典型かと思いますね(シャトー・ル・パンの急激な価格高騰とか)。
(かつて)世界的なグルー(であった)大前研一は、かつてその著作の中で、ビールはコモディティだと述べた。そして、ビールの販促にはマーケティングが有効だと語っていました。ビールが嗜好品であるということに異を唱える人は(あまり)いないと思うんですが、そういった嗜好品というのは、その魅力を表す関数が人の感覚とか感性とかフィーリングといった定量化することが極めて困難(っていうか無理)なファクターによって支配されている商品群と思います。
よって定量化できないモノを評価する自信がない人は、その評価を信頼できそうな第三者に委ねることになるんでしょう。例えば、ビールを旨そうに飲む著名有名人(芸能人)とかです。ただし、その第三者というのが、必ずしも信用するに足るわではありません。実際、コンキチは金麦のCMで、壇れいに騙されました(あくまで個人的な嗜好なのであまり気にしないでください)。
モノの価値が価格を決定するだけではなく、価格がモノの価値を決定するというパラドックスが、往々にして起こりうるのだ!
この言葉を胸に留め、価格(プライシング)に踊らされないようにしたいものです。
あと、今回の座右の銘は「ラーメン発見伝 13
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2009年8月24日月曜日
キリギリスでないことの証明
社会についてブツブツ文句を言う人がいます。
例えば、
うだつのあがらない零細企業のオヤジ。
就職氷河期に就職しそびれた、フリーターとかニート。
派遣切りされた人。
etc.
で、自分たちがうらぶれているのは、政治が悪いとか社会が悪いとかいう意見がマスゴミによって垂れ流されるわけです(残酷ショーは、お茶の間の視聴者にとって蜜の味だからね)。まあ、そういう人達を自己責任論のみにたよって切って捨てる気はありませんが、彼ら(彼女ら)は、ブツブツ文句をいう前に自分達がキリギリスでないことを証明すべきではないかと思います。
そう、あの有名な寓話「アリとキリギリス」のキリギリスです。
夏の間、アリたちは冬の間の食料をためるために働き続け、キリギリスは歌を歌って遊び、働かない。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、アリたちに頼んで、食べ物を分けてもらおうとするが、「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだ?」と断られる。
エクセレント•カンパニーは、厳しい国際競争にさらされる中イノベーションを積み重ね、零細企業は時代の変化に対応しようとせず、なんの努力もせず思考停止で同じことを繰り返す。時は流れ、零細企業はエクセレント•カンパニーから仕事を受注しようとするが、旧態依然のカビの生えた技術しか持ち合わせていないため、下請けにしてもらえない。
東大生は沢山お勉強して自分のスキルを高め、バカだ大学生はバイトと遊びに熱中してお勉強しない。やがて就活の時期が来て、高い能力を持つ東大生は内定を沢山ゲット。バカだ大学生は企業から内定を貰えない。
企業の研究員は、研究の傍ら教科書を読んだり、論文を読んだりして日々研鑽を重ね、うだつのあがらない派遣労働者は、仕事は終わると飲み屋に向かい、余暇はパチ屋に入り浸り。企業の研究員はその地位を盤石なものとするが、派遣労働者は雇用調整の一環で契約を打ち切られる。
まあ、ここに挙げたお話は全くのフィクションですが、政治が悪い(っていうか政治に期待するのがそもそもの間違い)とか(現代)社会が悪い(ただの懐古趣味だろ)と現在の我が身の境遇に不平不満を述べている人は、少なくとも上記お話を否定するだけの事実を提示して、キリギリスではないことを証明するべきと思います。
働かざるもの食うべからず。世の中にフリーランチなんてものはそうそうあるものではないのです。
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例えば、
うだつのあがらない零細企業のオヤジ。
就職氷河期に就職しそびれた、フリーターとかニート。
派遣切りされた人。
etc.
