みなさん。"もんじゃ"食べてますかぁ?
ボクは食べてます。そして、お好み焼きは食べません。圧倒的にもんじゃ大好き中年だから。
鉄板の上でもんじゃをコネコネコネコネしながら食べるのが好きなんですよね(ビールを飲みながら)。例えば、こんな感じで↓
-三島屋 (visited Apr. 2019) memo-
住所:台東区千束3-4-9
-缶ビール (350 JPY)-
350 ml缶ビール。
一番搾りとスーパードライがあって、一番搾りをセレクト。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
ソースの酸味がけっこう効いていて、ボクの好きな味。
あと、小海老(干し海老)が散りばめてあって、滋味深さがふんだん。
中央に落としてある玉子は既に完熟状態。
他の具は、そば、キャベツ、青海苔で、そばの食感が良いです。
しっかりもんじゃの味がするんだけど、焦がしながら食べるダイナミズムが味わえないのは残念(商品特性上、仕方ないけど)。
それでも、一人用のプレートでもんじゃを提供するという発想は凄い(斬新)と思うし、唯一無二(多分)。
鉄板にへばり付いた部分をこそいで食べた後に、メタリックなテイストが舌に残るのはご愛嬌。
後世に残しておきたい一皿。
-あぽろ (visited Oct. 2019) memo-
住所:台東区西浅草2-25-9
-エビス (630 JPY)-
中瓶。
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
生地(小麦粉の水溶き)には味がついてないので、お店の人から、醤油、ソースで味付けして食べるように言われる。 あと、具材がよく刻むように言われる。
商品名の通りキャベツと豚肉主体のもんじゃで、キャベツがざっくりした大きさでカットされているため、刻むのがけっこう面倒(かなり面倒)。
キャベツのシャキッとした食感が良く、甘味リッチ。
豚肉は軟らかくて美味しい。
お醤油で薄味に仕上げたので、素材の旨味を堪能できました。
-お好み焼き、もんじゃ 杏の里 (visited Dec. 2019) memo-
住所:江東区住吉2-23-5
-キリンクラシックラガー(大ビン) (700 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
豚肉とキャベツのもんじゃ。提供時にキャベツは良く刻まれている。
味がついていないので、ソースで味付けして食べるように言われたけど、お醤油で味付けして食べました。
生地(小麦粉の水溶き)からは僅かに魚介の風味を感じる。
個人的には、お醤油で味付けして大正解。
キャベツがフレッシュで甘くて美味しい。
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
じゃがいも、プロセスチーズ、ベーコンからなるオリジナルメニュー。
じゃがいものスライスを塩、胡椒で炒め、(多分)山芋の入った生地(小麦粉の水溶き)を掛け、さらにチーズとベーコンを載せてひっくり返す。
じゃがいもの風味が良く出ていて、塩・胡椒のシンプルな味付けでジャガイモの味が映えます。
あと、山芋が入ることにより食感が立体的になり、プロセスチーズが焦げたチープな旨さが堪らないです。
これ、けっこうウマいです。
-チューハイ (炭酸割り、お湯割り) (320 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
単に「チューハイ」と注文したら炭酸割りがきました。
コンプリートにプレーンな味わいで、よても飲み易い。
炭酸の気が大分抜けているのはご愛嬌。
-七五三 (visited Apr. 2022) memo-
住所:台東区西浅草2-23-7
-瓶ビール 中 (エビス) (650 JPY+tax)-
中瓶
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
お店の人が作ってくれます(これはとっても嬉しい)。
まず、豚肉(三元豚)に胡椒を振り掛け炒める。次に、具材(キャベツとエビと揚げ玉がメイン)を加え、キャベツと豚肉を細かく裂きながら炒める。いい感じに炒め終わったら定番の土手を作って、中に汁を注ぎしばらく放置。
最後に良くかき混ぜ、鉄板に広げて青のりを振って出来上がり。
味付けはチョイ薄味のソース味でしょうか?薄めなのがヘルシー感が出て良いです(味が足りなければ、テーブル備え付けのソースとかの調味料を加えればいい)。
最初は水分リッチで瑞々しさがあり、だんだん煮詰まってくることで味も濃くなっていき、最後はお焦げを掻き剥いでいただきます。
この、そこはかとい味変メカニズムがもんじゃの醍醐味と思います。
具材のキャベツが自然な甘さでとっても美味しくて、小エビは味が凝縮していて濃い。
一つだけ残念なのが豚。量が少ない上、相当細かく刻まれているため、入ってるんだか分かんない感じになります。
トッピングの豚肉を追加すべきだったかなと思いました。
閑話休題
2022年の年収(給与収入)はこんな感じになりました↓
相変わらずの中流な小市民です。
給料はほどほどだけど、遅く出社して早く帰ってもオッケーな裁量労働制で働いているので、そこそこ趣味をエンジョイできて、今年もまあまあ楽しかったです。
よく、裁量労働は「定額働かせ放題」なんて揶揄されたりもしているみたいですが、上場企業のようなまともな会社はそう簡単には正社員をクビにできないので、そういった方々は強い心をもって早く帰って余暇を楽しめばいいんじゃないでしょうか。
そもそも、作業というかオペレーション(実験とかも)ばっかりやってるとバカになると思うんですよね。
ところで、ボクはガジェットが好きです。大好きです。
古典的なガジェットには腕時計があって、勿論ボクは腕時計大好きで、今年はそれで散財してしまいました(調子にのって5本も買ってしまいました。ムーンスウォッチとかツナ缶とかプラネットオーシャンとか、あとスマートウォッチとか)。
Kindleは既に二台持っていて(Kindle 2とPaperwhite 第5世代)、スマホアプリも使っているのですが、また買ってしまいました。
でも、今回のKindle Scribeは既存Kindleとは大きな違いがあります。それは、「書いて消せる」です。専用のペンが付いてるのです(消しゴム機能が付いているのはプレミアムペンのみ)。
まだちょっとしか使ってないけど、ボク的に使用感は相当いいですね。
まず、300 ppiの10.2型E Inkディスプレイが大きくて良いです。このサイズは家でリラックスして読書に勤しむのに最適と思います。日常の出先ではスマホアプリでキンドル本を読めばいいし、充電環境が貧弱な旅先ではPaperwhiteで対応すれば良くて、使い分けするメリットは十分あります。
そして、ノート(書く)機能が思いのほか素晴らしいです。
けっこう自然な感じに書ける(描ける)ことに加えて、線の太さを細かく選択することができます(5段階)。
さらに、ノートのフォーマットが複数用意されているのも嬉しいです(6種類の罫線付き、グラフ用紙、五線譜、To Doリストなど18種類のテンプレートが用意されている)。
これまで、電子ペーパーとしてboogie boardを使っていて、これはこれで素晴らしデバイスなんですが、Kindle Scribeの方が圧倒的にストレスが少ないです(本も読めるし)。
それにつけても、散財って気持ちいいですね。なんか、人生が豊かになるったような気がします。QOL(Quality of Life)がアゲアゲです。
人生も折り返し地点を過ぎると、お金よりも時間が大切になってきます。死んだらお金とか資産なんていくらあっても無意味ですから、生きてるうちにお金使ってエキサイティング(であったり、コンファタブル)なユーザーエクスペリエンスを楽しみたいものです。
以上、二流大出のテクニシャン(研究補助員)の散財メモでした。
因みに、腕時計以外で一番すきなガジェットは、二年前に買ったFreewriteで、現役でバリバリ使っています(https://researcher-station.blogspot.com/2020/12/annual-income-2020.html)。
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