2008年6月7日土曜日

セクショナリズムとアイデンティティ

今日はちょっとセクショナリズム(縦割り組織)について考えてみます。

以下、コンキチの勝手な妄想↓

他社さんはどうか存じませんが、コンキチの勤務する会社ではセクショナリズムが台頭しています。会社のエラい人達は、セクションを統合したりして、相互連携が深まった(所謂風通しが良くなった)的なことを宣っていますが、コンキチにとっては単に名刺が新しくなっただけでした。まあ、依然として組織の壁が頑強にそびえ立っているというわけです。

ところで、コンキチはセクショナリズムは情報や知識の囲い込みによって生じると考えています。そういいったモノを囲い込むことによって、組織の中での独自のポジションを築き、アイデンティティを確立する。

何らかの事象に対して一家言持つことが、その組織なり個人なりのレゾンデートルを高めるという考え方からセクショナリズムが台頭してくるんだろうと思います。

ところが、セクショナリズムは社内において、その当該セクションの力を最大化すること(部分最適)につながる。そして、部分最適の集合は全体最適につながるとは限らない。むしろ、TOCの本とか読むと、部分最適は全体最適を阻害することにつながることが繰り返し述べられている。

ちなみに究極のセクショナリズムは、個人による情報の囲い込みであると思います。例えば、情報を独り占めしてしまう上司とか、なんでも自分でやってしまう上司とかは。末端の仕事は(それなりに)できるのかもしれませんが、本来求められているマネジメント業務(システムを作ることね)は全然できていない。企業がgoing concernたるものであるならば、システムをないがしろにして、業務効率を属人化してしまうようなことをほったらかしにしていることは由々しきことだと思うのですがね.....

刮目して欲しいものです。

まあ、二流大出の窓際研究員のいつもの戯言ですがね

0 件のコメント:

コメントを投稿