で、自分たちがうらぶれているのは、政治が悪いとか社会が悪いとかいう意見がマスゴミによって垂れ流されるわけです(残酷ショーは、お茶の間の視聴者にとって蜜の味だからね)。まあ、そういう人達を自己責任論のみにたよって切って捨てる気はありませんが、彼ら(彼女ら)は、ブツブツ文句をいう前に自分達がキリギリスでないことを証明すべきではないかと思います。
そう、あの有名な寓話「アリとキリギリス」のキリギリスです。
夏の間、アリたちは冬の間の食料をためるために働き続け、キリギリスは歌を歌って遊び、働かない。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、アリたちに頼んで、食べ物を分けてもらおうとするが、「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだ?」と断られる。
エクセレント•カンパニーは、厳しい国際競争にさらされる中イノベーションを積み重ね、零細企業は時代の変化に対応しようとせず、なんの努力もせず思考停止で同じことを繰り返す。時は流れ、零細企業はエクセレント•カンパニーから仕事を受注しようとするが、旧態依然のカビの生えた技術しか持ち合わせていないため、下請けにしてもらえない。
東大生は沢山お勉強して自分のスキルを高め、バカだ大学生はバイトと遊びに熱中してお勉強しない。やがて就活の時期が来て、高い能力を持つ東大生は内定を沢山ゲット。バカだ大学生は企業から内定を貰えない。
企業の研究員は、研究の傍ら教科書を読んだり、論文を読んだりして日々研鑽を重ね、うだつのあがらない派遣労働者は、仕事は終わると飲み屋に向かい、余暇はパチ屋に入り浸り。企業の研究員はその地位を盤石なものとするが、派遣労働者は雇用調整の一環で契約を打ち切られる。
まあ、ここに挙げたお話は全くのフィクションですが、政治が悪い(っていうか政治に期待するのがそもそもの間違い)とか(現代)社会が悪い(ただの懐古趣味だろ)と現在の我が身の境遇に不平不満を述べている人は、少なくとも上記お話を否定するだけの事実を提示して、キリギリスではないことを証明するべきと思います。
働かざるもの食うべからず。世の中にフリーランチなんてものはそうそうあるものではないのです。
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2009年8月23日日曜日
Direct Asymmetric Reductive Amination
先日、お土産に貰ったおサケを堪能しているコンキチです。
-若松 純米原種 2006年醸造純米酒 メモ-
Rating/ ★★★★★
Rice variety used/ 麹米: 雄町 (自家栽培), 掛米: 日本橋 (徳島県)
Rice polishing ratio/ 65%
Yeast/ 10号系
Alc./ 18-19%
Company/ 那賀酒造(有)
Coment/ 2006年醸造ということで、3年古酒。琥珀色のその液体は熟成が充分に進んでいて、とても旨い。濃厚な老香(好ましい)と甘美な紹興酒様の香りが鼻孔をくすぐる。味は強烈なBodyで、酸、苦、甘のバランスよく、ねっとりとした触感。荒々しくもよく練れた味の秀作。蔵は創業享保拾年 (1736年)の伝統を持つ。
閑話休題
こんな文献を読んでみました↓
Direct Asymmetric Reductive Amination
J. Am. Chem. Soc. 2009, 131, 11316-11317.
メルクと高砂香料の報告で、β-ケトアミドを直接不斉還元アミノ化するという論文で、この手の不斉反応はこれまでに報告例がないそうです。
で、Direct Reductive Aminationに先立ってまず最初に検討したのは、イミンの不斉還元↓
ターゲットはsitagliptin (シタグリプチン; 糖尿病治療薬;ジペプチジルペプチダーゼ4阻害)。
反応条件は、0.25 M substrate in MeOH, cat. = Ru(OAc)2((R)-dm-segphos), S/C = 200, H2 (290 psi), 80℃, 15 h, additive。
additive無しでは、2% yield (86.9%ee)で、酸の添加が必要。但し、AcOHやBzOHではdimer-likeな副生成物が生成する。
良好な酸はpKaが2程度の酸(ClCH2CO2H, salicylic acid)で、最適additiveは、salicylic acid (1 eq.) + ammonium salicylate (3 eq.)で、96% yield, 99.5%ee。
で、お次はいよいよ不斉還元アミノ化↓
0.25 M substrate in MeOH, cat. = Ru(OAc)2((R)-dm-segphos), S/C = 100, H2 (435 psi), 75℃, 7 h, ammonium salicylate (5 eq.)で、91% yield, 99.5%ee。β-ヒドロキシルアミドが<3%副生。 ammonium salicylateの役割は、エナミンへの平衡のシフトとダイマー形成の抑制と、ダイマーから目的物とβ-ヒドロキシルアミドのリリースで、その添加量が少ない(1-3 eq.)と、dimer-like byproductとβ-ヒドロキシルアミドがけっこうな量副生する。 反応過程で、基質、中間体、目的物、dimer-like byproductが共存しているんだけど、出発物質が還元されたβ-ヒドロキシルアミドの生成が抑制(<3%)されているのは驚きです。 あと、他の基質についての反応例が8つ示されています(>81% yield, >94.7%ee)。
