とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Sunday, September 15, 2013

A Researcher Invests Overseas (2)

先日、とうとうかねてから念願だった東京駅のグランスタに入っているはせがわ酒店の日本酒BARデビューしたコンキチです。

で、吞んだのは↓

-米鶴 純米吟醸 2010 高畠ワイン樽貯蔵 (800 JPY)-
-DATA-
原料米(Rice variety used)/ 雄町 100%
精米歩合(Rice polishing ratio)/ 50%
アルコール分(Percentage of Alcohol)/ 17-18%
日本酒度(Sake meter value)/ +1.0〜+4.0
酸度(Acidity)/ 1.5-1.7
アミノ酸度(Amino acid degree)/ 1.0-1.3
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
仄かな吟醸香に加えて控えめで締まった感じの樽の香り(cedar様のwoody note)。ちょっとクセになりそうなほどいい香り。tasteはけっこう強烈なwoodyな香味に加えてchocolate様の甘く甘美な味わい。(おそらく)5˚C以下で、ワイングラスに注がれて提供。extremely good!


-燗酒 上喜元 特別純米酒 生もと造り (800 JPY)-
-DATA-
原料米(Rice variety used)/ 美郷錦
精米歩合(Rice polishing ratio)/ 60%
アルコール分(Percentage of Alcohol)/ 15-16%
日本酒度(Sake meter value)/ +5
酸度(Acidity)/ 1.5
酵母(Yeast)/ 自社酵母
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
おすすめ温度はぬる燗より少し熱めということだったので、その温度で提供してもらう。
まず、アルコール臭が立ちあがり、その後うっすらと吟醸香が漂ってくる。基本的にしっかりしたbodyで、杏であったり梅を想起させる柔らかい味わいと少しの苦みを感じる。フィニッシュに苦みを伴ったコク。


閑話休題


Interactive Brokers LLC (IB証券)に口座開設して、記念にちょっぴりだけApple <AAPL>株買って株主気分を満喫しているコンキチです。

Interactive Brokers LLC (IB証券)への送金備忘録です。

おそらく多くの日本人(国内居住者)にとって、IB証券への送金は円建てで実行するのが最も現実的と思います(IB証券で円を外貨に両替する手数料が圧倒的に安いから)。その場合、品川のCitibank銀行本店に開設してあるIB証券の国内非居住者の口座(10桁の口座番号)に送金することになります。

で、インターネット上で軽くサーチしてみるとIB証券への円建て送金に関する情報が幾つか見つかります。

曰く、ネットバンキングの振込手数料無料サービス(例えば、住信SBIネット銀行や新生銀行)を利用して手数料無料で送金する(口座番号「0159170403」の下7桁である「9170403」を入力して手続きする)。しかしながら、国内非居住者の口座への送金は、通常、海外送金(外為円決済)になるため、この方法はシステムの欠陥を突いた行為と思います。実際、かつては出来てきたけど、最近は組戻しになるという報告があがっています。


曰く、シティバンク銀行から振り込めば、例外的に国内送金扱いになる。ネットバンキングを利用すれば手数料無料で送金できる(その際、最初の三桁は店番となるため、下7桁を入力)。こういう情報が何ヶ月か前にAICのサイト(http://www.alt-invest.com/qa/broker/13.html)に記載してあったと記憶しています(今は「最初の三桁は店番」、「ネット振込で無料で送金」といった記述はなくなっています)。
で、この情報を確認するため、シティバンク銀行に電話して聞いてみました。結果↓
a) 国内非居住者の口座にはネット振込はできない
b) 手続きは窓口か郵送で対応(電話して振り込み用紙を請求できる)
c) 手数料は315円
あと、Citibank銀行本店(品川)の店番は「730」


曰く、SMBCダイレクトの外国送金サービス(国内非居住者円建送金)で手数料800円で送金できる(http://www.smbc.co.jp/kojin/gaikokusoukin/gaiyou/index.html)


振込手数料無料の国内送金サービスの利用は論外として(たかだか数百円を節約しようと思って、組戻しになったり、資金が行方不明になって右往左往するリスクをおかすのは愚か)、シティバンク銀行(315円)とSMBCダイレクト(800円)のサービスは、これに関係銀行手数料(コルレス手数料)やリフティング•チャージが本当にかからなければ、かなり魅力的なサービスと思いました。

