2018年11月10日土曜日

Soba_Colle 1 (ソバコレ1)

お蕎麦って本当に美味しいですよね。その喉越し、その香味、キリっと締まったツユ、総合的な完成度の高さ、アミノ酸含有量。ボク的に、お蕎麦は"King of Noodles"なのです。

ども、そばきり大好きコンキチです。秋ですね。秋と言えば新蕎麦が楽しみな季節です、ということで新蕎麦が出回っている今日この頃、ここ三年くらいの間に啜ったお蕎麦を複数回に分けてメモしてみようと思います(値段は食べた当時の値段なので、今は値上がりしてるかもです)。

ENTRY 1   更科すず季 (流山)
チバラキ在住のボクがここ数年かなり嵌ってるチバラキ(流山市)にある蕎麦屋。ここのざるそばは天下一品と思います。以前は「ちょこっと天丼」っていうミニ天丼があって、よく頼んでたんだけど、現在はメニューからなくなってしまいました(シクシク涙)
チバラキなんていう僻った場所にあるにも関わらずDAIAMOND onlineに記事が載るほどのお蕎麦屋さんです(see https://diamond.jp/articles/-/900)。

-生粉ざる (十割そば) (900 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
(多分)看板メニュー。
細く打ち出された蕎麦は少し野趣的なgrassy noteがする。咀嚼時の胡桃様の甘味は控えめで、適度な弾力が心地よい。
鰹節様の香りリッチで甘さと辛さがコク深くバランスが良いツユは、シックな辛口にまとまっていて蕎麦の甘みを引き立てる。
fresh系の山葵も最高に旨い。
鉄板の旨さです。

-遊穂 山おろし純米 (750 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
燗をつけてもらう。米の香りがうっすらと仄かに薫る。tasteは穏やかな酸味、米の味、仄かな甘味。淡麗辛口なお酒です。

-蕎麦味噌 (300 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
甘く濃蜜。甘さは"かんだやぶそば"と"神田まつや"の間か?
ボク好みのpowdery感感じる。
今は値上がりして380 JPYくらいだと思う(多分)。





-特別純米 加茂金秀 辛口赤ラベル (750 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
雪冷え程度で提供される。
isoamyl acetate様の香気を基調とした吟醸香(そんなに鼻につかない)。膨よかな香味と甘みで、フィニッシュに辛さ。なかなか旨い。

-天ざる (1,780 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
生粉ざると海老二本と野菜三品の組み合わせ。生粉ざるは鉄板の仕上がり。
で、天ぷらはというと、
海老はぷりっぷりでfreshで、甘くてとっても旨い。
野菜天は椎茸、パプリカ、茄子、甘い唐辛子系のお野菜(パプリカと甘い唐辛子で一品?)。椎茸はとっても軟らかくてjuicy。パプリカは甘くてfreshでシャクッとした食感。茄子はfresh, juicy, 甘くて軟らかい。全てが上等!!!
お塩と天つゆが付いてくる(これは心憎い)。塩は細かく砕いたローズソルト(細かくなっているのがとても嬉しい)。綺麗な紅色が目を楽しませてくれる。
天つゆは美味しいんだけど、ちょっと上品過ぎて薄味か?ただ、素材自体の味が素晴らしいので、薄味の方が素材の味が映えるか?
天ぷらは薄衣でとっても美味しい。食材の旨味がとってもよく出ていると思う。

-遊穂 山おろし純米 Part II (750 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
お燗。ぬる燗から上燗くらいか。前出の遊穂と同じグレード。但し、呑んだ年が違う。
熟れた果実を想起させる重厚感のある香りがしっとりと漂う(とってもいい匂い)。
味は滋味深く、濃厚なbodyで少し渋みも(好ましい渋さ)?
middleからfinishにかけて豊潤な果実味とそれに由来する酸味と甘みを感じる。
素晴らしく旨い。

-山形正宗純米 (750 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
雪冷え程度で提供。嫌味の無い華やかなmilky-peach様の吟醸香。基本淡辛だと思うんだけど、根底にうっすらと甘・酸・渋があると思う。
普通に呑み切れば淡辛。finishに空気をミキシングしてやるとmilky-peach flavorが口の中に広がる。

-にしん旨煮 (900 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
身はしっかりとした硬さに煮上げられている。煮汁は濃厚bodyで滋味深い甘口系。で、この煮汁がにしんの身の隅々まで染み込んでいる。はっきり言って、物凄く旨いネ。

-ビール エビス (中) (650 JPY)-
中瓶です。因みに、スーパードライの中瓶も置いていて、エビスと同じ650 JPY。


ENTRY 2   吾妻橋藪そば (吾妻橋)