Summaryにも書いてあるけど、アトム•エコノミカルかつステップ•エコノミカルな合成法と思いました。実用レベルで実行可能な不斉合成技術が高砂香料のキーテクだなと思う、二流大出のなんちゃって研究員なのでした。
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-若松 純米原種 2006年醸造純米酒 メモ-
Rating/ ★★★★★
Rice variety used/ 麹米: 雄町 (自家栽培), 掛米: 日本橋 (徳島県)
Rice polishing ratio/ 65%
Yeast/ 10号系
Alc./ 18-19%
Company/ 那賀酒造(有)
Coment/ 2006年醸造ということで、3年古酒。琥珀色のその液体は熟成が充分に進んでいて、とても旨い。濃厚な老香(好ましい)と甘美な紹興酒様の香りが鼻孔をくすぐる。味は強烈なBodyで、酸、苦、甘のバランスよく、ねっとりとした触感。荒々しくもよく練れた味の秀作。蔵は創業享保拾年 (1736年)の伝統を持つ。
閑話休題
こんな文献を読んでみました↓
Direct Asymmetric Reductive Amination
J. Am. Chem. Soc. 2009, 131, 11316-11317.
メルクと高砂香料の報告で、β-ケトアミドを直接不斉還元アミノ化するという論文で、この手の不斉反応はこれまでに報告例がないそうです。
で、Direct Reductive Aminationに先立ってまず最初に検討したのは、イミンの不斉還元↓
ターゲットはsitagliptin (シタグリプチン; 糖尿病治療薬;ジペプチジルペプチダーゼ4阻害)。
反応条件は、0.25 M substrate in MeOH, cat. = Ru(OAc)2((R)-dm-segphos), S/C = 200, H2 (290 psi), 80℃, 15 h, additive。
additive無しでは、2% yield (86.9%ee)で、酸の添加が必要。但し、AcOHやBzOHではdimer-likeな副生成物が生成する。
良好な酸はpKaが2程度の酸(ClCH2CO2H, salicylic acid)で、最適additiveは、salicylic acid (1 eq.) + ammonium salicylate (3 eq.)で、96% yield, 99.5%ee。
で、お次はいよいよ不斉還元アミノ化↓
0.25 M substrate in MeOH, cat. = Ru(OAc)2((R)-dm-segphos), S/C = 100, H2 (435 psi), 75℃, 7 h, ammonium salicylate (5 eq.)で、91% yield, 99.5%ee。β-ヒドロキシルアミドが<3%副生。 ammonium salicylateの役割は、エナミンへの平衡のシフトとダイマー形成の抑制と、ダイマーから目的物とβ-ヒドロキシルアミドのリリースで、その添加量が少ない(1-3 eq.)と、dimer-like byproductとβ-ヒドロキシルアミドがけっこうな量副生する。 反応過程で、基質、中間体、目的物、dimer-like byproductが共存しているんだけど、出発物質が還元されたβ-ヒドロキシルアミドの生成が抑制(<3%)されているのは驚きです。 あと、他の基質についての反応例が8つ示されています(>81% yield, >94.7%ee)。
Summaryにも書いてあるけど、アトム•エコノミカルかつステップ•エコノミカルな合成法と思いました。実用レベルで実行可能な不斉合成技術が高砂香料のキーテクだなと思う、二流大出のなんちゃって研究員なのでした。
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Cygnus atratus
「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
」を読了しました。久しぶりのInvestment関連書籍です。

はっきり言って面白い本で、良い読み物でした。個人的にこの本の要旨は次の一文に集約されると思います↓
白い白鳥を何羽見ようと、すべての白鳥は白いと推論することはできない。一方、黒い白鳥を一羽でも見かければ、その推論を棄却するのに十分である。
要は、管理された「リスク」という考え方では、「真の不確実性」に対応できないということでしょう。思うに、金融市場を含む社会科学全般において、観察される事象の確率分布は正規分布などしておらず、その確率分布さえも分からない。よって、確率論を盲信したアプローチは有効ではないということなのだろうと思います。
それからもう一つ、この本に記載されていた面白い帰納的命題を↓
さきごろ、私はブッシュ大統領(当時)の寿命について綿密な統計的検証を行った。58年間(当時)、21,000件近いサンプルにわたって、彼は一度たりとも死んだことはなかった。それゆえに私は、彼は高い統計的有意水準で不死身であると断じるものである。
