2009年3月6日金曜日

金利ゼロのファイナンス vs リボルビング

久しぶりにWBSを観ていたら、クレジットカードのはなしをしていました。

曰く、最近日本国内で、リボ払いが増えているなのだそうです。


アホか?

コンキチはクレジットカード愛好家で、年会費無料のカードを10枚以上持っています。
しかも、50円の買い物からカード使うからね(使えるならなんでもカードで買うよ)。
勿論、いつもニコニコ一回払い。

ちなみに、クレジットカードによる一回払い、二回払いは、1~2ヶ月程度の期間、金利ゼロの奇跡のファイナンス(借金)です。

こういう使い方をする限り、現金よりも圧倒的に有利な金融商品と思います(ポイントもつくしね)。


それに対して、リボ払いは10%超の高利をとられます。なのにリボ払いが増えてるなんてコンキチには全く理解できないバラドックスだね。リボ愛好家ってドMなんでしょうか?

(我が国の)銀行の金利は虫眼鏡でみないと分かんないような金利なのに、
投資で年率10%超を超えるパフォーマンスを挙げる続けるのは困難だというのに、
カード会社って凄いね


ちなみにコンキチはイオンクレジットサービスとセゾン情報システムズ(セゾングループ系。情報処理・ソフト開発、クレジットカード関連強い。パッケージにも定評)の株式をささやかながら保有しているので、リボ愛好家の方は、もっともっとリボ払いを使ってカード会社を儲けさせてあげて下さい。よろしくお願いします。
(コンキチは絶対リボ払いなんかしないけどね)

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