とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Thursday, January 4, 2018

Kiri_Colle (キリコレ)

ども、チバラキ在住のラーメン大好きコンキチです。
さて、チバラキ周辺地域で最近人口が激増中の流山市におよそ1年ほど前にニューウェーブ系のラーメン屋さんができました。その名は、

The Noodles & Saloon Kiriya


"Saloon"という立ち位置にこだわりを感じます。実際、ラーメンのクオリティーは高く、チャレンジングなラーメンを繰り出してきます。特筆すべきは、過去に食べた同じ名前のラーメンが必ずしも同じテイストではないということ。これは、腕が悪くて味がブレブレというわけではなく、raw materialの種類や配合を変化させることによって新たな味の境地を開拓する姿勢から来るものです。普通のラーメン屋でもマイナーチェンジはあるけれど、KiriYaではその頻度が多いです。そして、こうしたテイストの変更や限定ラーメンの情報は主にtwitterで告知され(twitter based promotion)、顧客との信頼関係を醸成しているとボクは感じています。こうしたラーメンに対する試みは正にチャレンジングであり、ボクは好きです。なので、ざっくり二週間に一度くらいのペースで通っています。近頃、その実力が世間に周知されてきて、以前よりもお客の入りが増えたためか、混んできて(悔しいけど)ちょっと並びます。

ということで、ボクがこれまで食べてきたKiriyaのラーメンをキリコレ (Kiri_Colle)と題してメモ(Review)してみようと思います。以下、Reviewです↓


entry 01
-らぁ麺 ramen 2017/01 (700 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
麺は平打ちの太縮れ麺。っていうか捻れてる。弾力に富み、コシが強いがキックはほどほどで食べやすい。そして、麺自体がかなり旨い。
スープは節系(魚介っていうか魚)の香りが一閃。表面にはうっすらと液体ではない脂(多分、ラード)の膜が張っている豚骨テイスト。マイルドでコク深く、嫌な匂いが全くない。脂の良い味がする。塩味はけっこう控えめだけど、物足りない感じはしない。
具は、メンマ、焼豚、カイワレ、葱、海苔、緑の物体。スープとは対照的に、メンマと焼豚は(塩味が)濃いめの味付け。メンマは柔らかく、濃くて深い味ながら上品さを感じる。焼豚はsolidで、肉々しさがあって好み(肉の旨味を感じる)。食べ進むうちに、海苔の香味がスープに染み出し、味に奥行きを与える。
かなりレベルの高いラーメンと思いました(オレって、基本、太麺はあまり好きじゃないんだけど、この太麺は旨い!)

entry 02
-油そば abrasoba 並盛 200 g 2017/01 (600 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
麺は、多分、『らぁ麺』と同じ平打ちの太縮れ(捻れ)麺で、旨い味。油そばなので、良く掻き混ぜるわけなんですが、そうすると、この麺がoilでcoatされる。で、その麺に付与されたoilyさが良いです。それにつけても、この麺はホント旨いね。優しい小麦の味がします。
醤油ダレ(塩ダレ?白醤油使ってるのか?)は白く、ちょとしょっぱめだけど、太麺に合う。
具は、メンマ、カイワレ、葱、海苔、焼豚。
あと、油そばには辣油、胡椒、醤油ダレ(黒い)のカスターのセットが付いてくるので、それも試してみる。はじめはプレーンで食べて、その後、胡椒、辣油、醤油ダレをそれぞれ少しづつ振り掛けて食べ進めてみる。
辣油は胡麻油の香ばしい香りとピリッとした辛さがしてとっても良いアクセントになる(これが一番好き)。胡椒も美味しい。そして、胡椒と辣油のコンボもGOOD!醤油ダレは美味しいけどしょっぱくなり過ぎ。
完成度高く、具と調味料による味のバリエーションにも富んでかなり旨い。