J. W. ブッシュに幸あれ!
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はっきり言って面白い本で、良い読み物でした。個人的にこの本の要旨は次の一文に集約されると思います↓
白い白鳥を何羽見ようと、すべての白鳥は白いと推論することはできない。一方、黒い白鳥を一羽でも見かければ、その推論を棄却するのに十分である。
要は、管理された「リスク」という考え方では、「真の不確実性」に対応できないということでしょう。思うに、金融市場を含む社会科学全般において、観察される事象の確率分布は正規分布などしておらず、その確率分布さえも分からない。よって、確率論を盲信したアプローチは有効ではないということなのだろうと思います。
それからもう一つ、この本に記載されていた面白い帰納的命題を↓
さきごろ、私はブッシュ大統領(当時)の寿命について綿密な統計的検証を行った。58年間(当時)、21,000件近いサンプルにわたって、彼は一度たりとも死んだことはなかった。それゆえに私は、彼は高い統計的有意水準で不死身であると断じるものである。
J. W. ブッシュに幸あれ!
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2009年8月22日土曜日
チェーン店の掟
コンキチが最近はまっている(B級)グルメ漫画「ラーメン発見伝」からの(個人的に)注目に値する台詞のメモです↓
個人経営の店なら100点の味を出せるところを、チェーン店ではオペレーションの制約ゆえに、80点がいいところだろう。
これコンキチが常々思っていたことズバリです。
例えば、マクドナルドは、その類稀な完成度の高いマニュアルによって、素人(アルバイト)でもユニバーサル•サービスの提供を可能にします。ただし、提供商品の味は激マズ(とコンキチは感じる。20点てとこかな?ただ、モスはけっこう好きです)。
つまり、チャーン展開している店は、多店舗展開することが前提であるがゆえに、素人(膨大な数のアルバイト)でも均質な商品を提供できるシステムが採用されている。よって、職人的な味の追求は皆無。単純なオペレーションが可能で、アイテム数も限定。そして、味は、基本的に良くてセカンド•ベタークラス。
このようなことを鑑みると、ターゲットは舌バカと低所得者(~中所得者)なんだろうと思います(だからコンキチはチャーン店とかファミレスが基本的に嫌い。勿論、例外はあるが)。
そんな認識です。少なくともチェーン店に職人気質は期待できないし、期待してはいけない。あと、当然だが、全ての非チェーン店Jがチャーン店よりも満足いく(旨い)商品を提供しているわけではない。
ま、どうでもいいんですが、チェーン店にはそういった掟があるということと、ユニバーサル•サーヴィスという全国一律の信用が武器ということを消費者は重々認識すべきと思います。
あと、今回の座右の銘は「ラーメン発見伝 11巻
」に書いてあります。
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個人経営の店なら100点の味を出せるところを、チェーン店ではオペレーションの制約ゆえに、80点がいいところだろう。
これコンキチが常々思っていたことズバリです。
例えば、マクドナルドは、その類稀な完成度の高いマニュアルによって、素人(アルバイト)でもユニバーサル•サービスの提供を可能にします。ただし、提供商品の味は激マズ(とコンキチは感じる。20点てとこかな?ただ、モスはけっこう好きです)。
つまり、チャーン展開している店は、多店舗展開することが前提であるがゆえに、素人(膨大な数のアルバイト)でも均質な商品を提供できるシステムが採用されている。よって、職人的な味の追求は皆無。単純なオペレーションが可能で、アイテム数も限定。そして、味は、基本的に良くてセカンド•ベタークラス。
このようなことを鑑みると、ターゲットは舌バカと低所得者(~中所得者)なんだろうと思います(だからコンキチはチャーン店とかファミレスが基本的に嫌い。勿論、例外はあるが)。
そんな認識です。少なくともチェーン店に職人気質は期待できないし、期待してはいけない。あと、当然だが、全ての非チェーン店Jがチャーン店よりも満足いく(旨い)商品を提供しているわけではない。
ま、どうでもいいんですが、チェーン店にはそういった掟があるということと、ユニバーサル•サーヴィスという全国一律の信用が武器ということを消費者は重々認識すべきと思います。
あと、今回の座右の銘は「ラーメン発見伝 11巻
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