とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Saturday, June 19, 2010

「故郷」=「幻想」

(今流行りの?)同窓会の通知が届きました。中学のです。なんか、中学出てから21年になるらしいです。

コンキチの田舎では、中学は町に一つしかないので、町中の同級生全てが同窓生になります。

ところで、通知には世話人には13名の名前が列挙されていました。確か同窓生は総勢145人前後なので、およそ9%の人員が世話人になっているという勘定になります。まあ、世話人になるくらいだから、彼等彼女等は、田舎(周辺)に居住しているのでしょう。まあ、もっと田舎の近所に住んでいる人はいると思うので、少なくとも10%は、生まれたからすっと一つに生活圏で暮らしているっていう感じでしょうか。

高校卒業と同時に田舎を捨てたコンキチには、10%以上もの同級生が未だ田舎に閉じこもって生活しているという現実に、軽くショックを受けてしまいます。っていうか、はっきりいって、ボクは故郷に対してなんの愛着も持ってない。所謂、古き良き時代を懐かしむ郷愁の念なんて皆無だ(まだ、そんな年じゃないか。っていうか、そんなの現実が楽しくない人間の現実逃避だろう)。

故郷なんていうのは、人生の数あるシーンの一つでしかなく、しかも、自分自身で選択できるものでもない。そんなものに特別な感情を抱くのはナンセンスとしか言いようがない(ような気がする)。ボクに言わせれば、故郷なんて「場所」以外の何者でもない。

最近、沖縄の基地移設問題が世間を賑わせていましたが、県内移設反対派は沖縄だけに負担を押し付けるななんて言ってるっぽいけど、コンキチには意味が分かんない。

場所的に沖縄に基地があることが重要なんだからしかたないじゃん。基地が嫌なら、引っ越せばいいじゃない。 「私達の故郷を壊さないで」なんて言ってる人もいるらしいが、バッカじゃないの?「故郷」っていう、一般的には耳ざわりの良い言葉を弄して感情に訴えるのはもう止めて欲しいな。故郷なんて幻想なんだからさ。

そう思います。

散々故郷を否定するようなこと書きましたが、同窓会には出席予定です。あと、中学のときに好きだった女の子が世話人に入ってたんですが、(当然だけど)名字が変わってるのを目の当たりにすると、胸がキュンとするね

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