住所は吾妻橋1-11-2。吾妻橋で間違いないんだけど、駒形橋のすぐ側にあります(本所吾妻橋側)。かんだやぶそばで修行したという店主の打つ蕎麦は文句なくうまいです。

-菊正宗 上撰 (燗) (600 JPY+tax)-
-REVIEW-
蕎麦屋の鉄板。やっぱり、蕎麦屋で酒といったら菊正宗です。それにしても、酒器が美しいです。ねりみそ付き。








-ねりみそ-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
mild系で、食べ易い旨さ。胡瓜の粕漬け的食感のものが入っている(これ好き)。あと、蕎麦の実を揚げたものだろうか?アクセントに良し。





-胡麻汁そば中盛 つけ汁2種 (1,400 JPY+tax)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
「もりそば 小 (700 JPY+tax)」と「胡麻汁そば (800 JPY+tax)」を頼んだら、「少しお安くなりますよ」と言われて注文。 蕎麦は中細。キリっとしっかり角が立っていて、瑞々しく心地良い食感。硬過ぎず、心地よい噛み応えだ。そして、けっこう野趣的な香りがするんだけど、咀嚼時に感じるflavorは軽微で透明感の高い味。喉越しもとても良い(かけでも是非食べてみたい蕎麦)。
通常のつけ汁は藪らしい辛めの濃厚bodyで、奥行きのある甘さとかつお節系の良い香りで美味しい。蕎麦と一緒に啜ると笑顔がこぼれる優しい甘さが口の中に広がる。
そして、胡麻汁なんだけど、ベースは辛口。何とも言えない胡麻の素晴らしく良い香り。形容し難い複雑玄妙な旨さだ。蕎麦をつけて啜ると、とんでもなく旨い。空前絶後。風味絶佳。汁が蕎麦に良く絡み、胡麻汁の旨さが口腔内いっぱいに拡散する。このとき、程良く噛み応えのある透明感のある味の蕎麦の喉越しが映える。究極の調和。至高のイノベーション。蕎麦と汁を互いの最適化した最終形かも。マジ、神懸かった旨さと思います。


店内の接客は、女将さん一人で切り盛り。ホスピタリティーに優れた店。店内は広くはないが、席に着くとゆったりとした感覚。白(真っ白ではない)と黒を基調としたシックで落ち着いた店内。気持ちやや暗めの照明の明るさがとても落ち着く。 薬味の山葵も蕎麦に合う香味の豊かさ。葱も箸休めに良い。 営業時間は11:30-16:00だが、蕎麦なくなると閉めてしまうようだ(4/30は14:15には暖簾がおりていた)。
ビールは大・小ともにスーパードライ。 
蕎麦湯が銅の薬缶で提供され渋い。

ENTRY 3   翁そば (浅草)
浅草六区の「いっぷく横丁」と呼ばれる狭い路地にあるお蕎麦屋さん。店主は中村栄一さん。化学クラスタの人は一度は訪れるべき店でしょう(東大の中村先生ではないです)。
(cf. http://ja.expjapan.net/okinasoba/http://www.webasta.jp/serial/shinise-gohan/post-296.php)


-カレー南ばん (650 JPY)-
-RATING- ★☆☆☆☆
-REVIEW-
ツユは餡になっていて、流動性は殆どない。餡のちからで終始アツアツだ。出汁とカレーの融和は感じられるが、カレーのスパイシーさがかなり効いたソリッドな味わいで、けっこうしょっぱい。
蕎麦は太めの平打ちで硬い。挽きぐるみだろうか?"がんづき"の様な噛み応えで、ぼそぼそしていて好みでない。案の定、途中から急速に飽きてくる。蕎麦とツユの相性は悪く無いと思うのだけれども.....
具は、玉葱と鶏肉(胸肉だと思う)。それから薬味に刻み葱。玉葱はfresh & juicyで良い。鶏肉は形状、食感、味が"神田まつや"のそれに似ていると思うけど、まつやより大分パサついている。


ENTRY 4   かんだやぶそば (神田淡路町)
創業明治13年(1880年)。藪御三家の筆頭格(池の端は閉店しちゃったけど)。平成25年(2013年)の火事で一度は店舗を失っちゃたけど(一旦は駐車場になってて哀しかったなぁ)、翌平成26年(2014年)には新店舗で復活営業。釣り行燈や看板は焼け残ったものをそのまま使用しているようです。蕎麦は勿論旨いんだけど、このお店のいいところはゆったりしたスペースで蕎麦を手繰れるのと、女将さんの口上です。女将さんの口上(注文の読み上げ)を聴くだけでも行く価値あると思うね、オレは。