entry 03
-swallowらぁ麺 2017/02 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
燕三条系背脂ラーメン(だからswallow?)。
上品で優しいお醤油の香りの上に、背脂由来であろうか?コク深い香りと胡椒のspicy noteが少々。
背脂がスープの表面にふんだん。プルプルした食感で仄かに甘く、スープの味に奥行きを付与しているように思う。背脂は確かに脂なんだけど(当たり前だけど)、ギトギトしておらず、割とあっさりした脂。
麺(平打ち太縮れ麺)は豚骨醤油魚介のスープに良く合う。
具は、焼豚、メンマ、岩海苔、刻み玉葱。刻み玉葱の上には粗挽きの黒胡椒。黒胡椒が香り高い。玉葱のシャキシャキ感が心地良く、清涼感を付与。黒胡椒と、岩海苔の濃厚な磯の香りがスープの良いアクセントになっていて良い。
かなりレベル高い。

entry 04
-devil 2017/03 (850 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
麺は上述した平打ち太縮れ麺。スープの色は黒緑。表面に膜が張っている。はっきりいって見た目のインパクトが凄い。
濃厚な海苔の香りと濃密な魚介の香り(ただの節だけの匂いではない)は、bodyの強烈さを想起させる匂い。 
スープには、はっきりと粘度を感じる。魚介tasteは濃蜜だけど、塩辛かったりするわけではないので、ハードな見た目とは裏腹にけっこう食べやすい。自慢の麺との相性も良い。あと、tailに少し苦味を感じる(これがまた良し)。
具の一番目立つ葉っぱはサニーレタス様(赤からし水菜らしい)。玉葱のシャキシャキした食感と味が濃厚魚介スープの箸休めにbest match!口の中がrefreshされる。で、焼豚の下には水菜(赤からし水菜?)の茎と柚子皮が仕込まれている。水菜の茎はけっこう辛いんだけど、これが良い。あと、焼豚をつまみあげたところで、顔を出した柚子皮から発する柚子の香りがフワっと漂うんだけど、この仕掛けが心憎い。玉葱の上に振り掛けられている赤い粉は殆ど辛くない(んだけど、何これ?)。
それから、スープの底に黒い粒が残るんだけど、これはイカスミだとか。
お店の紹介文によると、「conc.の烏賊風味。少しビターな仕上がり」だそうです。
いと旨し!

entry 05
-squid conc. 2017/06 (850 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
濃厚烏賊煮干ラーメンでdevilのイカ墨抜きバージョンらしいです。
拡散性は高くないが、烏賊の濃密なbodyを感じさせる香り。実際スープはfull bodyだ。
麺は細めのストレート。あまり自己主張する味ではないが、弾力に富むしなやかな食感で、穏やかなbodyの太さで上品な隠者を想わせる味が心憎い。
スープは濃厚な魚介で、烏賊のフレーバーが凄い。重ための舌触りでフィニッシュには苦味まで感じるほど濃蜜で、かなり塩辛い(ボク的にはギリギリ許容範囲の塩辛さ)。
そして、麺とスープがBest Match!。とっても旨い。強いbodyでシックな味わいの麺に、塩気の強い濃厚スープがとても良く合う。
具は、海苔、玉葱、(多分)パクチー、チャーシュー。海苔は磯の香味をup↑させ、玉葱は塩気が強い濃厚スープに対するアクセントとして最適。(多分)パクチーの当たり負けしない強い香味もバランスがとれて合っている。
そして、最も秀逸なのがチャーシュー。しっとりした食感とfresh感とあっさりしたtasteでシックな旨味を醸し出していて、スープとも合う(多分、脂ぎっていないのが魚介とマッチするのかも)。
魚喰いの日本人仕様のラーメン。はっきり言って、ハマったかも。

entry 06
-潮らぁ麺 2017/07 (750 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
貝柱や昆布をふんだんに使用した特製塩ダレらぁ麺。麺は国産小麦「ゆめちから」を使用。
シンプルなフェイスとは裏腹に濃蜜なtaste。超濃厚な複数の魚介の味がする。旨味たっぷりのスープが舌に絡みついてくる。
麺は細めのストレート。歯触り、噛み心地といった食感が良い。味は控えめながら異味は無く、仄かな甘みを感じる。そして、濃密スープの味をしっかり引き立てる芯の太さも感じる。
具は、カイワレ、白髪ネギ、海苔、大葉を刻んだようなもの、メンマ、チャーシュー。
メンマは一端が少し硬めで、もう一端が柔らかく、両者のコントラストが面白い。
あと、相変わらずチャーシューは絶品。柔らかく弾力に富み、しっかりとした淡白な味わい。しっとりとした食感でレア感もあり本当に旨い。
ボクの中の既存の"塩ラーメン"の概念を覆す、ちょっとしょっぱいけど、もの凄く旨いラーメンに仕上がっています。

