2006年5月18日木曜日

研究員を雇う意味

企業(化学工業)が研究員を雇う意味ってなんでしょう?
コンキチはこう思います。

イノベーション(Innovation)を起こすため

カビの生えた製品をバカの一つ覚えの製法で作り続けていて存続し続ける企業(化学工業)はこの世には存存在しないでしょう?

そんなことをしていたら、同業他社が、

a) 同じモノをもっと安く(圧倒的に安く)作る技術を開発します
b) もっと高性能な(これまでにない画期的な)新製品を開発します

そして、市場は同業他社に占有されてしまうのです(だって化成品にはブランド力なんてありませんから)。

同業他社に、マーケットシェアを奪われ、市場から淘汰されたくないあなたの勤務するする企業は、

a) 同じモノをもっと安く(圧倒的に安く)作る技術を開発します
b) もっと高性能な(これまでにない画期的な)新製品を開発します

そして、この目標を達成するために、

a) 同じモノをもっと安く(圧倒的に安く)作る技術を開発します = プロセス・イノベーション
b) もっと高性能な(これまでにない画期的な)新製品を開発します = プロダクト・イノベーション

という知価を創造できる能力のある人材を雇用します。そう、それが巷でいわれる研究員なのです(多分)。

はっきりいって、プロセス・イノベーションと プロダクト・イノベーションのできない会社は、そこで雇用している研究員の質が低いと言わざるを得ません(自分でいっていてドキっとします)。そんなことでは、あなた(という研究員)のいる部署はアウトソーシング引き受け部門になってしまいますよ。(多分)

あなたの会社(or 部門)ではイノベーションは起こっていますか?
(研究員の質が低いため、やむなく)既存製品の製造プロセスの矮小な改善によるコストダウンばかりやっていませんか?
そんなことばかりでは、インフレ率とともに上昇し続ける人件費を吸収しきれませんよ!(多分)

イノベーションを具現化できない研究員は給料ドロボウです
(自分でいってて耳が痛いです)

とまあ、偉そうなことを行ってみても、わたしは二流大出のしがないヒラ研究員ですから.....

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