2026年8月23日日曜日

爆食、名古屋メシ! (3)

名古屋三日目。
とうとう帰路に着く日がやってきました。
朝食はホテル近くのコンビニで買ったおにぎりで済ませ、身支度を整えて出立します。

実は、矢場味仙の台湾ラーメンに後ろ髪引かれる想いが強過ぎて、ボクは再び矢場町の地に立っていました。
しかし、どうでしょう、昨日以上に行列が長いではありませんか(雨も降ってるのに)。
ギブアップです。
ボクは名古屋民の矢場味仙愛に完全にノックアウトされました。
(どんだけ矢場味仙好きなんだよ、名古屋民)

悔しいけれど、現実をありのままに受け入れるしかありません。
ボクは踵を返して、一路、金山へと向かいます。
スバリ、名古屋コーチンです。

名古屋コーチン・旬菜 一鳳 金山本店 (visited Jun. 2026)
住所:名古屋市熱田区金山町2-2-1



-キリンクラシックラガー (830 JPY)-
中瓶です。






-水炊き (4,500 JPY)-
-RATING- ★★★☆☆
-REVIEW-
お通し、小鉢、〆(雑炊 or きしめん)付き。
鍋は白ポン酢でいただきます。
お通しは、胸肉の白ワイン煮(冷製)。淡麗で締まった身は、何処か洋風でやんわり酸味が残り、とても上品です。
小鉢は豆乳豆腐。寒天を想わせる歯触り。
透き通った味で、やんわり豆乳の旨味が広がります。そして、山吹色のタレが凄くいいです。ボクのボキャブラリーでは表現し難い上品で優しい旨みがある。
メインの水炊きですが、名古屋コーチンは締まった身でありながら、固いという感覚はなく、咀嚼を楽しめる軟らさといった感じでしょうか。
正肉部は淡白・淡麗で綺麗な旨み。皮付近は野趣的テイストとゼラチン感があります。
水炊きは白ポン酢でいただくわけなんですが、柑橘の香味が強すぎるのと、甘ったるいのとで、何食べてるの分かんなくなって、合ってないと思いました。
薬味に柚子胡椒とニンニクが用意されていて、ニンニクはなかなか良いですね。他方、柚子胡椒は香味が強過ぎでいただけないです。
〆には雑炊をセレクト。
給仕のお姉さんが作ってくれるんですが、至極凡庸な仕上がりと思いました。
あと、化粧の匂いだか香水だか分かんないけど、給仕のお姉さんからそんな感じの匂いプンプンしてたんですが、食い物屋としていかがなものかと思いました。
普通にメシが不味くなるんですよね。
お通しと小鉢が秀逸で期待してたんですが、水炊きは残念な仕上がりがと思いました。


-長珍 純吟 小徳利 (980 JPY)-
-RATING- 
-REVIEW-
あまりキツくない吟醸香いいですね。
甘く、果実味があって、酸味、辛口、ボディが強く、呑み応えがあって、いいんじゃないでしょうか。

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これで名古屋での旅程が全てフィニッシュしました。
とり五鐵さんの名古屋コーチンの親子丼から始まり、(イマイチだったけど)一鳳さんの名古屋コーチンの水炊きで終わる。朝食以外は毎食名古屋コーチンを食べておりました。正に、我が名古屋コーチン人生に一片の悔いなし(ウソです)。

彩の国シェイクスピア・シリーズの埼玉公演のチケットの入手が困難になってしまった今日この頃ではありますが、地方公演ではいい席がゲットし易いし地場の美味いモノを楽しめるという魅力に気付きました。
来年の公演も地方公演で観劇する予感でいっぱいなので、その時に備えて名古屋コーチンのリサーチを進めていく所存です(名古屋公演をセレクトするかは分からんけど)。

そしてボクは、常磐線上野東京ラインのグリーン車で名古屋の余韻に浸りながら今回の旅に終わりを告げました。

(了)

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