石原さとみちゃんがすき家のCMで食べてる商品を食べたくて、食べたくて、食べに行ったときのメモです。
-RATING- N/A
-REVIEW-
うなぎは泥臭くて、牛肉はペラペラ。
うなぎと牛を一緒に食べるとなんとも微妙な味だけど、大満足。
大好きな石原さとみちゃんが食べてるのと同じのを食べてると思う精神的充足感が半端なかったです。
-RATING- ★★☆☆☆
-REVIEW-
味は微妙だったけど(まずいわけではないです)、感無量で満足感がハンパなかったです。
やっぱ、石原さとみちゃん(人妻)は最高です。
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
まず、カレーが美味しい。ドライなスパイスの辛味(チョイ辛)、酸味、甘味のバランスがいい。ボタニカル感もあって、万人受けする最大公約数的な味を上手に具現化。
チキンはソフトタッチで淡白な味で、ホントにほろほろほぐれる。で、炙ったであろうロースト香がちゃんとする(これは感心)。
ほろほろカレーは、マジ、リピート有りですね。
次に狙うのは、"チー牛"だ!
閑話休題
前回のメモ(逆相HPLC 100%伝説。:水100%分析メソッド)の続きです。
先のメモで充填剤の細孔内の移動相の出入りについて言及しましたが、その仕組みを理解するためには毛管現象に対する理解が必要です。
ある固体表面と液体との接触角が90°よりも小さい場合(θ<90°)を「濡れる」と言い、濡れる場合、毛管作用により液体は毛細管内(細孔内)に入り込もうとする圧力が働きます。例えば、ガラス製の細管は水に濡れる(θ<90°)ので、ガラス細管を水の入ったコップに差し込んだ場合、重力に反して細管内を水面は上昇し、ガラス細管内の液面はコップの水面よりも高くなります。
逆に接触角が90°より大きい場合(θ>90°)、即ち「濡れない」場合には、毛細管内(細孔内)から抜け出そうとする力が働きます。例えば、PTFEは水に濡れないので、PTFE細管を水に接触させるとガラス管とは逆に水万は下がりコップの水面より低くなります。
図で表すと、こんな感じです↓
左が「濡れる (θ<90˚)」場合で、右が「濡れない (θ>90˚)」場合です。
そして、毛管現象の式は
h=2γcosθ/rρg
(h:毛管の内外の液面の高さ、r:管の半径、ρ:液体の密度、γ:液体の表面張力、θ:接触角、g:重力加速度)
で表されます。
逆相固定相はシリカなどの基材表面にアルキル基が結合しているので、疎水性が高く水に濡れないために、大気圧下では毛管現象により細孔から水を抜け出させる力が作用すしますが、HPLCカラム通液時にかかる圧力が細孔から水を抜け出そうとする圧力より高ければ、水は細孔内にとどまっているわけで、これは細孔内に水は存在するけど、細孔内の固定相表面と水は濡れていない状態です。
また、式から細孔径が小さいほど、毛管作用により発生する細孔内から水を抜け出させようとすう力が大きくなることが分かります。よって、充填剤の細孔径が小さくなるほど保持が減少する前回のメモに列挙した実験事実の説明になるまね。
以上、二流大出のテクニシャン(実験補助員)の逆相HPLC偏愛メモでした。
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