entry 07
-肉3種盛りあわせ (ローストビーフ・ローストポーク・手羽先) (550 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
ローストビーフは、僅かに胡椒の香りがして、普通に旨い。
ローストポークは、ソリッドでしっかりした食感。淡白で生ハムに似たニュアンス。この3種類の中で一番好き。
手羽先は、皮がプルンプルンで、中の身は柔らかく少し甘めの味付けで普通に旨い。
玉葱の甘いソースは思ったより薄味でキツ過ぎなくて良い。薬味のカイワレと葱が嬉しい。
一皿で3種類のバリエーションが楽しめて、お得。お酒のおつまみに最高と思います。

entry 08
-冷やし中華 (しょうゆ) 2017/07 (750 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
麺は"平打ちの太縮れ麺"で、全然"冷やし中華"らしくない。これで大丈夫か?と思ったけど、けっこうキツめのタレに当たり負けしてなくてなかなかいい感じ。
それから、具が美味しい。はっきり言って、こだわりを感じる。普通の冷やし中華の具と言えば、トマト、もやし、わかめ、ハム、錦糸卵、胡瓜といったところだと思うんだけど、Kiriyaのそれは、胡瓜、プチトマト、カイワレ、葱、メンマ、岩海苔に絶品チャーシューです。プチトマトは甘くjuicyでとってもfreshで100% fruit taste。岩海苔はdryの状態で食べてよし、タレに浸して食べて良し。
タレはけっこうドギツイんだけど、その中にマイルドさもあるような気がします。

entry 09
-流山noodles 「sweet basil noodles」2017/07 (850 JPY)-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
レインボーファミリー農園の「白なす」と、小倉ベーカリー(Kiriyaの近所のパン屋さん)の「ジェノベーゼラスク」を使用したフレッシュバジル麺。
自慢の太麺にバジルソース、その上にラスク、白なす、チャーシュー、玉葱が載ったスープオフ。よく混ぜていただく。パスタなのかラーメンなのか分からない魅惑のニューウェーブ100%ラーメン。モチモチの太麺にとってもoilyなバジルソースがよく合う。玉葱は甘くシャキシャキで瑞々しく、ソースの油の重さを軽減する。そして、白なすと油の最小も思った通り相性バッチリ。ラスクはサクサクした食感がアクセントとなり、加えてsweet、salty、fatty感を付与する。oily+fattyで味に深みが出る。全体的にちょっとoilyが過ぎる気もするが、間違いなく旨い。

entry 10
-Niboshiらぁ麺 2017/07 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
濃厚豚骨煮干らあ麺。平子煮干&青口。
強力な魚の風味と豚骨の澄んだbodyの強さにスープは、まさに"濃厚豚骨清湯煮干"。"澄"と"濃"の融合したスープで、軽く苦味を感じる。
麺はしなやかで弾力に富む細麺で、食感がとっても良くてとても旨い。麺に絡んだスープの香り立ちが良い。
具は、風味豊かな海苔、安定の旨さのチャーシュー、甘くfreshで瑞々しい玉葱、甘く薫る柚子皮で、全てがパーフェクトに旨い。

entry 11
-red_swallowらぁ麺 2017/09 (850 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
胡椒のspicyな香りが一閃。見れば、topに胡椒がふんだんに振りかけられている。スープは、品の良い豚骨醤油がベースなんじゃないかと思うけど、その風味の大半が唐辛子の辛さでマスクされているように感じる。表層には、シックで良質なoilyさと比較的辛さが抑えられた唐辛子の風味がしっかり残る辣油がたっぷり。この上品な辛オイリーさは好みだけど、この辛さがラーメン全体のバランスを崩しているように感じる。辛さと背脂との相性はそう悪くはないと思ったけど、スープとの相性は相当悪いのでは(辛さがせっかくのスープと麺の繊細な旨さを掻き消しているように思う)?
具は、メンマと安定の旨さの二種類のチャーシュー、挽肉(ニンニクで炒めているらしい)、フレッシュな玉葱。
各パーツが旨いだけに、個人的に"辛さ"だけが残念。