-せいろうそば (670 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
うっすらと薫る蕎麦の香り。心地よい柔らかさと弾力の中細で良い食感の蕎麦はとても瑞々しい(決して水っぽいわけではない)。
ツユはほど良い甘みのあるfull bodyの辛口。シックで力強く濃厚。
蕎麦とツユの相性がもの凄く良い。クロレラが練り込まれているというお蕎麦はツユなしで旨いが、ツユとのシナジーは抜群。
薬味の山葵はfresh感強かった。
いつ食べに行っても

-ビール 小瓶 (580 JPY)-
銘柄はエビスね。


ENTRY 5   鬼怒川 竹やぶ (守谷)
1996年開業の、あの柏の竹やぶのお弟子さん筋のお蕎麦屋さん。はっきり言って信じ難いくらいアクセスの悪い立地ですが(店舗に入っていく道がまた狭い)、頑張って行くだけの価値はあるです(ボクはそう思う)。店舗の作り込みも「竹やぶ柏本店」張りで、店内から鬼怒川を望む眺めは素晴らしいです。

-せいろそば (770 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
老舗を彷彿する蕎麦の食感。モワッと立ち昇る野趣的なgrassy note。柏竹やぶよりも少しかためか?噛むほどに広がる胡桃様の香味と甘味が素晴らしい。
ツユはしっかりしたbodyとシックな甘みで蕎麦との相性はBest Match!!!



-かけそば(770 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
ほど良い甘味と酸味で飲み飽きしないツユ。蕎麦は当然"せいろ"より柔らかくなっているわけだけど、コシは満足できる程度に残っている。絶妙の柔らかさ。柔らかくなることによってか、蕎麦の粘りが増してモチモチ感じとトロッと感じが出て、その食感が素晴らしい。"かけ"にしてもお蕎麦の胡桃様の香味が十分に感じられて、とても旨い。

-お燗酒 天狗舞 (860 JPY)-
強気のプライシングなのね❤️

あと、店内からの眺めの例です↓




ENTRY 6   松竹庵 ます川 (神田淡路町)


-もりそば (700 JPY)-
-大盛り (220 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
うっすらと漂うもっさりとした蕎麦の香り。蕎麦の角が立っていて、噛み返し(キック)が強烈。そして、とても瑞々しい。咀嚼していると、仄かに胡桃様の甘味が滲み出てくる。
ツユの色はちょっと薄めで、鰹節様の香りの立つ。辛さは控えめで、甘過ぎず辛過ぎずバランスのとれた上品な味。
蕎麦のbodyの強さにツユが負けるにではないかと思ったが、そんなことは全くなくてツユが蕎麦によく絡み美味しくいただける。蕎麦とツユがBest Match!!!

-生ビール サントリープレミアムモルツ (600 JPY)-

カウンター内にある大釜で蕎麦を茹でる作業を眺めていると楽しい気持ちになります。蕎かなりドロドロの蕎麦湯は、小鍋に移されて泡立て器で掻き混ぜながら加温されて提供されます。若旦那の益川さんのスキーの腕前はかなりのもので、上村愛子ちゃんと一緒に写った写真が飾ってありました。


ENTRY 7   浜町薮そば (浜町)

連雀町藪蕎麦(現在のかんだやぶそば)の四天王の一人多田与四郎が1904年(明治37年)に暖簾分けして開店したというお店。当時は浜町公園の前あたりにあったそうですが、戦災で焼けて1950年(昭和25年)に現在地に移転したという店舗は、外観・内装ともにモダンな造りになっています(cf. https://researcher-station.blogspot.com/2012/06/blog-post.html)

 -日本酒 (770 JPY)-
お燗でいただきました。多分、菊正宗と思います。

-のりかけせいろ (770 JPY)-
-大盛り (170 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
海苔がとても香り高く良い香り。
蕎麦は細く、穀物様の匂いのなかに極めて微弱なもっさりした蕎麦の香り。特筆すべきは蕎麦の食感。ピッと角が立っているが、固すぎるということはなく、究極のしなやかさを具現化している。口の中で蕎麦が跳ねる感覚がとても楽しい。
ツユは少し甘めのシックな辛口。一口啜ると、鰹節様のフレーバーが広がる。
蕎麦とツユの相性は抜群で、咀嚼していくと僅かに甘味が滲み出てくる。
それから、山葵、海苔、蕎麦の三位一体のシナジーは最高に旨い。


