とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Friday, January 16, 2009

プロフェッサー

「プロフェッサー」と言えば、所謂大学教授のことと思いますが、世の中には大学教授でなくても、その類い稀なマエストロ性故に「プロフェッサー」の称号を贈られている人がいます。

例えば、

a) F1のアラン•プロスト
b) 坂本龍一
c) ギャラリーフェイクの藤田玲司

etc.

で、コンキチの勤務する会社にも、「プロフェッサー」とは呼ばれていないけれど、「プロフェッサー」と同等の見識を有している人がいます。しかも、60過ぎの嘱託(かな)。

有機合成化学に関する知識が極めて深く、
描き出されるスキームはエレガント、
物腰も穏やか、
そのプレゼンは、小学生を諭すように明快でかつ深い、
新たに生み出される新規合成ルートは、その具現性があらかじめ透視しされているに近しい

そんなオジサマなのです。


ちなみに、コンキチの勤務する会社にはかなり年配の方がけっこういるのですが、総じてハイレベル。しかも、仕事はメチャメチャ早い。

で、最近思うんですが、自分こんな凄い環境で仕事できて超ラッキーボーイじゃない?って。
(余談ですが、自分バイクで3回くらい本気で死にそうな目あったけど、しぶとく生きてるしね)


ついでに有機合成って年取っても現役バリバリでできるし、知識とスキルが確実に蓄積していく(ちゃんと勉強すればね)。平たく言えば、生涯現役でちょっとしたパズルを給料もらって楽しめる。そんなものを生業にできた自分ってそこそこラッキーじゃないの?とも思います。
(っていうか、コンキチの勤務する会社のオジサマ達って、はっきり言って趣味で仕事してるとしか思えない。しかもハイレベル)


ちなみに一番の恐れは、自分がダメ過ぎて愛想つかされることかな?なので、ちょっとは真面目に勉強しますか。

最近ポジティブモードの2流大出のなんちゃって研究員なのでした。

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