entry 12
-醤油らぁ麺 (700 JPY) & 和え玉 (200 JPY) のコンボ 2017/10-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
醤油らぁ麺」は多分entry 01の「らぁ麺」と基本同じ仕様だと思う。
魚の節系の香り匂い立つ。mildな清湯豚骨醤油は、マイルドながらbodyの強さを感じさせ、口の中で魚介の節系の香味がはじける。太麺、スープ、具、全てが安定の旨さ。
和え玉は中細ストレートで、太麺よりも穀物を想起させる味わいが強く、powdery感を感じる。自己主張し過ぎない程度の豊なキックのコシとしなやかな食感。
何も付けずに食べると、ちょっと冷麦っぽいtaste。これを醤油ダレ、油、魚粉とよく混ぜて食べると、スペクタクルな味に変貌を遂げる(個人的に、麺にoilを纏わせるのがキモなんじゃないかと思う。oilが触媒的の作用している気がする)。魚粉は風味づけにとってもよい。それから、醤油ダレはシャープな味。具の刻みチャーシューがこれまた旨い。チャーシューは細かくカットされているので、麺(和え玉)と一緒に食べやすい。
そのまま食べて良し。醤油らぁ麺 の替え玉として良し。かなりキテます。
あと、醤油らぁ麺の麺はデフォルト(何も言わないと)は太麺なので、和え玉とコンボすると、「太麺→細麺」のコントラストを味わえて楽しいです。

entry 13
-Kiri_Soba 潮 2017/10 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
Kiriya史上。3作目となる「Kiri_Soba」。丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、野菜など十数種の素材をじっくり煮込んだアッサリらぁ麺。
コンソメライクな柔らかい良い香りがふんわり。スープはコンソメ様の"洋"テイストを匂わせながら"和"テイストもしっかり。アッサリながらも重層感のある膨らみのある優しい味。色も綺麗で、味も綺麗な和的コンソメスープに仕上がっていると思いました。
麺は小麦の穀物由来の味がしっかり出ている中細ストレート。しなやかな食感と心地良い歯切れの良さで◎。
麺とスープの相性は抜群。麺がしっかりとスープを運んできてくれる。
具は、チャーシュー(いつもの2種)、葱、メンマ、カイワレとシンプルながらクオリティーは高い。
あと、焦がし玉葱の小片(だと思う)が良い味出してる。
洗練に極みのラーメンと思いました。

entry 14
-Niboshi_Soba (800 JPY) + 味付きうずらの卵 (100 JPY)トッピング 2017/11-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
アッサリ豚骨ベースの半濁り煮干しらぁ麺。
大量の煮干を使用している為、スープ自体に塩味、苦味があるという一品。煮干は、伊吹いりこ×九十九里青口を使用。白醤油柚子入りで少しだけ上品な仕様だそうです。
迸る濃蜜な煮干しの香りは、眼前に煮干しの画が浮かぶほどの勢いで、その強烈な匂いの中から清純な柚子の香りが立ち昇る(この演出は心憎い)。この煮干しの魚くささ(好ましい魚くささ)と柚子の香りの相性が抜群で、日本人には堪らないコラボレーション。スープのtasteは、あっさりしつつも芯の通った豚骨の香味の上にエグいほど濃厚な煮干しの香味が被さる。矛盾した表現だけど、そのエグ味は澄み切っていてとてもコク深く、とんでもなく旨味richなスープに仕上がっている。
中細ストレートの麺はしなやかで歯切れ良く、スープをしっかりと口の中に運んでくれる。
具もいつも通りの平常運転で鉄板の旨さ。濃蜜スープにすっきりした味わいの玉葱が映える。蠱惑的な旨さのラーメン。
トッピングした味付きうずらの卵は、味はいいんだけど、塩辛すぎ (白飯には最高の飯の友だと思う)。特に、Niboshi_Sobaは塩味多く感じるので相性が悪い。うずらに卵特有にキメ細かい食感は◯。