ENTRY 8   蕎麦おおつか (流山→柏)
比較的最近チバラキ界隈にできた蕎麦屋(2015年開業)。最初は東武野田線の江戸川台駅の近くにあったんだけど、現在は柏Cityに移転。柏とは言っても駅(豊四季駅)からちょっと遠くて(1.2 kmくらい)アクセスは悪くなったです。駅チカに移転して欲しいと思う今日この頃です(写真は江戸川台にあったときの店舗)。



-ざるそば (860 JPY) & 大盛り (300 PY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
そばの実を石臼挽き自家製粉した細打ちそば (秋田の新蕎麦十割)。
極細で、すず季の生粉ざるに似た弾力ある蕎麦。香りが強く、とってもgrassy。そして、nutty (とってもいい香り)。咀嚼中、蕎麦からgrassy & nuttyなフレーバーが滲み出てくる。
ツユは辛口。少し酸味を伴い、甘さは感じられない。そして、bodyは弱め。蕎麦をツユにつけて食べると、鰹節様の香味が広がる。
極細の蕎麦がツユをよく搦めとるためか、終盤ツユが足りなくなる(これは残念ポイント)。
本山葵は辛さ控えめでちょっと甘い(蕎麦屋の山葵としてはボクの好みではない)。
毎日店内で製粉し、昼と夜の部の2回に分けて手打ちしているそうです。蕎麦は十割。そば汁は6種類あるとか。
店主は、伊豆「朴念仁」、銀座「流石」、湯島「古拙」で蕎麦の修行を、日本料理「小十」で炭火焼きの修行をしたそうです。


ENTRY 9   VINO FLUTE (ヴィノフルート) (北千住) 20151228
北千住の本町商店街にあるワインバー。ワインバーでありながら、お蕎麦も出てくるという変わりダネなお店。
マスターの池田茂さんは、「J.S.A シニアソムリエ」、「D.E.A ドイツワイン 上級ケナー」、「C.W.A. マスターオブワイン&チーズ」の資格保有者。

-セイロ ワイン付 (1,200 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
お蕎麦と白ワイン(辛口)のセット。
蕎麦は穀物様の良い香りが濃厚で、うっすらとgrassy。胡麻の様な香りもする。食感は角が立っていて噛ませる系。咀嚼すると穀物やナッツのような香りが淡く口腔内を漂う。
ツユは甘味があってシックでbody強い。
蕎麦とツユの相性良し。
山葵は甘めで辛さ控えめ。
「おそばにコショー、七味、黒七味等をふって食して下さい」とあるのでやってみる(スパイスを振って食べる用と、なにも付けずにそのまま食べる用に蕎麦猪口が二つ用意されている)。正直、何れのスパイスも予想通りspicy flavorがキツくて、普通に食べた方が旨い(と思う)。
但し、ワインと蕎麦を合わせることを考えたらアリかもしれないが、無理にワインと蕎麦を合わせる必要はないと思う。

-'14 ルバイヤート甲州スュールリー (900 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
けっこう香りはrich。甲州種らしいスレンダーな味わい。シュールリーすることによって出ているのであろう膨よかさも感じる。けっこう好きな味 (呑んだのは2015年12月)。





ENTRY 10   やぶ久 (日本橋)

-麦酒 エビス (中) (多分、850 JPY + Tax)-

-そばみそ-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
けっこう甘めで、ざっくり切られた牛蒡の食感が良い。目視で確認できる程の大きさの蕎麦の実はないが、蕎麦の実の香味がやんわりするような(しないような)気がする。



-カレー南蛮 (鶏肉、普通) (900 JPY + Tax)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
けっこうカレー濃度が高め。しょっぱめに出汁がしっかり効いていて、程よいとろみがある。ツユはそのまま飲むとしょっぱいが、お蕎麦や具材と絡めると調度良い。格調高いお
出汁のカレーつゆは旨い。
蕎麦は細く柔らかい。柔らかいんだけど全然ダレていなくて、柔らかい食感を楽しめる。はっきり言って、とても旨い。
具は、鶏胸肉、長葱、水菜。胸肉は適度なsolid感があって上手に仕上がっている。そして、長葱が抜群に旨い。
カレー南蛮は神田まつやが最高峰(see http://researcher-station.blogspot.com/2018/08/matsucolle.html)と思ってたけど、ここのカレー南蛮はまつやと甲乙つけ難く双璧をなすと思いました。そして、老舗の温蕎麦と思いました。
ちなみに、カレー南蛮は戦前からのメニューのようです。

確かここの店主って独身だったと思うんだけど、後継が心配です。
あと、両国江戸NORENに支店が入ってるのでヨロシク。
あと、手書きのお品書き画がなんとも可愛らしくてヨイです。

Soba_Colle 2 (ソバコレ2)につづく.....


0 件のコメント:

コメントを投稿