とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Saturday, February 19, 2011

無い内定の憂鬱 (2)

大人の娯楽誌「週刊ダイヤモンド」の先週号の特集「就活の虚実」の続きを書きます(昨今の学生さんの笑える就活模様が面白可笑しくフィーチャーされています(暇つぶしには最高の読み物に仕上がっています)。

ダイヤモンドの記事によると最近の大学って就職課があってカウンセリングまでしてくれるんですね(例えば、拓殖大学。しかも、同大はパソナグループに業務をアウトソースしている)。そもそも、大学って就職予備校じゃないと思うんでうけど。まあ、就職率が低いと入学者数が減って経営状況が悪化するっていうのがあるんだとうけど、そんな程度の大学だったら無くて結構と思います。っていうか、大学は全国で約770くらいあるらしいんですが、多すぎでしょう。ついでに、誰でも入れそうな、存在価値が本当にあるのかと思われる文系私大に博士後期課程があったりするし、訳の分からない変な学科とか沢山あるし。こういった商魂逞しい存在価値があるのか疑わしい大学があるから、大学の価値が失墜っするんだと思います。

あと、最近では、就活生を対象とした滝行体験サービス(勝光寺)を提供する生臭坊主がいるそうです。住職は元宝石輸入会社社長)で、 目的意識もなくキャンパスライフをボーッと過ごしてきた学生の思い出作りを土壇場で作ってあげようという、超偽善的なトンデモビジネスらしいです。

まあ、解雇規制が強くて労働市場の流動性が欠如しているわが国の雇用体系にも大きな問題はあるけれど、大学生としての能力を著しく欠いているような学生が、無い内定のオンパレードっていうのは当然の帰結でしょう(誰だって、無能な学生を採用したくない)。

ちなみに、巷で騒がれている(大学生)就職内定率って、国公立24、私立38の62校を調査したものなんだそうです(まあ、ボクにはどうでもいいけど)。
 

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