とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Sunday, August 5, 2018

Kiri_Colle 2 (キリコレ 2):流山より愛を込めて



ども、チバラキ在住のラーメン大すきコンキチです。
2016年創業したチバラキは流山Cityに居を構える新進気鋭のラーメン屋があります。その名は、

Noodles & Saloon Kiriya

ラーメン雑誌やグルメ雑誌にも取り上げられ、開店か二年足らずで食べログ100名店(ラーメン 百名店 EAST)にランクインする本格派です(https://tabelog.com/chiba/A1203/A120305/12040892/)。行列は絶えることなく(オレが行くときはいつも人が並んでる)、もう少し人気落ちないかなと思ってしまうくらいの人気っぷりです(不謹慎なこと思って、ゴメンナサイ)。

以前「Kiri_Colle」と題して2017年にKiriyaで食べたラーメンをメモしてきましたが、今回はその続きです(2018年になってから5回行きました)。

それではメモです↓

entry 19
-Kiri_Soba キリソバ 潮味 (シオアジ) (800 JPY) 2018/02-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
麺は細麺で、北海道産小麦「夢ちから」「天然かんすい」「海塩」を使用した自家製麺。
スープは、宮崎日向鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鹿児島県産鯖節、北海道産天然真昆布、干し海老、香味野菜など十数種類を丁寧に下処理し、じっくり煮出した淡麗系あっさりスープ。さらに、高級干し貝柱や昆布等を大量に使い、モンゴル岩塩、沖縄粟国の塩でまとめたという。
鶏と魚介の香り漂うあっさり「和」taste。2017/10に食べたキリゾバよりもラーメンっぽさがアップしている感じ(see http://researcher-station.blogspot.com/2018/01/kiricolle.html)。
スープの香り立ちはうっすら。葱と青菜の香りが鼻腔に入ってくる。他の具材は、いつものチャーシュー2種、メンマ、焦がし玉葱。
麺、スープ、具が三位一体となった鉄板の旨さ(でも、オレは去年食った方が好みです)。


entry 20
-胡麻_soba (担々麺) (880 JPY) 2018/03-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
スープは煮干ベースで魚介の香りがする濃厚な"醬"系。そして上品で穏やかな辛さ。加えてけっこう塩辛く、胡麻の風味のマイルドな味わい。平打ち太縮れ麺とスープのドッグファイトが楽しめる。それから山椒の香りもちょっと感じた(底の方)。topに戴いた葱は清々しいスッキリとした香りだ。
盛り付けは、"ラーメン"の上にソリッドなチャーシューが浮かべられてい、その上に載った挽肉はしっかり中華な味がする。さらに挽肉の上にはメンマ、葱、カイワレと続く。
魚介出汁の旨さをここまで感じた担々麺は初めて。クオリティ高し。あと、黒ゴマの香ばしい香りが丸。秀逸な逸品と思いました。


entry 21
-煮干担々麺 (エビver) (880 JPY) 201805-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
はっきり言って、かなり旨い。夢中になって食べてしまった。
chemical noteを纏うほどエグい(多分)煮干の強烈な香りと、濃厚な胡麻の濃密な香りのコンボが凄まじい。
tasteは基本mildだけど、やっぱり煮干由来と思われる香味がエグいくらい強い。ただ、このエグ味は嫌でない。胡麻の風味もふんだん。唐辛子の辛味は穏やか。あと、山椒がラーメン内部に埋まっている。
エグいような澄んだような不思議なスープ。辛味穏やかな辣油rich。そして、スパイスのバランスが良い。
具は、青菜、葱、レア感じのあるいつものチャーシュー、挽肉。
麺はいつもの平打ち太縮れ。
"chemical"にまで達する魚介(煮干)のエグさが堪らなく旨い一品。