ということで、シティバンク銀行と三井住友銀行に絞って送金を試してみました。


シティバンク銀行で送金してみた
郵送で振込用紙(シティバンク国内支店向け振込依頼票)を送ってもらったんだけど、書き方がイマイチよく分からなかったので、窓口で手続きしてみました。
振り込み用紙に必要事項を記入し、窓口に提出して待つこと数分で手続き完了です。IB証券への着金はその日のうちに完結。手数料は315円ポッキリ。それから、Citibankは顧客ターゲッティングを絞っているだけあって、空いていて快適でした。
ちなみに、振り込み用紙はこんな感じ↓


細かい注意点だけど、
(i) 振込先のInteractive Brokers LLC.の口座種別は未記入でオッケー(分からなかったのでどうすればいいか聞いた)。
(ii) 振込金額の前には通貨マーク(ボクの場合は「¥」)を記入すること。
(iii) IB証券の口座番号と口座名義人に係るメッセージは備考欄に記載。
です。

あと、郵送での振込の場合は、電話して振り込み用紙が送付されるまでおよそ1週間かかり(ボクの場合、土日を挟んで5日で届いた)、振込は振込用紙がシティバンクに到着後翌々営業日に実行されるそうです。


三井住友銀行で送金してみた
まず、このサービスを利用するにはSMBCダイレクトの契約をしていることが必須。そして、郵送もしくは店舗に赴き書面で外国送金サービス申込書を提出します。郵送で手続きする場合、投函から2週間程度で手続きが完了するようです(Webに記載。申込み用紙はHPからダウンロード可能。申込書を郵送で申請する場合は、申込書到着までさらに1週間程度を要する)。
窓口で手続きする場合、どこの支店でも手続き可能ですが、取引支店(口座開設店舗)で手続きするのが速いそうです(結局、申込書は取引支店に送られてから手続きされる)。
ちなみにボクは、面倒が起こるとかったるいので、通勤途上にある非取引支店で手続きしました(ボクが手続きした店舗では、住所の英文表記に凄くクセのある表記を求められた)。この場合、およそ1週間でサービス登録が完了するという話で、実際1週間でサービス登録完了しました。
次に行うのが送金先口座の事前登録で、これはSMBCダイレクト上で完結し、確か翌営業日には送金可能になります。
で、実際に送金指示すると、その日の内にIB証券の自分の口座への着金が確認されました。

ところで外国送金の手数料負担には次の3つがあるようです↓

OUR: 全て依頼人負担
SHA (Share): 送金銀行でかかる手数料は送金人負担。それ以外、つまり中継銀行(コルレス銀行)や受取銀行でかかる手数料は受取人負担
BEN (Beneficiary): 送金手数料、受取銀行手数料とも受取人負担 (送金銀行が送金額から送金手数料を引き落としてから送金する)

で、SMBCダイレクトの外国送金サービスの場合、関係銀行手数料の負担は、受取人負担(OUR)と依頼人負担(SHA)から選択できます。もしここで依頼人負担を選択すると、後日三井住友銀行の口座から2,500円が引き落とされます(ボクの場合は8営業日後)。受取人負担を選択した場合は、振込手数料(800円)の他に手数料は(IB証券からも)引き落とされません。これはボクが迂闊だったんだけど、IB証券のWeb Siteを良く読んでみると、

送金時元銀行での送金手数料(リフティングチャージ)に関しましてはお 客様のご負担となりますが、受取側で発生する手数料(リフティングチャージ)に関しまして、「Our」、「Share」、「Beneficiary」の選択が可能です。「Our」選択されますと、受取側銀行の手数料は後日お客様に請求がされ、「Share」の場合には、弊社負担と なります。「Beneficiary」の選択の場合にも送金元での送金手数料はお客様のご負担分となります。そのままの金額をご入金されたい場合は「Share」のご選択をお願い致します。送金の手数料については、銀行により金額が異なります。詳細につきましては直接銀行にお問い合わせ下さい。
(https://www.interactivebrokers.co.jp/jp/general/education/faqsJP.php#10)

って書いてありました。

以上まとめると↓

• シティバンク銀行→窓口、郵送で315円で送金できる(オススメ)
• 三井住友銀行→800円でネット送金できる(オススメ)
• 数百円をケチってネットバンキングの振込手数料無料サービス(国内送金)を利用して、面倒ごとになるのは愚か

こんなところかと思います。

みなさんもキャピタルフライト海外投資に舵を切ってみませんか?
以上、二流大出のテクニシャン(研究補助員)の外国送金備忘録でした。

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