とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Saturday, October 3, 2009

大学の役割

ライフデザイン学科
マス•コミュニケーション学科
情報文化学科
未来創造学部(なんでもあり?)
マンガ学部
.....
.....
.....
etc. etc. etc.

こういうのって最高学府「The 大学」で学ぶべきことなのだろうか?

カタカナとか、耳目を魅きそうな奇抜な名称をつければ人が集まると思ってるのだろうか?就職力とか楽しげなキャンパスライフを全面に押し出したマーケティングには正直、辟易します。それからAO入試っていうへんてこりんなシステムなんか大活用してるあたりがえげつないですね(はっきり言って、推薦系の枠はいらない)。

コンキチが受験生だったころ(1993年)にはそんな商魂丸出しの大学は記憶になかったが、品が全く感じられなくて凄いね


こうしたコースを専攻した学生は、社会に出てどんなことをやっているのだろうか?
っていうか、どんなことを学校で学んでるの?

コンキチが通勤に使っている鉄道路線にも大学(の体裁を為している)の広告が掲載されているんだけど、その一つにこんなコピーが↓


(モラトリアムな)自分史がはじまる
(正社員への)レールなんてない



進行中の少子化により、明らかに大学進学者のパイはもっと減る。淘汰されていく学校とはどんな学校なのだろうか?それは存在価値のないモラトリアムにためだけにある大学なんだろうれど。

コンキチは、あまり賢くない大学しか卒業していないんで、そう偉そうなことは言えませんが、大学って研究機関であるべきと思いますね。昼夜を惜しんで、もがきながら研究しなければならないのだ。決して、モラトリアムの場であってはならない。

自分史とかレールとか、そんな自分探しチックなことをやってる場合ではないと思います。しこたま勉強して、研究するところ。それが大学だと思うな。これは、学生時代あまり勉強しなかった自分が社会から得た教訓です。

とりあえず、受験生のみなさんは、将来自分の母校がなくなってしまうような大学は選択しない方が、精神衛生上よろしいかと思います。

Labels:

0 Comments:

Post a Comment

<< Home