とある化学の超ガテン系

実験嫌いの実験化学者が綴る企業の研究員の日常 (このブログはMac OS Xに最適化されています)




Saturday, April 24, 2010

もしプロセスケミストがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

「もしドラ」に触発されて

もしプロセスケミストがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

なんてことを考えてみました。

ところで、組織とは、顧客ニーズを満たすことを目的としているらしいです。では、プロセスケミスト達が集うセクションが、顧客ニーズを満たすということはどういうことでしょうか?

では、顧客の定義からいきますか。顧客(ユーザー)には階層があります。例えば、B2Bビジネスにおいては、直接のユーザーは顧客企業(法人)ということになりますが、エンドユーザーは、一般民間人とかになります。あと、同一企業内でのユーザー関係というのもあるでしょう。例えば、兵隊さん(実務労働者, ヒラ社員)の顧客は直属の上長であるということもできるでしょう。この場合、狭い範囲で顧客ニーズを満たすことは、上長を満足させることになります(だたら、コンキチはバカな上司に仕えるのは、惨めだと思っています)。

さて、プロセスケミストの話に戻りましょう。プロセスケミストの役割は、プロセスを最適化することで、その究極の姿はプロセス•イノベーションと思います。で、そういったことを具現化するには、反応や試薬(分子)の特性といったものを深く理解しなければなりません。ということは、最も狭い範囲に存在するユーザーとは、分子であり、そのニーズを満たすことは、


分子の気持ちを理解して、分子が目的とする反応に身を委ねるように条件を整えてやること


と定義することができるかもしれないと思いませんか?

なんていう妄想をしてみました。

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