entry 22
 
-Ramen らぁ麺 潮 (750 JPY) & 裏和え玉「いしる」 (250 JPY)のコンボ 2018/07-
-RATING- ★★★★★
-REVIEW-
まずは『Ramen らぁ麺 潮』。麺は太麺。半手打ちの自家製平打ち手揉み麺。スープは、青口煮干(片口イワシ煮干)、平子煮干(マイワシ煮干)、白口煮干(片口イワシ煮干)、鯖節、豚骨、野菜などで仕上げた魚介ラーメン。開店当初からマイナーチェンジを続け、煮干類は仕入れに応じて変更しているという。
まずは、煮干や節系の香りと葱の鮮烈な香りが立ち昇る。
麺はいつもの旨味深い平打ち太縮れ。
スープは煮干や節系の香味richで、魚介出汁ふんだんスープに仕上がっている。「潮」というより「出汁」らぁ麺の様相。
麺とスープの相性はいつもの太麺で旨いんだけど、細麺の方が合ってると思う。因みに、去年食べた「潮らぁ麺」の麺は細麺でした(see https://researcher-station.blogspot.com/search?q=Kiri_Colle)。
具は、いつものチャーシュー二種(絶品)、葱、メンマ(美味しい)、カイワレ(嬉しい)、青菜の葉っぱを刻んだもの。
そして、『裏和え玉「いしる」』です。(中)細のストレート麺の下には油と醤油ダレ、上には葱、刻みチャーシュー、魚粉。まず、魚粉の香りが立ち上がる。麺を持ち上げると小麦の良い香りが漂う(ような気がする)。麺は自己主張控えめながら仄かに甘くとても美味しい。キックがあってコシ十分にしなやかさがある。
醤油ダレはシャープ。油部分はあっさりしていて食欲を唆る感じの香味。結構塩分過多だけど、凄く旨い。単体で良し、替え玉として旨し。らぁ麺 潮はやっぱり細麺の方が格段に旨い。和え玉の纏ったシャープな醤油でスープの味がキリッと引き締まる(スープの塩分がさらにup↑してしまうのが玉に瑕)。
"いしる"は鰯や鯖から作った魚醤を使ってるってこと?


entry 23
-冷やし煮干 (850 JPY) 2018/07-
-RATING- ★★★★☆
-REVIEW-
伊吹煮干100。潮と醤油の二種類があって、「潮」をセレクト。
冷製でも強烈に匂い立つ煮干の香り。ラーメンの上に短冊状に切り出された玉葱が敷かれ、その上にチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、大葉の順で丁寧に盛り付けられていて、見た目が美しい。トップの大葉の香りが爽やかで夏の暑さを潤してくれる。
緑色を帯びたスープは煮干extremely rich!エグ味と苦味を纏うほどに魚粉感丸出し。そして、かなり塩味が効いている。果たして、魚粉richスープは"冷製"の温度域で美味いのだろうかという懸念を抱いてたんだけど、はっきり言って、かなりいい感じに仕上がっています(これには驚いた)。
麺は細麺ストレート。通常メニューの細麺とは異なり、幾分透明感のある色合いでツルツルの表面。粘り気があって冷麺の様な食感と味。
大葉の鮮烈で爽やかな香味が極濃冷製スープとBest Match!凄く良く合っている。チャーシューは一枚。レア感があって通常メニューに入っているのと較べて、少しレア感控えめで肉感微増か?メンマは濃い色で濃い味で塩味もキツイ。これはママさんが普通の醤油を使うところを間違えてたまり醤油で味付けしたためだとか。深みのある味わいに仕上がっていて旨いんだけど、塩辛い。スープがしょっぱいので薄味の方がよかった。
冷麺ライクな麺は「夏」向けメニューとしてはひんやり感を演出できていたと思うけど、ボク的には通常の細麺で食べたかったし、そっちの方が旨いと思いました。


とりあえず、以上が今年食べたKiriyaのラーメンです(いまのところ)。

ところで、雑誌を読んで知ったんだけど、店主の青木さんは元々ラーメンフリークの自作マニアだったんですってね。なんか、思い出す人物がいますよ。

・ラーメンフリークせ自作マニアだった店主
・週ごとに変わる限定ラーメン(創作ラーメン)の提供(ほぼ毎週やってる)
・定番メニューでさえマイナーチェンジを加えていく向上心

ラーメン求道者のその姿はまさに、

リアルフジモト
(ボクの大好きなラーメン漫画「ラーメン発見伝」の主人公の名前が藤本です)

じゃね?

素敵です。

こんな美味しいラーメン屋さんが東葛はチバラキの地に末長くありますようにと願うラーメン大好きなコンキチのラーメンメモでした。





Labels:

0 Comments:

Post a Comment

<< Home