entry 15
-中華_Soba (700 JY) 2017/11-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
豚骨を主体に鯖節、イワシ煮干、香味野菜などをじっくり煮込んだ中華そば。後味に和風出汁の余韻の残る東京トラディショナルな雰囲気の味わいだとか。
やんわり立ち昇る節系の香り。とてもあっさりしたお醤油のスープ。あっさりで淡いながらもコク深い。そのコクは、"あっさり"に適したコクで、あっさり感を損なっていないのが良い。
Kiriya自慢の細麺(中細)はツルシコで、プツッという歯切れの良さがとても心地良く、そのtasteは、あまり自己主張し過ぎない穏やかな穀物の味わいで良い。
どこかノスタルジックな、そして新風を感じさせる秀作。とっても優しいあじだよ。

entry 16
-ガリマヨ (ニンニクマユネーズ味) (300 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
Kiriyaの近所にある小倉ベーカリーさんのおつまみラスク。
思った通りの絶品taste。ニンニクとバターの香ばしい香り。
口の中の放り込むと、ニンニクの香味が広がって、食欲を掻き立てられる。塩味は強めで、おつまみとしてgood!SALT, SUGAR, FATの黄金律を具現化した一品。
確か、Kiriyaの特注品だったと思います。

entry 17
-Kiri_Soba 流山本みりん醤油 2017/12 (800 JPY)-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
北海道小麦「夢ちから」、「天然かんすい」、「海塩」を使用した自家製麺。宮崎県産日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鹿児島産鯖節、北海道天然真昆布、干し海老、香味野菜など十数種を丁寧に下処理し、じっくり煮出した淡麗系あっさりスープ (「岡崎おうはん×日向鶏」ブレンド)。みりんはかごや商店の「流山本みりん (国産もち米100%使用、古式造り)」、醤油は「窪田味噌醤油:国産丸大豆生醤油」を使用。
ほんのり焦げたニュアンスの上品な醤油の香り。口に含むと上品な醤油の香味がグッと広がると同時に、oilyさも広がりをみせるとってもmildなスープ。
細麺はシコシコで、シックな旨みを感じる。
麺とスープはBest Match!いつまでも啜っていたき気持ちにさせられる。
具の二種のチャーシューのレア感のある方には胡椒が振ってあって、この香り高い胡椒がスープと良く合うし、良いアクセントになっている。topの野菜も薬味としていい感じ。
クオリティーに対する飽くなき探究心を感じさせる一杯。

entry 18
-鴨Kiri_Soba (潮) (900 JPY) 2017/12-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
大晦日と元日限定品。
まず、柚子の良い香りが一閃。あっさりした清湯スープは、清純でいてとても滋味深い。しかしながら、スープからは僅かに豚様の野趣的獣臭が香る。これがこのラーメンをよりラーメンたらしめていると思う。
細麺は相変わらずの穏やかな旨さで絶品。スープとの相性も勿論バッチリ。
具は、鴨、白髪葱、刻み葱、メンマ、大葉。全てがこのラーメンにmatchした具材。鴨はレア感richでソフトジビエなoilyさと、心地よい噛み応えのある食感が最高で、とっても旨いよ。
真剣、幸福に空腹が満たされました。


こうして振り返ってみると、けっこう喰ってるねぇ。これまでの人生で1年間でこんなにラーメン喰ったのは多分はじめてですよ。しかも、一つの店にここまで通ったのもはじめて。はっきり言って、ラーメンって不健康食じゃないですか。塩分はキツイし、味も濃いですよね。意識的にあんまりラーメン喰い過ぎないようにしてるのに、自分でもちょっと驚きです。まぁ、それだけKiriYaさんのラーメンが魅力的かつ蠱惑的ということなんでしょう。多分、今年もそこそこ通うと思います。




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